京都サンガ2021 | |||||||||
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GK(4名) | |||||||||
GK | 清水圭介 | 32歳 | 1988年11月25日 | 兵庫県 | 183cm | 75kg | 右 | ||
GK | 太田岳志 | 30歳 | 1990年12月26日 | 三重県 | 190cm | 82kg | 右 | ||
GK | 福島春樹 | 27歳 | 1993年4月8日 | 愛知県 | 183cm | 78kg | 左 | ←浦和レッズよりレンタル移籍加入 | |
GK | 若原智哉 | 21歳 | 1999年12月28日 | 滋賀県 | 185cm | 83kg | 右 | ☆ホームグロウン | |
DF-CB(4名) | |||||||||
CB | ヨルディ・バイス | 32歳 | 1988年12月28日 | オランダ | 186cm | 85kg | 右 | ||
CB | 本多勇喜 | 30歳 | 1991年1月2日 | 愛知県 | 173cm | 69kg | 左 | ||
CB | 麻田将吾 | 22歳 | 1998年7月6日 | 長野県 | 186cm | 80kg | 左 | ☆ホームグロウン | |
CB | 木村誠二 | 19歳 | 2001年8月24日 | 千葉県 | 186cm | 80kg | 右 | ←FC東京よりレンタル移籍加入 | |
DF-右SB(3名) | |||||||||
右SB | 森脇良太 | 34歳 | 1986年4月6日 | 広島県 | 177cm | 75kg | 右 | ||
右SB | 飯田貴敬 | 26歳 | 1994年8月31日 | 茨城県 | 180cm | 73kg | 右 | ||
右SB | 長井一真 | 22歳 | 1998年11月2日 | 大阪府 | 180cm | 75kg | 右 | ←関西大学より新加入 | |
DF-左SB(3名) | |||||||||
左SB | 黒木恭平 | 31歳 | 1989年7月31日 | 熊本県 | 172cm | 68kg | 左 | ||
左SB | 冨田康平 | 24歳 | 1996年6月9日 | 埼玉県 | 176cm | 73kg | 左 | ||
左SB | 荻原拓也 | 21歳 | 1999年11月23日 | 埼玉県 | 175cm | 69kg | 左 | ←浦和レッズよりレンタル移籍加入 | |
MF-守備的MF(4名) | |||||||||
守備的MF | 庄司悦大 | 31歳 | 1989年9月14日 | 静岡県 | 175cm | 70kg | 右 | ||
守備的MF | 武田将平 | 26歳 | 1994年4月4日 | 神奈川県 | 181cm | 73kg | 左 | ←ファジアーノ岡山より完全移籍加入 | |
守備的MF | 福岡慎平 | 20歳 | 2000年6月27日 | 奈良県 | 170cm | 67kg | 右 | ☆ホームグロウン | |
守備的MF | 川﨑颯太 | 19歳 | 2001年7月30日 | 山梨県 | 171cm | 66kg | 右 | ☆ホームグロウン | |
MF-インサイドMF(5名) | |||||||||
MF | 中川寛斗 | 26歳 | 1994年11月3日 | 埼玉県 | 155cm | 60kg | 右 | ←湘南ベルマーレより完全移籍加入 | |
MF | 松田天馬 | 25歳 | 1995年6月11日 | 熊本県 | 164cm | 62kg | 右 | ←湘南ベルマーレより完全移籍加入 | |
MF | 三沢直人 | 25歳 | 1995年7月7日 | 埼玉県 | 180cm | 73kg | 右 | ←ガイナーレ鳥取より完全移籍加入 | |
MF | 谷内田哲平 | 19歳 | 2001年11月1日 | 新潟県 | 170cm | 64kg | 右 | ||
MF | 山田楓喜 | 19歳 | 2001年7月10日 | 滋賀県 | 180cm | 73kg | 左 | ☆ホームグロウン | |
MF-アウトサイドMF(6名) | |||||||||
