2015年シーズン京都サンガF.C.選手一覧(1月23日現在)

■Squad
GK1:杉本大地
GK21:清水圭介
GK33:山田元気

DF2:菅沼駿哉
DF3:山口智
DF6:ファン・テソン
DF16:福村貴幸
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF22:磐瀬剛
DF24:内田恭平
DF25:大西勇輝
DF26:下畠翔吾
DF30:石櫃洋祐

MF5:キム・ナミル
MF7:駒井善成
MF8:ファン・ジンソン
MF10:原川力
MF11:伊藤優汰
MF14:山瀬功治
MF15:中山博貴
MF19:田森大己
MF23:和田篤紀 “息子”
MF27:永島悠史
MF29:奥川雅也
MF32:佐々木勇人

FW9:ダニエウ・サントス・シウヴァ “ダニエウ・ロビーニョ”
FW13:宮吉拓実
FW17:有田光希
FW18:石田雅俊
FW28:三根和起
FW31:大黒将志

■On Loan
DF:國領一平⇒MIOびわこ滋賀(JFL)
DF:齊藤隆成⇒FC大阪(JFL)
DF:高橋祐治⇒カマタマーレ讃岐(J2)
FW:田村亮介⇒サガン鳥栖(J1)

■Staff
コーチ:和田昌裕
アシスタント:石丸清隆、川勝博康
GKコーチ:平井 直人
アナリスト兼フィジカルコーチ:加藤光男

【J2第42節】京都サンガ 0-0 FC岐阜

京都サンガ 0-0 FC岐阜
◇日時:2014年11月23日(日) 14.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万717人/晴 17.4℃ 39%)

京都サンガF.C.(4-2-3-1)
GK29:杉本大地
DF30:石櫃洋祐
DF2:酒井隆介
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF3:比嘉祐介(82分-FW9:三平和司)
MF19:田森大己
MF7:駒井善成
MF11:ダイアンフレス・ドウグラス・シャガス・マトス
MF10:工藤浩平
MF25:伊藤優汰
FW31:大黒将志

FC岐阜(4-2-3-1)
GK22:川口能活
DF19:益山司
DF35:木谷公亮
DF5:関田寛士
DF18:森勇介(62分-FW30:遠藤純輝)
MF15:ヘニキ・ルイス・ヂ・アンドラーヂ
MF8:宮沢正史
MF36:比嘉諒人(78分-DF17:野垣内俊)
MF6:高地系治
FW24:難波宏明(62分-MF10:美尾敦)
FW9:クリスティアン・ナザリト・トゥルケ

美尾ちゃん引退の花試合みたいになっちゃったね。
内容的には特筆すべきことなく、川勝さん送り出し。

【J2第41節】V・ファーレン長崎 0-1 京都サンガ

V・ファーレン長崎 0-1 京都サンガ
◇日時:2014年11月15日(土) 14.04キックオフ
◇会場:長崎県立総合運動公園陸上競技場(6341人/晴 15.0℃ 51%)
◇主審:岡部拓人
12分-京都/大黒将志(pen.)※最終ラインからのロングボールに抜け出した大黒が、相手DFに抱え込まれ倒されてペナルティ

V・ファーレン長崎(3-4-1-2)
GK43:植草裕樹
DF2:山口貴弘
DF4:高杉亮太
DF37:武内大
MF17:古部健太(54分-MF11:神崎大輔)
MF22:井上裕大(84分-DF8:野田紘史)
MF16:三原雅俊
MF5:石神直哉
MF7:奥埜博亮
FW18:佐藤洸一
FW40:小松塁(70分-FW9:深井正樹)

京都サンガF.C.(4-2-3-1)
GK29:杉本大地
DF30:石櫃洋祐
DF2:酒井隆介
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸(77分-DF3:比嘉祐介)
MF19:田森大己
MF7:駒井善成
MF11:ダイアンフレス・ドウグラス・シャガス・マトス
MF10:工藤浩平
MF25:伊藤優汰(83分-MF14:山瀬功治)(87分-MF8:横谷繁)
FW31:大黒将志

【京都サンガ】和田昌裕氏(現タイ・チョンブリFC)を監督に招聘か?

