【J2第32節】モンテディオ山形 2-2 京都サンガF.C.

モンテディオ山形 2-2 京都サンガF.C.
◇日時:2017年9月9日(土)18:00KO
◇会場:山形県総合運動公園陸上競技場 “んだスタ”(5970人/晴 23.4℃ 70%)
◇主審:高山啓義
6′-京都/仙頭啓矢
28′-山形/瀬沼優司
45′-山形/阪野豊史
77′-京都/田中マルクス闘莉王

【J2第31節】京都サンガF.C. 1-2 レノファ山口FC

京都サンガF.C. 1-2 レノファ山口FC
◇日時:2017年9月2日(土)18:03KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4896人/晴 26℃ 51%)
◇主審:三上正一郎
3′-山口/渡辺広大
45+1′-山口/小塚和季
73′-京都/岩崎悠人(ヘッド←オリスのヘッド←ロングスロー:石櫃)

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:菅野孝憲
DF30:石櫃洋祐
DF26:下畠翔吾
DF41:土屋征夫
DF6:本多勇喜
MF5:吉野恭平(59′-FW31:大黒将志)
MF10:エスクデロ競飛王(46′-FW13:岩崎悠人)
MF14:仙頭啓矢
MF22:小屋松知哉(84′-MF7:田村亮介)
FW9:ケヴィン・オリス
DF4:田中マルクス闘莉王

■レノファ山口FC(5-2-1-2)
GK42:吉満大介
DF6:前貴之(80′-MF11:鳥養祐矢)
DF3:渡辺広大
DF4:福元洋平
DF30:ブライアン・アベル・ルシアッティ
DF19:星雄次
MF2:宮城雅史
MF29:三幸秀稔
MF40:小塚和季(86′-MF14:高柳一誠)
FW9:岸田和人(82′-MF8:小野瀬康介)
FW28:レオナルド・ハビエル・ラモス

きょうもまた見ていて、つらくなるサッカー…。
こんな内容を続けていれば、観客も5000人切るのもやむをえまい。

バックアッパーとして土屋は悪くないけど、染谷に代えて先発で使うまでかといえば、うーん。
布部氏、および小島スカウトは1999年、2000年と神戸にいて、土屋と一緒だったからかな。
そういう友達付き合い、温情を「今」に持ってくるのは、たいていよくない結果になるのは、祖母井さん=バドゥラインで身に染みて感じた経験を持っている。
ま、来季は「コネクション」を超えて、いい選手をピックアップ、そして交渉にあたってほしいものだ。

そろそろ来季の編成もしているころ。
で、年齢上の選手、契約期間が切れる選手は一気にバッサリといきそうな予感がする。
指揮官の能力が低ければ、選手も職を失ったりするわけで…。
なんでこんな人間を選んでしまったんだという遺恨、そして春先に解任しておけばなという後悔が残るシーズンに終わりそうだ。

【J2第30節】V・ファーレン長崎 1-0 京都サンガF.C.

V・ファーレン長崎 1-0 京都サンガF.C.
◇日時:2017年8月27日(日)19:03KO
◇会場:長崎県立総合運動公園陸上競技場(5032人 /晴 26.7℃ 74%)
◇主審:今村義朗
76′-長崎/丸岡満

■V・ファーレン長崎(3-4-2-1)
GK1:増田卓也
DF13:乾大知
DF4:髙杉亮太
DF5:田上大地
MF10:養父雄仁(74′-MF6:前田悠佑)
MF15:島田譲(90+2′-DF2:田代真一)’
MF3:飯尾竜太朗
MF28:翁長聖
MF19:澤田崇
MF18:吉岡雅和(66′-MF39:丸岡満)
FW37:平松宗

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:菅野孝憲
DF6:本多勇喜
DF15:染谷悠太
DF30石櫃洋祐
DF41:土屋征夫
MF5:吉野恭平
MF10:エスクデロ競飛王
MF22:小屋松知哉(68′-FW16:イ・ヨンジェ)
FW13:岩崎悠人
FW9:ケヴィン・オリス(79′-FW31:大黒将志)
FW4:田中マルクス闘莉王

【京都サンガ】2017年現状報告会を開催

いっつも説明してんな。
で、9月中旬開催ってことは、少なくともそこまでは布部氏で続けることが確定…!?

このたび京都サンガF.C.では、ファン・サポーターの皆さまのご要望を受けまして、以下にて今シーズンのチームの現状説明会を開催することとなりましたのでお知らせいたします(※2017年9月16日[土]17:00~19:00)。 本説明会は、J1昇格を果たすために、ファン・サポーターと、クラブ・チームで、残り試合で更なる一体感をつくり、共に戦うための会といたしたく考えております。…(以下略)…

引用:京都サンガF.C.「現状説明会」開催について|京都サンガF.C.オフィシャルサイト

【J2第29節】京都サンガF.C. 2-2 大分トリニータ

京都サンガF.C. 2-2 大分トリニータ
◇日時:2017年8月20日(日)18:04KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(4966人/晴 31.7℃ 56%)
◇主審:小屋幸栄
39′-京都/イ・ヨンジェ
64′-大分/鈴木惇
81′-大分/伊佐耕平
90+3′-京都/大黒将志

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:菅野孝憲
DF30:石櫃洋祐
DF26:下畠翔吾
DF41:土屋征夫
DF6:本多勇喜
MF18:望月嶺臣(68′-MF14:仙頭啓矢)
MF10:エスクデロ競飛王
MF22:小屋松知哉(65′-DF24:内田恭兵)
MF13:岩崎悠人
FW16:イ・ヨンジェ(72′-FW31:大黒将志)
FW9:ケヴィン・オリス

■大分トリニータ(3-4-2-1)
GK21:上福元直人
DF5:鈴木義宜
DF4:竹内彬
DF6:福森直也
MF7:松本怜
MF48:川西翔太(69′-MF32:前田凌佑)
MF33:鈴木惇
MF16:山岸智(62′-MF10:フランシスコ・ソウザ・ドス・サントス “シキーニョ”)
FW9:後藤優介
FW20:小手川宏基(80′-FW18:伊佐耕平)
FW27:三平和司

前半の京都に見られたのは、いままでとは別チームのような運動量とプレスでの追い込み。
出場停止者が出て、オリス&ヨンジェという“献身的2トップ”が組まれたからではあるんですが、
ただ、起用する選手が変わればガラっとやるサッカーが変わってしまうというのも、なんだかなーな部分もある。
つまりは、チームに通底する戦術がない、戦術が浸透していないっていうことの裏返しだしね。

また後半、大分がやり方を変えてきたことに対して無策だったのもいただけない。
選手交代はなくとも、並びを変えたりとか、あるいは選手個々のやり方を微修正したりとかで対抗はできなかったものか。
試合開始時の選手とその並びによって展開するサッカーは決まっていて、途中でのアジャストがない――シーズン開幕からの布部サッカーの特色でもある。