MF | 荒木大吾 | 26歳 | 1994年2月17日 | 千葉県 | 178cm | 73kg | 右 | ||
MF | 曽根田穣 | 26歳 | 1994年8月29日 | 愛媛県 | 171cm | 69kg | 右 | ||
MF | 白井康介 | 26歳 | 1994年5月1日 | 愛知県 | 165cm | 63kg | 右 | ←コンサドーレ札幌よりレンタル移籍加入 | |
MF | 中野克哉 | 24歳 | 1996年9月13日 | 奈良県 | 168cm | 61kg | 左 | ||
MF | 上月壮一郎 | 20歳 | 2000年12月22日 | 京都府 | 181cm | 72kg | 右 | ☆ホームグロウン | |
MF | 中野桂太 | 18歳 | 2002年8月27日 | 滋賀県 | 167cm | 65kg | 左 | ☆ホームグロウン | ←U-18より昇格 |
FW(5名) | |||||||||
FW | ピーター・マドゥアブチ・ウタカ | 36歳 | 1984年2月12日 | ナイジェリア | 179cm | 79kg | 右 | ||
FW | 李忠成 | 35歳 | 1985年12月19日 | 東京都 | 182cm | 77kg | 左 | ||
FW | 野田隆之介 | 32歳 | 1988年9月28日 | 福岡県 | 185cm | 79kg | 右 | ||
FW | 武富孝介 | 30歳 | 1990年9月23日 | 埼玉県 | 173cm | 69kg | 右 | ※浦和レッズより完全移籍加入 | |
FW | 宮吉拓実 | 28歳 | 1992年8月7日 | 滋賀県 | 173cm | 68kg | 右 | ☆ホームグロウン | ☆ホームグロウン |
【J2第42節】京都サンガF.C. 0-1 ザスパクサツ群馬
京都サンガF.C. 0-1 ザスパクサツ群馬
日時:2020年12月20日(日)14:03KO
会場:京都府立京都スタジアム “サンガS”(4,644人/晴 7.2℃ 57%)
主審:中村太
23′-群馬/岡村大八
■京都サンガF.C.(3-4-2-1)
GK34:若原智哉
DF46:森脇良太(71′-DF30:石櫃洋祐)
DF23:ヨルディ・バイス
DF25:上夷克典
MF2:飯田貴敬
MF24:川﨑颯太
MF10:庄司悦大
MF5:黒木恭平(75′-MF8:荒木大吾)
FW15:仙頭啓矢(71′-FW18:野田隆之介)
FW13:宮吉拓実(45′-MF22:谷内田哲平)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
■ザスパクサツ群馬(4-2-2-2)
GK21:松原修平
DF14:平尾壮
DF4:岡村大八
DF32:渡辺広大(75′-DF46:川上優樹)
DF6:飯野七聖
MF8:岩上祐三
MF40:内田達也(33′-MF15:金城ジャスティン俊樹)
MF11:田中稔也(69′-MF19:白石智之)
MF7:加藤潤也
FW10:青木翔大(69′-FW13:林陵平)
FW50:大前元紀
實好礼忠コーチ(京都)
「もう選手たちはね、最後までハードワークしてくれたと思います、はい。
1点とるには、冷静なところも必要でしたし……でも、群馬さんの守備がすばらしかったです。
(今シーズンを振り返って)
……あ〜〜、いやぁもう、特にホームでたくさん勝利することができましたし、ホント、サポーターの力を感じました。
アウェイでもう少し自分たちの力を出せればなというところはありますが。
選手たちは日々のトレーニングから、回復を含めてトライをしてくれました。
選手、クラブ、ファンの皆さんのサポート、本当に感謝しています。
きょう最後、ホームで一緒に喜びたかったんですが……申し訳ないです」
奥野僚右コーチ(群馬)
「アクシデントがあって怪我人も出てしまったが、チーム全員が全力を出し切って勝利を上がることができた。
今のJ2のレギュレーションになってからのクラブ最多勝利、最高勝ち点がかかっている中で、達成できたことが何よりうれしい。
今シーズン、1試合1試合全力で戦おうとしてきた。
その締めくくりの試合を、人数が少なくなってからもハードワークして勝利できたことは、来シーズンに向けて大きな財産になる」
【J2第41節】ツエーゲン金沢 1-1 京都サンガF.C.