しかし、川勝さんといい和田さんといい、フロント陣のコネがある人か売り込み関係ではないと、指揮官を探すツテがないのだろうか。
大木さんも、名誉会長が岡ちゃん経由で紹介してもらった流れの就任だし。
こういうサッカーをしたいからこういう監督を選ぶ…っていう論理性がないというか…あ、バドゥさんは攻撃サッカー路線の継承という意味で一貫性があったわ。

【京都】新監督に元神戸監督・和田氏 近日中に正式オファーへ : サッカー : スポーツ報知

京都が来季監督の最有力候補に、元神戸監督の和田昌裕氏(49)を挙げていることが9日、分かった。担当者が水面下で接触。近日中に正式オファーを出す見通しだ。

京都 来季新監督に元神戸監督の和田氏が最有力 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

……昇格を逃せば、川勝良一監督(56)や祖母井秀隆GM(63)の退任など体制は一新される見込みで、今井社長のもと水面下で後任人事に着手。来季に向けて新たな指揮官として浮上したのが和田氏だった。複数のJリーグ関係者によると、すでに仲介人を通じて接触を図っているという。
祖母井GMに代わる強化部トップには、現スカウトの野口裕司氏(42)や現アカデミーコーチの鈴木慎吾氏(36)が候補に挙がっている。

【J2第40節】京都サンガ 1-1 カターレ富山

京都サンガ 1-1 カターレ富山
◇日時:2014年11月9日(日) 13.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(3680人/曇のち雨 17.8℃ 76%)
◇主審:河合英治
83分-京都/山瀬功治
88分-富山/秋本倫孝

京都サンガ(4-2-3-1)
GK21:オ・スンフン
DF30:石櫃洋祐
DF2:酒井隆介
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸(75分-MF14:山瀬功治)
MF19:田森大己(62分-FW9:三平和司)
MF7:駒井善成
MF25:伊藤優汰(86分-MF8:横谷繁)
MF10:工藤浩平
MF11:ダイアンフレス・ドウグラス・シャガス・マトス
FW31:大黒将志

カターレ富山(3-1-4-2)
GK1:飯田健巳
DF4:平出涼
DF5:秋本倫孝
DF40:パク・テホン
MF8:大西容平
MF39:前貴之
MF14:井澤惇(60分-MF13:キム・ヨングン)
MF9:白崎凌兵
MF6:内田健太
FW17:木本敬介(61分-MF7:朝日大輔)
FW10:苔口卓也(75分-MF26:大山俊輔)

▼何度目の”人災”か
磐田戦では交代で入った磐瀬のファウルで取られたFKから、ロスタイム失点。
きょうは交代で入った横谷のファウルで取られたFKから、終了間際失点。
まさに「なんだかなー」と言いたくなる終盤の脆さで、今季はほぼ終了となった。

毎試合毎試合、こうもあっさり失点してしまうのは、もちろん「個の力」としての守備力に問題があるのは確かだろう。
ただ、それ以上に川勝コーチの選手交代策の拙さに問題があるのではないかと。
強く言ってしまえば、マネジメントエラーではないかと。

きょうもスリーバックにして前に人数をかけてやっと点が取れたのだから、守備の人を入れるのは正攻法だろう。
しかし、なぜその「駒」が横谷…。
正直きょうの富山にはほぼシュートを打たせず、ちょっと危なかったのは放り込みとサイドからの仕掛けぐらいなものだった。
そんな状況で駒井の左サイドへの移行、横谷のボランチ起用というのは、打つ手として疑問を覚えた。

また試合後、「第一ボランチは田森しかいないからー」(川勝コーチ)という評論家的なコメントが飛び出したりしたのも不可解。
ここ最近にチーム入りしたわけでもないし、バヤリッツァや内野をアンカーで使う「プランB」を考えてなかったのは、指揮官の責任でもある。

やっぱこの人は、自分がやりたいサッカーの「型」(4-5-1でのコンパクトサッカー)があって、それに選手を当てはめるタイプなのかなと思ったりした。
だから、東京ヴェルディ時代、過去の教え子を集めたりしたのかと。

そう考えると、ユース上がりに才能を秘めた選手が多い今の京都にとって、そういう選手を伸ばすためには、川勝さんじゃない人が来季指揮を取るのが望ましいだろう、という結論を抱かざるをえない。
もし来季も契約を延長してしまったら、菊岡選手とかを札幌から取って来かねない(もちろん菊岡選手が悪い選手というのではなく、そのポジションにに移籍選手を使うなら若手を育ててほしい)。
ま、スカパーでセリエAとCLで解説をしているときは、じっくり聞かせてもらいますから…。
(以上テレビ生観戦)