【練習試合】京都サンガ3-4ヴィッセル神戸

京都サンガ3-4ヴィッセル神戸
◇日時:2005年2月26日(土)
◇会場:神戸ユニバー競技場
前半12分【京都】星大輔
前半19分【神戸】播戸竜二
前半29分【神戸】三浦知良”カズ”
前半37分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス”アレモン”
前半40分【京都】斉藤大介
後半16分【神戸】室井市衛
後半34分【神戸】栗原圭介
※完全非公開のため、出場メンバーは公表されず。

相変わらず、失点癖がorz
スポニチ
カズに取られた1点はビーチフルゴールだった模様。

【UEFAチャンピオンズリーグ1回戦第1戦】バルセロナ2-1チェルシー

バルセロナ(スペイン)2-1チェルシー(イングランド)
◇日時:2月23日20時45分KO
◇会場:カンプ・ノウ(バルセロナ)観客約86000人
◇主審:”流血”フリスク(スウェーデン)
33分【チェルシー】オウンゴール(ベレッチ)
67分【バルセロナ】マキシ
73分【バルセロナ】エトオ

■バルセロナ
GK1:ヴィクトル・ヴァルデス・アリバス《スペイン》
DF2:ジュリアーノ・ハウス・ベレッチ《ブラジル》
(85分-14:ジェラール・ロペス・セグ《スペイン》)
DF4:ラファエル・マルケス・アルヴァレス《メキシコ》
DF5:カルレス・プジョル・サフォルカーダ “チャーリー”《スペイン》
DF12:ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト “ジオ”《オランダ》
MF22:デメトリオ・アルベルティーニ《イタリア》
MF6:チャヴィエル・エルナンデス・クレウス “チャヴィ”《スペイン》
MF20:アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ “デコ”《ポルトガル》
(57分:24-アンドレス・イニェスタ・リュハン《スペイン》)
FW8:ルドヴィク・ジュリー《フランス》
(64分:11-マキシミリアーノ・ガストン・ロペス “マキシ”《アルゼンチン》)
FW9:サミュエル・エトオ・フィル《カメルーン》
FW10:ホナウド・デ・アジス・モレイラ “ホナウヂーニョI”《ブラジル》

■チェルシー
GK1:ペトル・チェヒ《チェコ》
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ《ポルトガル》
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ《ポルトガル》
DF26:ジョン・テリー《イングランド》
DF13:ウィリアム・ガラ《フランス》
MF4:クロード・マケレレ《フランス》
MF8:フランク・ランパード《イングランド》
MF30:チアーゴ・カルドーソ・メンデス《ポルトガル》
(91分:5-アレクセイ・スメルティン《ロシア》)
FW10:ジョー・コール《イングランド》
(70分:2-グレン・ジョンソン《イングランド》)
FW11:デイミアン・ダフ《アイルランド》
(76分:22-エイドゥル・シマーリ・グジョンセン《アイスランド》)
FW15:ディディエ・ドログバ 《コートジボアール》■56分退場(警告2枚)

★出場選手の国籍
■ヨーロッパ
スペイン人5人
イングランド4人
ポルトガル人4人
フランス人3人
アイスランド人1人
アイルランド人1人
イタリア人1人
オランダ人1人
チェコ人1人
ロシア人1人

■南米
ブラジル人2人
メキシコ人1人
アルゼンチン人1人

■アフリカ
カメルーン人1人
コートジボアール人1人

★試合後の談話
サイモン・グリーンバーグ広報(チェルシー)
「ジョゼ・モウリーニョコーチと選手たちは残念ながらインタビューに応じられません。
理由は、ハーフタイム、ロッカールームに帰る途中に、フリスク主審がライカールトコーチと親しげに話していたからです。
これが、後半のドログバへの理解しがたい退場処分となったと考え、我々はUEFAへの公式な抗議も辞さないつもりですよ」

フランク・ライカールトコーチ(バルセロナ)
「ジョセ・モウリーニョは実績をもつ偉大な指揮官だけど、今夜は敗れ去ったということだよ。
選手たちには満足している。
チャンスをたくさん作ったけど、さらに点が取れなかったのは残念だけれどね。
フリスク主審との”談合”? そんなことあるわけないじゃないか。
負け惜しみを言うのもいい加減にしてほしいね」

★試合雑感
欧州トップモードの4-3-3”3センター”のフォーメーションを使う2チームの対決!

