【プレミアリーグ】アーセナル3-1アストン・ヴィラ

アーセナル3-1アストン・ヴィラ
◇日時:10/16 15:00 K.O.(日本時間23:00)
2分【ヴィラ】ヘンドリー
19分【アーセナル】ピレス(PK)  
42分【アーセナル】アンリ
72分【アーセナル】ピレス

アーセナル強すぎ。
タテにボールが入る
→FWがスッとボールを受けに中盤に下がってくる
→FWが下がったのとタイミングを合わせるように、サイド側の選手(サイドMF、サイドDF)がオーバーラップ
→FWはサイドにボールを渡すやいなや、オーバーラップ
の繰り返し。
選手それぞれにパス能力とキープ力があるから、途中でミスが少ない。
連続して後ろから選手が追い越していくから、相手DFはマークにつきづらい。

まぁ、それにプラスしてアンリの決定力という要因もあるのですが。

【J2第38節】京都2-6川崎

京都パープルサンガ2-6川崎フロンターレ
前半9分【京都】崔龍洙
後半44分【京都】手島和希

■京都パープルサンガ(3-2-3-2)
GK1:平井直人(前半17分-赤紙)
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF2:鈴木悟
MF6:石丸清隆
MF14:中払大介
MF22:渡邉大剛
MF19:美尾敦
MF17:熱田眞”帝王”
(後半0分-MF15:中山博貴)
FW20:原竜太
(前半18分-GK26:西村弘司)
FW21:崔龍洙
(後半36分-FW11:田原豊)

京都“終戦宣言”梅本社長「来季見返す」/J2

平井の赤紙退場がすべてを決めてしまった。
交代した西村は若さを出してしまい、ポジショニングが前すぎて、次々とゴールを許す。
もちろん、川崎の中盤から顔を出す選手を捕まえきれない守備陣にも問題ありありなわけですが。

それにしても、試合開始から相手の裏へ再三飛び出し、いい動きを見せていた原があっけなく交代。
泣いてましたね…。
交代するなら、”帝王”かと思ったんだけど。

【天皇杯3回戦】京都11-2JAPANサッカーカレッジ

昨日の試合です。見た後寝ちゃったので…。

京都パープルサンガ11-2JAPANサッカーカレッジ
前半10分【京都】原(レアンドロのFKのこぼれをプッシュ)
前半16分【京都】田原(アシスト冨田)
前半24分【京都】熱田(FK直接;左サイド深い位置から低いボールをニアに)
前半36分【京都】中払(熱田のアシストから中央ドリブル突破)
前半38分【京都】田原(斉藤の左からのクロスをヘッド)
後半17分【京都】美尾(FK直接;PA前やや左から、壁の外を巻いて)
後半26分【JSC】佐藤ルシアーノ(藤田がPA内で粘ってクロス→ヘッド)
後半30分【JSC】末永雄樹(PA左外から豪快なミドル)
後半31分【京都】辻本(美尾のCKをヘッド)
後半38分【京都】田原(美尾の左サイドからのクロスを右足で押し込む)
後半39分【京都】原(渡邉の右サイドからのクロスをヘッド)
後半43分【京都】辻本(攻撃参加)
後半44分【京都】田原(アシスト斉藤)

■京都パープルサンガ(3-2-3-2)
GK26:西村弘司
DF5:手島和希
DF25:辻本茂輝
DF27:萩村滋則
MF16:斉藤大介
MF14:中払大介
(後半10分-MF22:渡邉大剛)
MF7:冨田晋矢
MF13:レアンドロ・ヴィエイラ”レオ”
(前半27分-DF35:三上卓哉)
MF17-熱田眞”帝王”
(後半0分-MF19:美尾敦)
FW11:田原豊
FW20:原竜太

感じたこと。
・レアンドロがいい。
左サイドで起点になっていたし、パスを出したらすぐ前方に走り出す意識もよい。前半早々の負傷が残念。

・美尾のトップ下もグッド。
少ないタッチでボールを展開する熱田に対して、独特のボール運びで左右に開いていく美尾。見ていて惚れ惚れする。

・田原のスタミナは…。
4点取ったけど、後半途中から棒立ち、プレスかけられず。

・弱すぎる相手に2失点…。
渡邉大剛をボランチに使って守備混乱。立て続けに2失点はいただけない。

【UEFAチャンピオンズリーググループリーグ】PSV1-0パナシナイコス

チソン(;´д⊂)

えー、洗面台の修理工事のため家に居ざるをえなかったので、いささか古い試合をテレビ観戦。9月29日のゲームですな。

※参考
CL公式

注目していたのは、右サイドMFに入ったパク・チソンが入ったPSVの4-5-1システム。攻めの基本パターンは以下の通りでした。
▼ゲームメーカーは左右のMF
ボールをキープしたら、サイドラインギリギリに開いた左右のMFにボールを預ける。
▼中央突破の動きをダミーにして、サイドにスペースを空ける
サイドMFはドリブル、FWやトップ下とのパス交換でボールをキープしつつ、サイドにスペースを空ける動きをする。
▼サイドバックがクロスをあげる
空いたスペースにサイドバックが攻めあがってセンタリング。

中央にゲームメーカーを置くと、四方から相手のプレスがかかってしまうのに対して、サイドMFにポイントをつくることで(サイドラインがあるので)相手側のプレスも、前後と横からの3方向になる。理論上プレスの圧力は減るし、サイドライン際にサイドバックがオーバーラップする動きをすれば、その分相手側の選手もそれについていかなければいけないので、またプレスは緩くなる――という狙いかな、と理解した。

巨人戦ガラガラ、観客150人

○いやぁ、10月4日の横浜×巨人戦。開始前は観客が150人ぽっちだったんだって…。
■(アサヒコム)

●誰も注目してない「Windows XP MCE 2005」の発売日に、マニアアイドルの中川翔子がやって来たイベントに集まった客が30人ですからねぇ~。それのたった5倍でしかない、と。
■(PC Watch)

○たとえがわかりにくいよ!!

●じゃあ、韓国スターのイ・ビョンホンの来日イベントに5000人が集まったんですから、巨人戦はその100分の1以下でしかない、と。
■(アサヒコム)

○さすがに、その数字と比べると悲しくなるな。一応、この横浜×巨人戦は中日の優勝決定後の消化試合で、なおかつ、前日の試合が雨で流れて急きょ組まれた追加日程だってことは言っておかないと。

●しかし、巨人も観客動員数および視聴率回復のため「韓流」を採用すればいいんじゃないですかねぇ。

○いや、一応チョ・ソンミンって奴がいたんだけどな…。女優の奥さんがいるイケメンだったんだけど、家庭内暴力で離婚するなどの落ちぶれっぷりで、今はどうしてるのか(遠い目)。

●それですよ! 「ソン」様を巨人に復帰させ、マウンドで投げているところに、元奥さんが乱入して殴りあう。WWE的な遺恨で話題をつくるんですよ。まさに「恨(ハン)流」!

○曲りなりとも「紳士」の球団・巨人だぞ! ケンカなんて持ってのほかだ。

●いえいえ、2人は殴りあったあと、話し合いを続け最後は泣きあって仲直り。そして、スタジアムの電気が落ち、ピンスポットがあたったところで、2人が歌いだすのは――そう、男と女の「恨(ハン)・ゲーム」ですよ!

○野球の試合じゃなくなってるよ! いい加減にしろ!!