ツエーゲン金沢 1-1 京都サンガF.C.
日時:2020年12月16日(水)19:03KO
会場:京都府立京都スタジアム “サンガS”
主審:西山貴生
63′-金沢/島津頼盛
90+4′-京都/仙頭啓矢(右足)
■京都サンガF.C.(3-4-2-1)
GK34:若原智哉
DF46:森脇良太
DF23:ヨルディ・バイス
DF40:黒木聖仁(79′-DF28:冨田康平)
MF2:飯田貴敬(70′-DF30:石櫃洋祐)
MF31:福岡慎平(70′-MF22:谷内田哲平)
MF10:庄司悦大
MF5:黒木恭平(86′-MF8:荒木大吾)
FW13:宮吉拓実(70′-FW18:野田隆之介)
FW15:仙頭啓矢
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
■ツエーゲン金沢(4-2-2-2)
GK21:石井綾
DF24:長谷川巧(90+2′-警告×2=退場)
DF4:石尾崚雅
DF27:廣井友信(46′-DF3:作田裕次)
DF15:渡邊泰基
MF6:大橋尚志
MF8:藤村慶太
MF19:島津頼盛(81′-DF25:高安孝幸)
MF29:ホドルフォ・チト・ヂ・モラエス(60′-MF13:大石竜平)
FW7:山根永遠(81′-FW33:杉浦力斗)
FW11:杉浦恭平(76′-FW17:加藤陸次樹)
實好礼忠コーチ(京都)
「はい、アグレッシブに入ってくれてチャンスもたくさんあったんですけど。
うーーん、サッカーって感じですね(苦笑)。
あーーー、ホームでたくさんのファンの方が来てくれて、最後なんとか勝ち点1を取れたのは良かったですけど、勝ち点3を取りたかったのが正直なところです。
流れはどちらのチームにも転がるので、その中で(この結果になった)……っていう感じですね。
ホームでの最終節、もうねぇ……サポーターと喜べる形でいいゲームにしたいです」
柳下正明コーチ(金沢)
「前半の立ち上がりはひどいもんで、自滅で相手に決定機を作られてしまった。
ただ前半途中から落ち着いてきて、0-0で終えられたことがよかった。
後半は、守備のところでは修正しましたけれども、今シーズン自分たちがめざすサッカー、『怖がらずに前から守備をする』ことができたんじゃないかと思います。
失点シーンは見ての通りです(苦笑)。
まぁ、京都相手にひとり少なかったら、こうなりますよ」
【J2第40節】アビスパ福岡 2-0 京都サンガF.C.
アビスパ福岡 2-0 京都サンガF.C.
日時:2020年12月13日(日)14:01KO
会場:福岡市東平尾公園博多の森球技場 “ベススタ”
主審:山本雄大
62′-福岡/エミル・サロモンソン
65′-福岡/遠野大弥
■アビスパ福岡(4-2-2-2)
GK1:ジョン・アンデル・セランテス・シモン
DF3:エミル・サロモンソン
DF50:上島拓巳
DF4:カルロス・グティエレス・ゴンザレス
DF2:湯澤聖人
MF6:前寛之
MF7:重廣卓也
MF17:福満隆貴(38′-MF14:増山朝陽)
MF19:田邉草民(75′-FW13:木戸皓貴)
FW26:遠野大弥(90+2′-DF20:三國ケネディエブス)
FW11:山岸祐也(75′-FW9:ファン・マヌエル・デルガド・リョリア “フアンマ・デルガド”)
■京都サンガF.C.(3-4-2-1)
GK21:清水圭介
DF25:上夷克典
DF23:ヨルディ・バイス
DF6:本多勇喜
MF2:飯田貴敬(77′-DF30:石櫃洋祐)
MF24:川﨑颯太(70′-FW18:野田隆之介)
MF10:庄司悦大
MF28:冨田康平(70′-MF29:中野克哉)
FW13:宮吉拓実(46′-MF17:ジュニオール・シウヴァ・フェレイラ “ジュニーニョ”)
FW15:仙頭啓矢(89′-MF7:ヘナン・カルヴァーリョ・モタ “レナンモッタ”)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
長谷部茂利コーチ(福岡)
「複数得点無失点は久しぶりですね。
連動した守備など、自分たちの狙いとしているプレイができたとても良い試合でした」
實好礼忠コーチ(京都)
「あー…、ミスが多かったかなと思います。イージーミスが。
まぁ、そのへんも福岡さんの圧力というか…、プレッシャーを与えられてイージーなミスが増えて…。
それでうまく回っていかなかったのかなぁと思います。
(良かったところは?)