試合開始から攻めるバルサ、守るチェルシー、の構図。
ただ、カウンターからオウンゴールでチェルシーが先制。
その直後にも、ドログバがGKと1対1の場面を迎えるなど、チェルシーも押し返して前半が終了した。

ただ、後半ドログバへの少し厳しいレッドカード
(あの場面、バルデスはボールをファンブルしていたし、詰めるのは当然。
ドログバの脚は上がっていたものの、警告はいささか厳しいと思った…)
が出てから試合の流れは一変する。
バルサはイニエスタ、マキシ・ロペスとFWを相次いで投入。
チェルシーは、バックラインが完全に引いて、その前にマケレレが壁を作る”穴熊戦法”で対抗する。

しかし、ロペス、エトーが相手の一瞬のスキをついて相次いで加点。
その後も攻め続けるも、結局2-1で終了。
セカンドレグへ続く~。

しかし、あのエトーの一瞬の飛び出しはなぁ…。

【UEFAチャンピオンズリーグ1回戦第1戦】レアル・マドリード1-0ユベントス

ワイヤレスマウスが壊れた…。
それはさておき。

レアル・マドリード(スペイン)1-0ユベントス(イタリア)
◇日時:2月22日20時45分
◇会場:サンチャゴ・ベルナベウ(マドリッド)
前半31分【Rマドリード】ベッカムFK→エルゲラ(ヘッド)

■レアル・マドリード
GK1:カシージャス
DF2:ミチェル・サルガド
(9分-15:ラウール・ブラボ)
DF3:ロベルト・カルロス
DF6:イバン・エルゲラ
DF19:サムエル
MF5:ジダン
MF10:フィーゴ
MF16:”トミーG”グラヴェセン
MF23:ベッカム
FW7:ラウル
FW9:ロナウド
(76分-11:オーウェン)

■ユベントス
GK1:ブッフォン
DF19:ザンブロッタ
DF21:テュラム
DF27:ゼビナ
DF28:カンナヴァーロ
MF8:エメルソン
MF11:ネドヴェド
(37分-24:ルベン・オリベラ)
MF16:カモラネージ)
MF20:ブラージ
(69分-3:タッキナルディ)
FW9:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
FW10:デル・ピエーロ
(81分-25:サラジェタ)

レアル圧勝の巻。
徹底した「繋ぐサッカー」で、パスは選手の足元。
ユーべの選手がプレスに行くんだけど、なんたってジダン、フィーゴたちですから。
細かいステップでボールをキープして、一瞬の反転でチャンスを作る。
中盤の底に入ったグラヴェセンですら、巧みな配給を見せるし、もう。

ただ、攻めて攻めながら1点しか取れなかったのが、次節に影響しそうな気も。

【セリエA第25週】ウディネーゼ 1-1 インテル

ウディネーゼ 1-1 インテル
◇日時: 2/19 20:30 K.O.(日本時間28:30)
◇会場:フリウリ
58分【インテル】ファン・セバスティアン・ヴェロン
91分【ウディネーゼ】エノク・ゴイトン(スウェーデン国籍・セリエA初出場初得点)

■ウディネーゼ
GK1:モルガン・デ・サンクティス
DF4:ヴァレーリオ・ベルトット
DF20:ロベルト・ネストール・センシーニ
DF19:フェリペ・ダルベロ・ディアス・ダ・シウヴァ
(83分-84:エノク・ゴイトン)
MF8:マルセロ・ダヴィド・ピサーロ・コルテス
MF21:ミケーレ・パツィエンツァ
MF7:ダミアーノ・ゼノーニ
MF6:マレク・ヤンクロヴスキ
FW17:ダヴィド・ディ・ミケーレ
FW11:ディノ・ファヴァ・パッサーロ
(83分-23:ステファノ・マウリ)
FW10:アントニオ・ディ・ナターレ

■インテル
GK1:フランチェスコ・トルド
DF4:ハヴィエル・アデルマル・サネッティ
DF2:イヴァン・ラミロ・コルドバ・セプルヴェーナ
DF11:シニーシャ・ミハイロヴィッチ
DF16:ジュゼッペ・ファヴァッリ
MF19:エステバン・マティアス・カンピアッソ・デラウ
MF14:ファン・セバスティアン・ヴェロン
(89分-13:ジョゼ・マルセリーニョ・フェレイラ “ゼ・マリア”)
MF18:クリスティアン・アルベルト・ゴンサレス・ペレト “キリ”
(66分-8:エトハル・スティーヴン・ダヴィッツ)
MF25:デヤン・スタンコヴィッチ
FW32:クリスティアン “ボボ” ヴィエリ
(60分-20:アルヴァロ・アレハンドロ・レコバ・リヴェーロ “チーノ”)
FW10:アドリアーノ・レイテ・リベイロ

