【J2第5節】サガン鳥栖2-3京都パープルサンガ

サガン鳥栖2-3京都パープルサンガ
◇日時:2日13時59分KO
◇会場:鳥栖スタジアム(6683人)
◇主審:辺見康裕
前半15分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”(右足ヒール←左:三上)
後半9分【鳥栖】高橋義希
後半12分【鳥栖】氏原良二
後半32分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”(ヘッド←右:中払)
後半44分【京都】田原豊(右足←左:三上)

■サガン鳥栖(4-3-1-2)
GK14:シュナイダー潤之介”シュナ潤”
DF30:奈良崎寛
DF24:井手口純
DF18:八田康介
DF15:加藤秀典
MF5:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ”ビジュ”
(後半32分-MF9:竹村栄哉)
MF8:落合正幸
MF13:高橋義希
MF10:宮原裕司
(後半13分-MF6:村主博正)
FW11:氏原良二
FW25:鈴木孝明
(後半8分-FW27:新居辰基)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF23:大久保裕樹
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ”リカルド”
DF5:手島和希
(後半31分-MF8:美尾敦)
DF13:三上卓哉
MF16:斉藤大介
MF18:米田兼一郎
(後半18分-FW31:田原豊)
MF11:星大輔
(後半15分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス”アレモン”
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”

柱谷幸一コーチ
「この1週間は、鳥栖の電柱2トップに当たったセカンドボールにどう対処するか、その練習をやってきました。
確かに2失点はしましたが、どちらもセットプレーから。
流れの中では危ないシーンは少なく、守備は安定していたと思います。

選手交代の意図を説明すると、星から加藤は右サイドのMFの入れ替えですね。
次に米田outで牛を放牧して、斉藤をワンボランチ、パウリーニョをトップ下にして、中盤をダイヤモンド型にしました。
この、牛&アレ&パウの”トリデンテ(3本の矢)”は練習でいつも準備をしています。
最後に、手島を美尾に代えて左サイドのMFに入れました。そこにいたハライが右に回って、加藤を右サイドバックに下げて、大久保をセンターバックに回しました。
4バックの形を守りながら、より攻撃的に点を取りに行ったんです。

これで結果的に逆転勝ちできたのは、選手たちがあきらめずに戦ってくれたから。
それと、交代で出場する選手も、全員が何をするのか明確になっているからだと思います。
ここが前監督時代とは違うところですよ」

田原豊選手
「ミカさん(三上)からクロスが来ると思った。
パッとイメージが湧いた。
やけくそで蹴ったら入った」

牛キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
まぁ、ロスタイムの田原決勝弾は想定内ですよ(・∀・)ニヤニヤ

そして、三上2アシスト? 復調と見ていいのか。
2失点はいただけないけど、開幕の水戸戦に続いて逆転できるのは、それだけの選手層と体力があるからなわけで。

スカパー!中継がある明日以降に試合内容について触れる予定です。

【京都サンガ】FW小原と契約更新

京都サンガ公式より

小原昇選手との契約更新のお知らせ
この度、2005年3月31日までの契約となっておりました弊クラブに所属の小原昇選手と、契約更新(契約期間2005年4月1日から2006年1月31日)をいたしましたのでお知らせいたします。

コアラ…よかった!
ケガをする前のパフォーマンスを出せれば、レギュラーは厳しいかもしれないけど、ベンチ入りは狙えると思う。
日本人FWって田原、松田以外は、小原と新人君しかいないワケだし。

【2006年W杯欧州予選4組】イスラエル1-1フランス

イスラエル1-1フランス
◇日時:3月30日
◇会場:テルアビブ(44000人)
◇主審:マルクス・メルク(ドイツ)
50分【フランス】ダビド・トレゼゲ(ヘッド←右からヴィルトールがクロス)
83分【イスラエル】ワリド・バディル(バルデスがはじいたところをヘッド)

■イスラエル(4-4-2)
GK1:ドゥドゥ・アヴァテ
DF21:ケレミ・サバン
DF3:タル・ベン=ハイム
DF5:シモン・ゲルション
DF6:アドラム・ケイシ
MF11:アイダン・タル
(66分-MF18:オムリ・アフェク)
MF10:ワリド・バディル
MF15:ヨッシ・ベナヨン
MF8:アヴィ・ニムニ
FW7:ピニ・バリリ
FW20:ヤニフ・カタン

