田代まさし容疑者、麻薬所持容疑でまたまた逮捕

●え、なんかマーシーがまたまたタイーホされたんですって!?

○そうだよ。20日午後10時すぎ、中野区新井の路上に不審な車が止まっているのを警視庁野方署員が発見し、職務質問。田代まさし容疑者と同乗の女(37)がいた車内からは、刃渡り約8センチのバタフライナイフが見つかったため、同容疑者は銃刀法違反でいったん現行犯逮捕された。

●バタフライナイフ! きっと、マーシーは「ミニにタコができた」以上の体を張ったギャグとして、病床の長嶋茂雄氏に「蝶さん(チョーさん)、ガンバレ!」と訴えようとしてたんですよ!

○そんなわけねーだろ! さらに話には続きがあって、女性が持っていたリュックサックからは覚せい剤約2グラムと乾燥大麻約4グラムが見つかり、その女性も覚せい剤取締法違反などで現行犯逮捕された。しかし、調べに対して女性は「リュックは田代容疑者のもの」と供述、同容疑者も認めたことから、所持の共犯容疑で逮捕された…という顛末だ。

●ふ~ん、わざわざ恋人と車で走行中のマーシーをパクるなんて、警察も「ノー・マーシー(慈悲)」ですね。

○慈悲いらねーだろ! だいたいマーシーは、
・00年;駅で女性のスカート内の隠し撮りして、罰金刑
・01年;民家の風呂場をのぞいて(しかも入浴してたのは男)逮捕
・02年;覚せい剤取締法違反罪で有罪判決を受け、現在執行猶予中
・04年6月;東京都杉並区で乗用車を運転中、オートバイに衝突、男性にけがを負わせ、業務上過失致傷容疑などで書類送検
と数々の犯歴を重ねているんだぞ。

●おしい、03年にも逮捕されていれば4年連続の快挙!

○快挙じゃねーよ!

●しかし、この一報にも元同僚の藤井フミヤはコメントを拒否するなど確執が表面化しています。

○フミヤと確執してるのは”タカモク”高杢禎彦で、元チェッカーズだろ! 田代まさしは元ラッツ&スター、古くは元シャネルズだ。

●ああ、あの全身を白く塗った…。

○全身白塗りは前衛舞踏だよ! 顔を靴墨で黒く塗っていたのがシャネルズ!! まぁ、田代まさしも盗撮に覗きと軽犯罪から始まって、覚せい剤所持、バタフライナイフ所持と来れば、次ぎは何をしでかすんだろうと、期待すらしちゃうな、不謹慎だけど。

●……マーシーがマーダー(殺人)……。

○いきなり、人殺しかよ! それはねーだろ!!

●あ、わかりましたよ! マーシーが今度やらかしそうのはネズミ講ですね。

○お、何だ? アムウェ×にでも入会しそうな動きしてたっけ?

●元「ラッツ」&スターだけにネズミ講には精通してると。

○精通してるわけねーだろ! いい加減にしろ!!

【J2第34節】水戸1-2京都

水戸ホーリーホック1-2京都パープルサンガ
◇日時:9月18日(土) 14.00キックオフ
◇主審:牧野明久(天候:晴/気温:29.4℃/入場者数:2117人)
前半24分【水戸】磯崎
後半21分【京都】熱田(黒部→右足)
後半42分【京都】崔(水戸・永井がペナルティエリアで手を使いクリア=退場・PK右足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF27:萩村滋則
(後半0分-FW9:黒部光昭)
DF2:鈴木悟
MF16:斉藤大介
(後半32分-MF30:六車拓也)
MF6:石丸清隆
MF7:冨田晋矢
(後半21分-MF22:渡邉大剛)
MF19:美尾敦
FW17:熱田眞”帝王”
FW21:崔龍洙

帝王フォワード起用成功!?

ル・マンの松井さん~初出場

デビューキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!

松井は後半34分にトップ下のポジションで途中出場し、ゴールはなかったが、シュートを試みるなどいい動きを見せた。試合は1-1で引き分けた。(スポナビ)

まぁ、途中出場ですので。次は先発で勝利に貢献してほすぃ。

【J2第33節】京都1-2湘南

京都パープルサンガ1-2湘南ベルマーレ
後半6分【湘南】村山
後半29分【湘南】柿本
後半37分【京都】美尾(崔のFKがはね返ったところを左足)

■京都パープルサンガ
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半31分-MF23:前川正行※公式戦初出場)
DF25:辻本茂輝
DF5:手島和希
DF35:三上卓哉
MF6:石丸清隆
MF14:中払大介
MF7:冨田晋矢
(後半14分-MF22:渡邉大剛)
MF19:美尾敦
FW11:田原豊
(後半14分-FW9:黒部光昭)
FW21:崔龍洙

同じく、この日敗れた(札幌1-0仙台)ベルデニック監督が至言を語っている。
ベルデニック監督(仙台)

「今日の敗戦は順当な結果だと思う。まず前半運動量が少なかった。アグレッシブさも足りなかった。戦えなかった。相手チームはそういう面で上回っていて、そういう意味では前半(札幌が)リードしたのは順当だと思う」

アグレッシブさがなく、湘南の前からのプレスに右往左往し、スペースにボールを運ぶこともできない。中盤からのボールの出所が石丸とわかりきっているので、そこを潰されて、あっというまにピンチに…が何度も。

そして、同じベルデニックが指摘するように、

「京都の方が札幌よりDFのマークがゆるかったということ」

センターにいながらマーク外しちゃう手島…。

柱谷コーチのコメント

「前半は少し膠着した状態で、お互い(両チーム)守備のところも、攻撃のところもリズムよくやれてた前半だった。ハーフタイムに、レフェリーに対してファウルを欲しいような、欲しがるようなプレーが前半多かったので、そういうところもっとしっかりキープして戦っていこうというかたちで、喝をいれて後半スタートしたのですが、それが少し変な風に作用してしまって、失点の前のファウルなんかは無駄なファウルをしてしまって、FKからやられてしまった。こういうゲームは0点に抑えないといけないゲームだった。ただ攻撃面で最後3バックにして前線に人を増やして攻撃的にいったのですが、そこで決定機が2、3回あったところで1点しか取れなっかたというのが残念だったところです。これで終わったわけではないので、次に向けていい準備をしたいと思います」

まだ光が見えない京都サンガ。やはり、打開策は3バックなのか?