ウディネーゼ、よかです。
システムは3-4-3。
両サイドのディ・ナターレとディ・ミケーレはウイングというより、ドリブルが得意なストライカータイプ。
中盤は、ワイドにアタッカーが開いて、守備的な選手が2人。
そう、天皇杯を取ったときの京都サンガと似た陣容なのだ。

ボールを取ったらボランチのピサーロが落ち着かせて、すばやく両サイドのFWに預ける。
そこから、MFがフリーランニングして、一気にゴール前に迫る攻撃は、組織的でインテルより数倍美しかった。
ヴェロンのスーパーシュートはしょうがないとして、プレスも効いてた。

「インテリスタ」を自称する解説のジャンルカ・”太(ふと)”・富樫氏が、ロスタイムの失点に言葉を失っていたのが印象的なゲームだった。

あびる優・ザ・ギャングスター

○日本テレビ系の深夜バラエティ「カミングダウト」(2月15日深夜放送)で、女性タレントの窃盗行為がクイズの題材となって、問題となっているな。

●浴びるゆうな…いや、浴びるような非難の声が上がっています。

○バレバレだよ!
まぁ、スポーツ新聞などは実名を出すことを控えているが、夕刊紙などは「あびる優」だと実名報道している。

●あびるの所属事務所であるホリプロは芸能事務所最大手で、各スポーツ新聞とはズブズブの関係ですから、気をつかってるんでしょう。

○まぁ、同事務所所属で、なぜか芸能ニュースにいちいちクチを突っ込む和田アキ子がどう言うかが楽しみだ。

●つーか、アッコさんのほうも元不良を公言してますし。
大阪の高校時代、3人くらい人を殺したんでしたっけ?

○殺人はしてねーだろ!
しかし、あびるに話を戻すと、やっていた窃盗がそうとう悪質だよな。
半年間に渡ってグループで、渋谷区のある店の倉庫からダンボールごと商品を盗んでいて、見つかったときは業者のふりをしていてやり過ごしていたというからね。

●そうか、それで渋谷の城南電気がつぶれたのか…。

○城南電気は宮路社長が死んで、舵取り役がいなくなったから倒産したんだよ!
で、「カミングダウト」はタレントの体験談が「本当(トゥルー)かウソ(ダウト)か」を当てる内容の番組。
このあびるの発言には、回答者はみんな「ダウト」と言ったが、正解はまさかの「トゥルー」だった。

●新空港の名前が「南セントレア」だと言われたときは、私も「ダウト」だと思ったんですが…。

○非難ごうごうなんだからそっとしておいてやれよ!
放送では「万引きは犯罪です」とテロップを流したが、笑い事にはならず、その後インターネットなどで非難の声が殺到。
日本テレビは17日、「放送基準に反し不適切だった」として謝罪するとともに、放送経緯について調査を始めたと発表した。

●「天才たけしの元気が出るテレビ!」の「早朝バズーカ」のほうが相当不適切だった気もするんですが…。

○そんな古い話はいいんだよ!
18日にはあびるが出演してすでに収録を済ませていた「どっちの料理ショー」(24日放送予定)を当面のあいだ”お蔵入り”にすることに決定。

●逆に、今放送すれば、あびるが一番”特選素材”だったんですけどねぇ…。

○物議をかもし出すだけだろ!
この事件をきっかけに、歯科医である父親が”高利貸し”を行なって免許停止処分を食らっていたことや、安倍なつみ盗作事件に対して、
「これ見てなんかちょっとかっこわるいなぁって思っちゃいましたね。
うーんと、なんか色々あると思うんですけどもし優だったら人前に出るのがちょっと恥ずかしくなっちゃう。
単純に『あいつパクってるよ』みたいな…」
と言い放ったことなど、あびるにまつわる悪い話が散々出てきている。

●歌詞をパクっている”安部ぬすみ”を揶揄したあびる自身が、モノをパクっていたとは、パックンマックンもびっくりですよ。

○パックンマックンは関係ねーだろ!
そして19日、所属事務所のホリプロが謝罪のコメントを発表した。
「小学5年生のころ、自宅近所の菓子店で万引した経験があり、
番組を盛り上げようと自分の判断でフィクションを交え、誇張した話として披露した」
として、あびるは芸能活動を当面の間自粛するのだという。

●番組を盛り上げようとしたんですか。
こういう番組でしかお呼びがかからないタレントは大変ですね。

○単純にナットクするなよ!

●でも個人的には、あびるさんにはこれを気に芸能界を引退してもらって、
日本発のリアル”元ギャング”としてGファンク・ラッパーに転身してもらいたいですよ。
日本のスヌープ・ドギー・ドッグとして。
昔「フライデー」された仲のDA PUMP、ISSAにも協力してもらえば完璧です。

○話が突飛すぎるよ! いい加減にしろ!!