■フランス(4-4-2)
GK16:ファビアン・バルテズ
DF19:ウィリー・サニョル
DF2:ジャン=アラン・ブムサン
DF5:ウィリアム・ガラ
DF17:ガエル・ジヴェ
MF4:パトリック・ヴィエラ
MF18:ベノワ・ペドレッティ
MF15:アルウ・ディアラ
MF7:フロラン・マルーダ
FW11:シルヴァン・ヴィルトール
(90分-MF13:ヴィカシュ・ドラソー)
FW20:ダビド・トレゼゲ(55分-暴力行為で一発退場)

ジャンルカ・トト・富樫のギャグ(マルーダの出来は「○だ」)以上に、ドメネクの星占い選手起用が不発…。

「ピレスはさそり座。この星座はファイターが多く、中盤に2人いると互いを殺し合ってしまう。目立ちたがりのしし座(シルベストル)がDFに入ると、どこかで派手なことをしようとして、我々が代償を払うことになる」

ちなみに、このサイトさんによれば、さそり座としし座は悪魔の星座らしい。

トレゼゲの退場以後、フランスは”国土は四国程度”のイスラエルに押されっぱなしという低調なデキ。アイルランド、スイスとのアウェイゲームを残して、予選通過すら危うくなってきた。

【2006年W杯欧州予選1組】チェコ4-3フィンランド

チェコ4-3フィンランド(スオミ)
◇日時:3月26日
◇会場:テプリツェ(観衆16200人)
◇主審:クラウス・ボー・ラルセン(デンマーク)
7分【チェコ】ミラン・バロシュ(グラウンダーあわせ←右:ロシツキ)
34分【チェコ】トマス・ロシツキ(FK直接)
46分【フィンランド】ヤリ・リトマネン(ジャンピングボレー←右:リイヒハラティ)
58分【チェコ】ヤン・ポラック(←右:抜け出したロシツキ)
73分【フィンランド】アキ・リイヒハラティ(押し込む←CKからヒュイピャのヘッド)
79分【フィンランド】ヨナタン・ヨハンション(相手のクリアミスから抜け出して)
87分【チェコ】ウラディスラヴ・ロクヴェンツ(右足ハーフボレー←プラシルからのロングパスをユンがスルー)

■チェコ(4-1-3-2)
GK1:ペトル・チェヒ
DF13:マルティン・イラネク
DF5:レネ・ボルフ
DF21:トマス・ウイファルシ
DF6:マレク・ヤンクロヴスキ
MF3:ヤン・ポラック
(82分-FW2:トマス・ユン)
MF8:カレル・ポボルスキ
MF7:リボール・シオンコ
(73分-MF18:イリ・ヤロシク)
MF10:トマス・ロシツキ
FW15:ミラン・バロシュ
(53分-MF20:ヤロスラフ・プラシル)
FW12:ウラディスラヴ・ロクヴェンツ

■フィンランド(4-5-1)
GK12:ユッシ・ヤースケライネン
DF2:ペトリ・パサネン
DF4:サミ・ヒュイピャ
DF5:ハンヌ・ティヒネン
DF17:ペテル・コプテフ
MF10:ヤリ・リトマネン
(76分-MF21:ヨナタン・ヨハンション)
MF16:アキ・リイヒハラティ
MF7:ミカ・ヌルメラ
MF11:ヨナス・コルッカ
(60分-FW20:アレクセイ・エレメンコ・ジュニア)
MF15:ヤリ・イローラ
FW18:シェフキ・ククィ

いまさらながら、録画鑑賞。
チェコ、一時同点にされるも、2トップ→1トップ→2トップと変幻自在のブルックナー采配で、なんとか勝ち点3ゲット。

【2006年W杯アジア最終予選B組】日本1-0バーレーン

日本1-0バーレーン
後半27分【日本】OG(サルミーン)

師匠の倒れこみ(=ポストプレイ)も流すタイプの主審で不発。
攻めあぐねた挙句、相手のオウンゴールが両チームで一番ファインシュートだっだというぬるい展開でした。
まぁ勝ち点3取れたので、あとは殺伐とした北朝鮮で勝てれば本選通過できそうな。