【アテネ五輪男子サッカー1次リーグB組】日本1-0ガーナ

日本1-0ガーナ
前半37分【日本】大久保(ハーフライン付近から菊地が縦パス→頭でループ気味にゴール)

■日本(3-2-3-2)
GK1:曽ヶ端準
DF2:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF3:茂庭照幸
DF5:阿部勇樹
MF12:菊地直哉
MF6:今野泰幸
MF8:小野伸二
MF13:駒野友一
(前半22分-MF7:森崎浩司)
MF14:石川直宏
(後半17分-MF10:松井大輔)
FW9:高松大樹
FW16:大久保嘉人
(後半36分-FW11:田中達也)

ここで一句
人間力、ラストゲームも、選手テストorz

とはいえの先発起用の菊池も結果的に1アシストの活躍。
守備陣も、阿部が(ジェフではリベロをやっているとはいえ)不慣れなCBに入りながらも、無失点。
最後はキレイに1勝できて、アテネ世代のオリンピックは終わった。

阿部、今野、大久保はA代表でも先発できるチカラをもってると思うし、
今度はW杯ドイツ大会に期待したいなぁと。

【アテネ五輪男子サッカー1次リーグB組】日本2-3イタリア

日本2-3イタリア
前半3分【イタリア】デロッシ(スクッリ左→左足ジャンピングボレー)
前半8分【イタリア】ジラルディーノ(茂庭をかわして左足)
前半21分【日本】阿部(右足FK直接)
前半36分【イタリア】ジラルディーノ(モレッティ左→ヘッド)
後半44分【日本】高松(阿部右足FK→ヘッド)

■日本(4-2-2-2)
GK1:曽ヶ端準
DF2:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF3:茂庭照幸
DF13:駒野友一
(後半0分-FW11:田中達也)
DF15:徳永悠平
(前半18分-DF4:那須大亮)
MF5:阿部勇樹
MF6:今野泰幸
MF8:小野伸二
MF10:松井大輔
(後半30分-MF7:森崎浩司)
FW9:高松大樹
FW16:大久保嘉人

いや、イタリア強いわ。
山本監督の不可解な選手起用とか、主審が少しイタリアよりとかあるけど、
数少ない決定機をきっちりあれだけ決められてしまうとねぇ。
対する、日本は決定の数では勝っていても、フィニッシュが決まらないと勝てない。
(松井の決定力不足はデフォルトですから、叩かないように>各位)
日本のプレスも、いなされていたし。

山本監督のコメント抜粋(テレビ聞き書き)

残念な結果だが、我々にはドイツW杯に向けてという目的がある。選手たちは、この経験を生かしてくれればと思う。ペナルティボックスでのシュートの精度は、世界との差が出た。ただ、選手たちは闘ってくれたと思うので、次の(ドイツW杯)に向けて頑張ってほしい。

あと1戦、せめて勝ってほしいと思いつつ、寝る。

【J2第28節】甲府1-1京都

ヴァンフォーレ甲府1-1京都パープルサンガ
◇日時:8月14日(土) 夜6.34キックオフ
◇会場:山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場(入場者数:8131人)
◇主審:前田拓哉
前半42分【甲府】小倉(土橋→左足)
*後半33分【甲府】小倉PK大失敗
後半44分【京都】崔(FK中山が動かしたボール→右足)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
(後半23分-MF7:冨田晋矢)
DF5:手島和希
DF27:萩村滋則
DF35:三上卓哉
MF8:金徒均
(後半0分-MF6:石丸清隆)
MF14:中払大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半27分-MF15:中山博貴)
MF19:美尾敦
FW9:黒部光昭
FW21:崔龍洙

夕方勝どきに住んでる友人から電話があって、マンションの屋上で「東京湾大華火祭」を鑑賞→3人で部屋で朝まで呑み。
でもって、ダイジェスト映像とJ’s GOALのレポしか見てないので、なんともコメントできない。
ま、ロスタイムで同点にできたので、昇格争いのライバル甲府に勝ち点3差をつけられるところが、差が広がらなかったというポジティブ思考をしておこう。

後半の「追いつくためのプレー」について、柱谷監督のコメントは

後半は……冨田に高い位置でプレーさせるようにした。三上が同時に高い位置に上がると、ツーバック気味になる。しかし、1点リードされた状況。……三上のサイドにボールがあるときに、中に(センターバックが)2人いたら、冨田はカバーしないで残れば、ボールを受けた時にチャンスになる。リスクがあるがそういう形で冨田にはプレーをやらせた。

次の試合は21日土曜日札幌戦(西京極夜7.00~)。

【アテネ五輪男子サッカー1次リーグB組】日本3-4パラグアイ

日本3-4パラグアイ
前半5分【パラグアイ】ヒメネス(カルドソ →右足)
前半22分【日本】PK小野 (右足)
前半25分【パラグアイ】カルドソ(E・バレットFK→体に当たってゴール)
前半37分【パラグアイ】カルドソ(ヒメネス→右足)
後半8分【日本】PK小野(右足)
後半17分【パラグアイ】トーレス(左足ミドル)
後半36分【日本】大久保(田中から)

■日本(3-4-1-2)
GK1:曽ヶ端準
DF2:田中マルクス闘莉王”トゥーリオ”
DF3:茂庭照幸
DF4:那須大亮
(後半0分-MF10:松井大輔)
MF5:阿部勇樹
MF6:今野泰幸
MF7:森崎浩司
(後半20分-FW11:田中達也)
MF8:小野伸二
MF15:徳永悠平
FW9:高松大樹
(後半28分-FW17:平山相太)
FW16:大久保嘉人

結局、小野が合流してからチームが完成せず、本番を向かえた…そう、思えてしまった。
前半、小野以外の10人で戦っているような展開。
後半、松井投入の代わりに下げたのは、DFの那須。
これで阿部をなれないストッパーに回さなければならなくなり、パラグアイの4点目に繋がってしまう。
あげくには松井の左ウイングバックに移すという迷走ぶり。。

小野が入ったせいで、山本監督の選手起用が今までにやったことのない方向にばかりいってしまい、チームが混乱してしまったのではないかなと。

眠いんでとりあえず、こんなとこ。

【アテネ五輪女子サッカー1次リーグE組】日本1-0スウェーデン

日本1-0スウェーデン
前半24分【日本】荒川(GKのファンブルを右足)

荒川良々キタ━━━ヽ(ヽ(゜ヽ(゜∀ヽ(゜∀゜ヽ(゜∀゜)ノ゜∀゜)ノ∀゜)ノ゜)ノ)ノ━━━!!!!!!

得点よりも、相手ボールホルダーに2人、3人とアタックにいくなでしこJAPANに萌え。
あと、前半終了間際、小林が澤に出した右足アウトサイドで回転かけたロングスルーパスは、男子でもそうは出ないプレイだと思った。