【J2第13節】京都2-2横浜

京都パープルサンガ2-2横浜FC”フリューゲルス”
15分【京都】田原豊
55分【京都】黒部光昭

■京都パープルサンガ(4-2-3-1)
GK26:西村弘司
DF29:森勇介(60分-退場)
DF25:辻本茂輝
DF5:手島和希
DF2:鈴木悟
MF6:石丸清隆
MF13:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ”ビジュ”
MF17:熱田真”帝王”
MF14:中払大介
(62分-DF4:鈴木和裕)
MF10:松井大輔
FW11:田原豊
(45分-FW9:黒部光昭)

なぜ勝ちきれん…orz

民主・小沢一郎議員も年金未加入6年

●17日夜、民主党の次期代表に決まりと見られていた小沢一郎議員が会見を開き、
80年4月から86年3月まで国民年金に未加入だったと発表。
辞任した菅直人代表の後継を選ぶ18日の代表選に立候補しないと表明しました。

○同じ日に発売された「週刊ポスト」に
 「起て小沢一郎!年金〝ウソ政治〟をぶち壊せ」
とエールを送らればかりだったのになぁ。
これ、てっきり豪腕・小沢氏が仕掛けた〝宣伝記事〟かと思ってたよ。

●いや、一っちゃんは「翔んだカップルカップル」以来の柳沢きみおファンで、
「特命係長・只野仁」が掲載されている「週刊現代」派ですから。

○デマを流すなよ!
しかし、その80年4月から86年3月というのは、国民年金に国会議員が任意加入だった時期。
同様に、任期加入期に未加入だったことが発覚した小泉首相は、このニュースに対して
 「何で辞退したのか分からない」
とコメントしている。

●でも、確かに入っても入らなくても法的には問題がない任意の時期なわけですから。
〝けじめ〟をつけないくてもいい気もします。

○まぁ、任意加入時期でも責任をとったことで、
小泉首相ら自民党議員たちと自分は違うぞ、とアピールする目的もあるんじゃないかな?
あと、〝一兵卒〟として、あくまで表舞台に立つことを拒否してきた小沢氏だけに、
代表にならざるをえない状況からうまく逃げたという、うがった見方もある。

●しかし、江角マキコから始まって、政治家では福田、菅に小泉、小沢、
キャスターでは筑紫に、田原総一郎…。

○もう、誰が未加入でも驚かないよな。

●そうですか~。たとえば…これならどうでしょ。
仰天! モーニング娘。が全員未加入だった!

○ちょっと驚くか…でも、親が払ってるだろ。

●仰天! ヨン様が未加入だった!

○ペ・ヨンジュンは日本人じゃないから関係ねーよ!

●仰天! サザエさんが未加入だった!

○アニメのキャラに責任なんてないだろ!

●仰天! きんさん・ぎんさんが未加入だった!

○もう、亡くなってるだろ…って、明治時代って年金あったのか!?

●仰天! スイカップアナが未加入だった!

○オフィストゥワンに入っちゃったよ。

●仰天! …。

○息切れてんだろ! もう、いい加減にしろ!

【J2第12節】福岡0-0京都

アビスパ福岡0-0京都パープルサンガ

■京都パープルサンガ(4-2-3-1)
GK26:西村弘司
DF2:鈴木悟
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF25:辻本茂輝
MF6:石丸清隆
MF13:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ”ビジュ”
MF15:中山博貴
(45分-MF10:松井大輔)
MF19:美尾敦
(72分-MF17:熱田真”帝王”)
MF14:中払大介
FW9:黒部光昭
(61分-FW11:田原豊)

京都は、レフティー・美尾が初先発、中払がトップ下、
両サイドバックは左に鈴木(悟)、右に鈴木(和)というともにCBタイプの2人を置く新布陣。

前半はケガ上がりの黒部がポストになりきれず、ボールが一向にキープできない。
そんな中、待望の左利きプレーヤー・美尾だけは、中央に入りこむなどの動きで、
対面する福岡の右サイドDF”女子高生と淫行”平島”元容疑者”を押し込んでいた。

だが、後半は福岡のプレスが明らかに弱まったことで、京都がペースをつかみ出す。
後半投入の松井がトリッキーな動きを見せ、黒部に代わった田原もポストを確実にこなす。
しかし、サイドチェンジのパスがなく、どうしても狭い展開となってしまい、
得点には至らない。

後半終了間際、熱田からの”スーパーどフリー”を田原が外してしまったこともあって、
結局はスコアレスドロー。

つーか、やはり点のとれる気配は少なく、また、得点にいたる動きも確立されてない。
一刻も早い指揮官の交代が待たれる。

J2、今週末から第2クール突入

京都巻き返しへ一丸「何があっても監督代えない」/J2

木村総監督【*解任寸前】が
「(一部で)監督交代の報道もあったが、何があっても今は(西村監督=【*解任寸前】を)代えない。開き直れ」
と選手たちの前で宣言し、雑音をシャットアウトした。

一部原稿に補注をつけました。

つーか、「開き直れ」ってことは、チーム内でも
 解任マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
の雰囲気だったんでしょうか。
木村・西村のムラムラコンビはいつまで続くんだorz

———-
新監督へ

この手紙をもって僕の監督としての最後の仕事とする。
まず、チームの状態を解明するために、ゲルト教授に病理解剖をお願いしたい。

以下に、チーム改革についての愚見を述べる。

サンガの立て直しを考える際、
第一選択はあくまで攻撃重視であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、
連敗した時点で相手監督から「わかりやすい攻撃」と言われたり、
サポーターから「解任マダー」と言われる進行症例がしばしば見受けられる。

