マルセイユのトルシエさん

■Troussier magic lifts Marseille as Lyon and Lille held
「トルシエマジック」でマルセイユは、リヨンやリールのようなチームになる。

“I’m satisfied with this win which allows us to collect points and confidence,” said Troussier.

「私は勝って満足している。勝ち点も取れたし自信も回復したしね」

“Although Caen were down to ten they created problems for us until the end. We suffered but we won, and above all had the determination to attack.
「カーンは退場で10人になったにも関わらず、試合終了まで我々を悩ませた。我々は苦しんだが勝った、そして何より攻めようという意欲があった」

“I put a team together which allows attacking players to express themselves.
「私は、チームをひとつにし、攻撃の選手たちに”自己表現”させた」

“But it’s only a temporary measure. From Monday we’re starting from zero and will begin the building process. Next week I’ll have my first match at home at the Velodrome, I only think about the fact that a lot of coaches would like to be in my shoes and play on front of 60,000 people.”
「しかし、それは一時的な判断基準だ。月曜日から、我々はゼロから、チームの土台作りを始める。来週、ホーム・ベロドロームでの初戦を迎えるが、私がただ考えているのは、多くのコーチが私の職について、6万人の観客の前で試合をしたいと思っているという事実だ」

「自己表現」というのがトルシエ・ワードっすね。
日本代表コーチ時代も、「もっと自己表現をしろ!」が口癖だったし。

【プレミアリーグ】チェルシー4-0ニューカッスル

チェルシー強い。
ランパード、ドログバ、ロッベン、そしてPKだけどケジュマンがプレミアリーグ初ゴール。 

対して難しいことしてないんだけどなぁ。
ロングボール多いし。
でも、勝てるというのは結局選手個々の能力の高さというわけか。

しかし、セリエAよりやっぱプレミアのほうが面白くなってきた。

安倍なつみ”盗作”を認める

○元モーニング娘。の安倍なつみが自著などで発表した詩の一部が盗作だったと、所属事務所が30日に発表したな。
元モー娘安倍なつみさんが盗作 写真集などに収録の詩で

●前々から噂はあったようですが、出演する大阪MBSのラジオ番組「ヤングタウン」の11月20日放送分で朗読した自作誌が、橘いずみの「サルの歌」にそっくりだったことから、騒ぎが大きくなったようです。

○うん。サイトなどで両者を比較すると、少し単語を入れ替えただけで完全な”パクリ”だね。
まとめページ

●さすがにここまで似てると、なっちもにっちもさっちも行かないです。

○ダジャレかよ! しかし、そのほかにも
 ・安室奈美恵が歌った「Body Feels EXIT」(小室哲哉作詞)
 ・aikoが作詞作曲した「心に乙女」
などを盗作したとされるが、本人は
「素敵だと思った詩をノートに書き留め、詩を書くときに参考にしていた。軽率でした」
と説明している。

●なっちは、肌身離さず持っていたそのノートを「春のあゆみ」と名づけていたそうです。

○それは、ジェームス三木が抱いた女性をメモしていたノートだろ! それも外見・プロポーション・アソコの具合などで点数をつけていたというマメっぷりだ!

●やばい…なっちがジェームスにヤラれてる絵、想像しちゃった…。

○するなよ! しかし、この一件で、安部は「後浦(のちうら)なつみ」として出演するはずだった、年末の紅白歌合戦も辞退することになった。
盗作なっち紅白辞退、あややとゴマキ出場

●ひとりいなくなった分は、有事に備えて待機していた保田圭が代役を務めるんでしたっけ。

○そんなわけねーだろ! それに待機してるんじゃなくて、単に仕事ねーだけだ!! 話を戻すと、安部は紅白以外にも来年1月いっぱい芸能活動を自粛するほか、作詞など創作活動も控えるという。

●その自粛期間を利用して、田口ランディ先生に創作活動について教えを乞うらしいです。

○田口ランディこそ盗作騒ぎで、著書「モザイク」「アンテナ」を改稿するハメになった作家だろーが!

●いやぁ、なっちもまだ若いですから再起も可能ですし。ランディ氏仕込みで、個人HPなどバレにくい素材を探す”アンテナ”を磨いてもらいたいものですよ。

○あることないこというなよ! いい加減にしろ!! 

【京都サンガ】京都新聞「サンガの1年」を深読み

サンガ苦悩の1年
(1)甘さと過信
(2)もろかった基盤

“大本営”こと京都新聞によるコラム。
といっても、この前小原解雇の誤報を流してるんだけどね。

出てきた問題点を整理してみると、

1)メンタル面で弱い。練習が馴れ合いで必死さがない

勝負どころでのもろさは一体、何が原因なのか。「(川崎の選手から)おまえらの方が下位なのに何で厳しく当たってこないんだ、と言われた」。第3クールの川崎戦(8月25日)後、熱田がぶ然とした表情でもらした言葉がすべてを物語っている。

今季加入した中堅選手の1人も「前のチームでは練習のボール回しも真剣にやった。サンガにはそんな必死さがなく、甘い。それが試合にも出ている」と指摘する。

昇格争いが激しくなった時期、GK平井がセットプレーの練習後、憤慨した。「集中せなあかん練習やのに何で笑い声が出るのか」。

2)監督交代もあって、シーズンを通して戦術が固まらなかった

 「1年でのJ1復帰」という重い使命が、場当たり的な戦術変更を招き基盤づくりを遅らせてしまった。

3)フィジカルで他チームに劣った。

柱谷監督が「持久系のデータがトップレベルの中村忠でもJリーグでは平均レベル」と嘆いたことがある。高い技術を備えていても、支える基礎体力がなければ宝の持ちぐされになる。

つまり、選手に技術や能力はあっても、いわゆる「勝者のメンタリティ」はないし、現代サッカーでは必須のフィジカルの強さもない。
そして、チームとして戦術がない。
ない、ない、ない…。

幸い戦術面は、柱谷監督の留任が決まったことだし、来シーズンは今シーズンより酷くなることはないだろう。
となると、メンタリティーの強い選手を補強しつつ、フィジカルトレーナーを代えるのが特効薬?

つーか、特効薬はやっぱり、リッピ監督に来てもらって、特濃クレアチン投与か…。

【京都サンガ】放出選手判明

中村忠、熱田ら戦力外に 京都パープルサンガ

サッカーJ2の京都パープルサンガは29日までに、元日本代表MF中村忠(33)、MF熱田真(28)、DF森勇介(24)、FW小原昇(21)、MF前川正行(20)、MF山田正道(23)の6選手と来季の契約を結ばないことを決め、本人に通知した。

ミニラ、コアラ。・゚・(ノД`)