【プレミアリーグ】チェルシー4-0ノリッジ

チェルシー4-0ノリッジ

10′ 【Chelsea】Duff
34′ 【Chelsea】Lampard
44′ 【Chelsea】Robben
83′ 【Chelsea】Drogba

Mourinho’s marauders enjoy a festive stroll
モウリーニョの”襲撃隊”がお祭り気分でそぞろ歩く

But, as always, his biggest concern are Chelsea. ‘If we keep our mental, physical and tactical strength nobody can stop us,’ he said, before admitting: ‘It’s normal we might lose to somebody. Maybe Man United or Arsenal can raise their level or we can slide down to a lower level. Nobody can read the future. But at the moment we have big confidence about winning the league and feel strong.’

いつものように、モウリーニョは”大口”だ。
「我々がメンタル面、体力面、戦術面での強さをキープできれば、誰にも止めれないよ」
「もちろん、我々が負けることもあるだろう。マンUやアーセナルが順位を上げて、我々が順位を落とす可能性もある。
未来は誰にもわからない。
だけど、今のところは我々はリーグを制することに大きな自信を持っているし、自分たちが強いと感じている」

揺れるNHK、海老沢会長辞任か?

○NHKの「エビジョンイル」こと海老沢勝二会長がついに辞任か!?との報道が流れたね。

●会長を辞めて、次は「えびボクサー」の中の人に転身するそうです。

○転身するわけねーだろ! しかし、磯野克巳チーフプロデューサーの事件から始まって、まぁいろいろ不祥事が尽きない。

●「磯野家の謎」として葬りさろうとしたNHK側としてはまったくの誤算でした。

○「謎」じゃなくて、私腹をこやすためのわかりやすい犯罪だったよ! まぁ、こうした報道があって以来、視聴者の中には受信料を払うのを辞めたという人も増えてるらしいからね。受信料と国からの補助金で経営が成り立っているNHKにとっては大打撃だ。

●しかし、夜に渋谷のNHK局内の周りで乗客待ちをしている「日交4社」のタクシーの数はまったく変わりありません! まだまだNHK内部の金遣いが荒いまま、という証拠ですよ。

○そんなディープな情報はいいんだよ!

●それと徴収受信料の減額に備えて、NHK年末恒例の「歳末たすけあい」募金を、「NHKたすけあい」ということで、ありがたく流用してますからね。

○募金を受信料に回したら、それこそ大問題だろ! そういえば、世間の目も厳しいから、ことしの紅白歌合戦は例年より「地味」になって小林幸子の豪華衣装も見られないかもしれない、という話もある。

●採点に当たる「日本野鳥の会」の人数も大幅に減らされるようですし。

○それは去年からもうなくなってるよ!

●ギャランティーも削減するために、涙ながらにヨン様と安倍なつみを出演させないようにしました。

○ヨン様は相手側に断られただけだし、なっちは不祥事で出演が取りやめになっただけだよ! しかし地味な紅白だったら、視聴率がまた下がりそうだな。

●裏番組が、またPRIDEほか格闘技で魅力的ですから。ことしの紅白は「視聴率が去年より下がったら、海老沢会長即引退スペシャル」と銘打つしかないでしょう。

○銘打つわけないだろ!

●あるいは、マツケンサンバの「♪オーレ、オーレ」のリズムに合わせて、紅白を熱心に見ているであろう日本中のお年寄りに「オレだよオレ、代わりにNHKの受信料を支払ってくれ」と電話するんです。こうすれば、一気にNHKの金庫は潤いますよ!

○オレオレ詐欺かよ! いい加減にしろ!!

【京都サンガ】リカルドを期限付き移籍で獲得

京都、DFリカルドを期限付き移籍

「J1に上げるために来た。目標を達成するために、頑張ってプレーしたい」

正式決定しました。
レオ、キムの退団は決定、チェも移籍が有力と、外国人3人総入れ替えの京都。
代わりの戦力、やっと1人目が決定です。

【京都サンガ】山形から星を獲得へ

山形不動の右サイド星、京都移籍決定的

J2山形のMF星大輔(24)が、オファーを受けていた京都へ移籍することが、14日までに明らかになった。星は2年間、山形不動の右サイドとして攻撃の起点として活躍。今季の昇格争いに貢献するなど、複数クラブが獲得に興味を示した。すでに京都サイドと接触済みで条件提示を受けており、合意に達すれば今月中にも正式決定する。

懸案の右サイド補強&縦に突破できるアタッカーキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

ちなみに本人の公式サイト
結構イケメンですね。対戦時には童顔だった印象しかないんですが。

噂のブラジル人MF・パウリーニョも獲得できれば、中盤は一気に充実する。

「女性セブン」”皇大子”騒動に陰謀!?

○9日発売予定だった女性週刊誌「女性セブン」(小学館)が、発売を13日に延期したね。当初は理由を明らかにしていなかったため、どんな誤報をやらかしたかと噂になっていた。

●細木和子が「女性”セブン”なのに9日発売は縁起が悪い! あなた、死ぬわよ!」と言ったからなんでしたっけ。

○そんなこと言ったら7日しか発売できないよ! 本当の理由は、秋篠宮さまの誕生日会見に関連した記事の見出しで「皇太子」の「太」の字が1カ所「大」となっていた、ということだった。まったくトホホなミスだ。
女性セブン:皇室記事見出しに誤植、発売延期
画像?

●「いま、会いにゆきます」「世界の中心で、愛をさけぶ」とヒットが続いていた小学館だけに、「皇太子の中心で、点を忘れる」なんて粋なマネをしてくれたものです。

○全然、粋じゃねーよ! そのミスがわかったのは発行部数約55万部のうち半分を印刷した時点。結局その分を廃棄して、新しく刷り直すということだ。

●公称55万部ということは、まぁ実質20万部として、ロスは10万部でしょうね。

○そんな業界裏事情はいいんだよ! で、小学館はこれを「印刷所段階で小見出しに網かけをする処理の際、ミスが出た」として大日本印刷の責任だと説明している。

●さすがDQN、とんでもないミスをやってくれました。

○大日本印刷の略称はDNP! DQN(ドキュン)じゃねーから!! その大日本印刷に対して、小学館は賠償請求も検討していると東京スポーツが報じているらしい。
★「皇大子」誤植の女性セブン、5年前にも発売延期になったことがある

●東スポは「ネッシー見つかる」という大見出しに小さく「!?」を入れることを忘れないだけあって、誤植には厳しいですね。いやぁ、マスコミの鑑ですよ。

○「!?」を忘れないのは、記事が信憑性ないだけだ! しかし、この年末の忙しいときに、「大」と「太」――点のひとつで修正に追われる小学館、大日本印刷の人たちはご苦労さまだ。

●一方、スパイを潜入させてこのトラブルを起こさせた凸版印刷は高笑いです。

○勝手な陰謀説をつくるな! でもどこがどう直されたのか、早く13日発売の誌面を見てみたい気もするな。その昔、「大正天皇」を「大正洗脳」と誤植したSPA!は、発売後回収するも普段より部数が出たともいうし、ある種の”宣伝”にはなったのかもしれない。
カルト事件簿

「1989年2月3日;2日発売の週刊誌「SPA(スパ)!」2月9日号の記事に「大正天皇」を「大正洗脳」と誤って印刷した個所がある事がわかり発行元の扶桑社は同号を発売中止とし既に発送した分の回収を始めた」

●で、せっかく「点」を直したのが「皇犬子」に仕上がってたら最高なんですけどね。

○そんなわけねーだろ! いい加減にしろ!!