う〜ん……、なかなか……、あ〜……と言ったところですね(苦笑)。
もっと積極的なプレイをみんなができればなと思います。
(修正点は?)
積極的にどれだけ自信をもって前に運べるか。
なかなかボールを前に前につけることができなかったので、そのあたりをしっかり修正していきたいです」
【J2第39節】愛媛FC 0-1 京都サンガF.C.
愛媛FC 0-1 京都サンガF.C.
日時:2020年12月6日(日)13:03KO
会場:愛媛県総合運動公園陸上競技場 “ニンスタ”(2,324人/晴 21℃ 34%)
主審:西山貴生
42′-京都/宮吉拓実(左足←ウタカ)
※90+4′-京都/ピーター・マドゥアブチ・ウタカPK失敗
■愛媛FC(3-4-2-1)
GK1:岡本昌弘
DF16:田中裕人
DF20:茂木力也
DF5:前野貴徳(77′-MF28:清川流石)
MF23:三原秀真(70′-MF19:忽那喬司)
MF33:山瀬功治(77′-MF13:岩井柊弥)
MF11:森谷賢太郎
MF8:長沼洋一
MF14:吉田眞紀人
MF29:川村拓夢
FW15:丹羽詩温
■京都サンガF.C.(3-4-2-1)
GK21:清水圭介
DF46:森脇良太(58′-MF40:黒木聖仁)
DF23:ヨルディ・バイス
DF6:本多勇喜
MF32:上月壮一郎(58′-DF30:石櫃洋祐)
MF31:福岡慎平(58′-MF24:川﨑颯太)
MF10:庄司悦大
MF5:黒木恭平
MF15:仙頭啓矢(86′-MF22:谷内田哲平)
MF13:宮吉拓実(90’MF8:荒木大吾)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
宮吉拓実選手(京都)
「ゴールシーンはウタカからパスがもらえると信じて動き出しました。
うまく流し込めてよかったです。
チーム全員で90分を通して戦えたのが、勝ち点3に繋がりました。
個人的にも、今シーズンまだ得点が取れてなかったので、うれしく思います」
實好礼忠コーチ(京都)
「勝つことを準備してきた中で、結果が出せてよかった。
最近は我慢する試合が多かったので、決定機を多く作り出せたのはポジティブに評価して、決める部分をしっかりとやっていきたい。
(対愛媛対策がうまくいった?)
う〜ん、ポゼッション、パスにはしっかり対応できたのかな……、とは思います。
3人交代させたのは、愛媛さんの圧力も感じたので、早めにフレッシュな選手を入れたかった。
(6試合ぶりのアウェイ勝利?)
そんな、なりますか?(笑)
はい、うれしいです。
残り試合、いやもうね、勝つために準備してしっかり戦う3ゲームにしたいですね」
川井健太コーチ(愛媛)
「連戦という部分もありますけれども、少しのズレが最後まで修正できなかったなと強く思う試合でした。
日ごろ通っているパスが通らなかったり、お互いのコミュニケーション不足なのか、疲れなのか?
小さいズレが大きいものを生み出していったなという試合でした。
4-4-2に変えたのは、もっとスピーディーに試合を運ばないといけないという意図。
ただ、ペナルティーエリアのアイデアがチームとしてまだ必要だなと感じました。
やはりチャンスを作ることが足りなかったですし、“最後まで2対1を形成する”という作業において足が止まっていたなと。
そういった部分を、次節は修正して戦っていきたい」