その場合には、得点をとるための戦術構築が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのサンガの飛躍は、攻撃の形・守備の形を作り上げることにかかっている。

僕は、君がその一翼を担える数少ないコーチであると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。

君にはサンガの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、圧倒的戦力でのJ1昇格がこの世のものとなることを信じている。

ひいては、僕の屍をVTR分析の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
屍は生ける死なり。

なお、自らサッカーコーチの第一線にある者が
戦術構築ができず、途中解任で死すことを心より恥じる。

N村

Winny開発者、見せしめ!?逮捕

●P2P(ピアトゥピア)ソフト「Winny」開発者の東京大学大学院助手(男性・33歳・通称〝47氏〟)が、5月10日、京都府警本部ハイテク犯罪対策室と五条警察署の手によって逮捕されました。

○「Winny」を開発したことによってユーザーが著作物を違法複製できるようにした、という「著作権法違反ほう助」容疑での逮捕なんだけど、この逮捕には異論も聞かれるな。

●あの〝著作権バカ一代〟のACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)ですら
「P2P技術を高度情報通信社会における極めて重要な技術のひとつである」
と認めてるくらいですからね~。

○バカ一代っていうなよ! 名物理事の久保田裕氏から警告文でも届いたらどうすんだ!

●いや、いい意味で頑張ってるってことですよ!

○…。話を戻すと、法的な責任を問われるのはP2Pソフトを使って映画や音楽などの著作権物を流通させたユーザーのほうであり、開発した側が法的な責任を問われるのはおかしい、という論調が多いな。

●とすると、警察の勇み足ですか!? 今回の逮捕は。
だいたい、なんで東大助手を逮捕するのが「京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署」なんでしょ?

○この「京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署」のタッグは、昨年11月27日、Winnyで「ゲームソフトなどを不特定のユーザーに送信しうる状態に置いた」容疑で、愛媛県松山市の19歳少年と群馬県高崎市の41歳自営業男性を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで逮捕している。

●そうでしたっけ?

○ほら、HPの「平成15年の五条署ビッグニュース」にも
「11月27日 パソコンソフト『ウイニー』利用による著作権法違反被疑者の検挙(全国初)」
と書いてある。

●しっかし、初心者が作ったみたいなHPですねぇ…。ここにWinnyの暗号を解けるハイテク捜査官がいるんだったら、HPもスタイリッシュにリニューアルもしてください! 「踊る大捜査線」に出てくるPCの画面みたいにかっこよくね(ハート)。

○府民の税金でそんな無駄なことさせるなよ! で、なぜ今回、47氏の逮捕を「京都府警ハイテク犯罪対策室と五条署」が執行したかについては、佐々木俊尚氏の記事が参考になるね、

 WinMXとWinnyの摘発を行なった京都府警のハイテク犯罪対策室は、生活安全部の下にある。各都道府県警にある生活安全部はコンピュータ犯罪や悪徳商法、麻薬、少年犯罪などを専門にしているが、特に悪徳商法やコンピュータ犯罪については「初物」を意識する県警が非常に多い。
 「国内で初めて○○商法を摘発」「国内で初の○○犯罪摘発」といった記事が新聞やテレビに出るのを好むのである。今回、Winnyという超大型の「初物」は京都府警がモノにした。他の県警にとっては、京都の二番煎じでWinnyを追うよりは、他のコンピュータ犯罪を狙う方が警察内部での評価は高くなる。実際、2001年にWinMXのユーザー2人が京都府警に摘発された後、他の県警はWinMX摘発を積極的には行なっていない。

つまりは、「Winny利用者を全国で初めて逮捕」したのが京都府警なら、他の県警はWinnyという〝ヤマ〟はもう追わない、開発者逮捕も京都府警に任せた、という流れだろうか。

●確かに! 京都出身で隣県の警察に身内がつとめていた立場から言わせて頂きますと、特に関西地方の各府警・県警は〝ワナバリ〟意識が強いですからねぇ。あの「グリコ・森永事件」のときも、各府警・県警が犯人を自分のトコロで捕まえよう、手柄を自分たちのものにしようとして、お互いが連絡を取り合わず犯人を取り逃がしたこともありましたし。

○まぁ、警察への国民の信頼が揺らいでいる昨今だからね。それに、Winny使用者が感染する〝キンタマウィルス〟に京都府警の警官の個人PCが感染。そのPCを警察署でも使用していたことから、捜査記録がネット上に流出したこともあった。

●じゃ、今回の逮捕劇は〝キンタマ〟の裏返し。。。

○裏返してどうするんだよ! それをいうなら意趣返しだ! でも、ニュースなどで、47氏は取り調べに対し「結果的に自分の行為が法律にぶつかってしまうので逮捕されても仕方ない」と供述したという話だけど、今まで著作権法に疑問を投げかけていた47氏だけに、そんなカンタンに〝落ちる〟もんだろうかねぇ。〝トバし〟の警察発表じゃないかと勘ぐりたくなるよ。

●いや、そこで私が47氏が取り調べについて何を言ったか、核心情報を入手しましたよ。

○なに!

●47氏は「五条署だけに『後生ですから釈放してください』」と懇願したらしいです。

○そんなこと言うわけねーだろ! いい加減にしろ!!