【京都サンガ】大久保が負傷で全治2~3ヶ月

大久保裕樹選手の怪我について

検査結果 : 右内旋筋 筋挫傷
全治 : 全治まで2~3ヶ月を要する見込み

大ピンチ:(+д+)マズー

同じく、セブンイレブン限定発売のはちみつ入り緑茶Sweecha(スウィーチャ):(+д+)マズー

ベガルタ仙台、都並監督解任騒動まとめ

仙台ホーム4連敗!サポーター怒りの都並監督吊るし上げ
サポ「都並を出せぇ!!」⇒都並「チームをよくする自信があるので、まだ辞めません」

【仙台・都並監督の迷調子】最初の10分間の戦い方が問題
「後半には“掟破り”の3バックをやりましたが、リスキーでした」

都波流「勝つためのサッカー」
「僕が監督だったら、絶対にチームを勝たせる自信があるよ。色々な監督がいるけど、能力の高い監督に共通するあることを、僕は知っているから。それが何かって? ハッハッハハ……企業秘密だから今は言えないよ」

つか、昨シーズンの西村政権時代の京都を見るような…。
都並
   (ノA`;) イ㌔・・・
    ヽ  ヽゝ
     > ̄>

【エールディビジ】AZ1-1NAC

AZ1-1NAC
◇日時:4月17日14時30分
◇会場:アルクマールデルハウト(アルクマール)
◇主審:リーン・コープマン
前半6分【AZ】セクティウイ
後半25分【NAC】ブサブン

■AZ(4-2-1-3)
GK1:ヘンク・ティメール
DF2:ヤン・クロムカンプ
DF3: ケウ・ヤリンス
DF4:バリー・オプダム
(75分-MF13:マーティン・メドゥニャニン)
DF5:ティム・デ・クレル
MF6:ダニー・ランザート
MF8:オラフ・リンデンベルフ
MF10:アディル・ラムジ
FW7:アリ・エルハタッビ
FW9:スタイン・ハイスゲムス
FW11:タリク・セクティウイ

セリエAに魅力的なカードが無かったため、オランダでも欧州(UEFA杯)でも旋風を巻き起こしているAZ(アーゼット)の試合をテレビ観戦する。

AZの話題性――それは、1トップの後ろに3人の攻撃的な選手を並べ、その4人がローテーション(ポジション変更)しながら攻めるというもの。
そのスゴさを見たかったのだが、この日のAZはけが人が多いせいかイマイチ。
ただ、攻撃に移ったときの、選手間(3トップとトップ下、サイドバック)の距離のとり方、ダイレクトパスで相手を崩そうとする意図がわかって見ていて楽しい。
相手の守備がルーズなことを差し引いても、3トップがきっちりクサビになって、そこから攻撃を構築する――オランダ・サッカーらしい、システマチックな戦い方だった。

もし京都サンガにこのシステムを適用するとしたら…
 ●4バックと米田、斉藤のダブルボランチはそのままに、
 ●トップ下・パウリーニョ、左サイド・アレモン、右サイド・星、トップ・田原
といった感じか。アレモンの左は守備が激しく不安だが、攻めに関しては前にスペースがあるだけにやりやすいのではないかなーと。

【J2第7節】京都パープルサンガ0-0コンサドーレ札幌

京都パープルサンガ0-0コンサドーレ札幌
◇日時:4月16日14時4分KO
◇会場:鹿児島県立鴨池陸上競技場(7437人)
◇主審:牧野明久

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF22:渡邉大剛
(後半13分-MF27:加藤大志)
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ”リカルド”
DF20:鷲田雅一
DF13:三上卓哉
MF16:斉藤大介
MF18:米田兼一郎
(後半13分-FW31:田原豊)
MF11:星大輔
(後半33分-MF8:美尾敦)
MF14:中払大介
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス”アレモン”

■コンサドーレ札幌(3-2-3-2)
GK28:高原寿康
DF15:加賀健一
DF4:曽田雄志
DF6:西嶋弘之
MF2:岡田佑樹
(後半30分-MF23:ジョ・ギョウヒ)
MF14:田畑昭宏
MF8:砂川誠
MF10:三原廣樹
(後半8分-MF19:上里一将)
MF7:和波智広
FW9:堀井岳也
(後半6分-FW11:相川進也)
FW13:中山元気

「決定機をしっかり決めると勝ちをもってこれる。決めれないとこういう結果になってしまう」と、柱谷監督が試合後に語ったように、京都はいくつかあったチャンスをゴールに結び付けられず、札幌と引き分け。ついに開幕からの連勝がストップしてしまった。

前半は、終始京都がペースを握っていた。2トップのアレモン、パウリーニョがサイドに流れてボールを受け、そこからサイドアタックを仕掛けようという意志が、チームとして徹底されていた。そしてときおり見せる、「中盤から一気に裏にロングボール一発、パウリーニョのスピード勝負」戦術も有効だった。前半9分には、ディフェンス2人の間を抜けそうになったパウリーニョが、肘打ちをくらって流血する場面も。

後半開始からは、一転して札幌がリズムを掴む。京都も、ボランチの米田を下げFWの田原、右サイドバックの渡邉をさげ本来はMFの加藤を入れ、攻撃的なシフトにチェンジして対抗した。だが、このあとは両チームとも何度も決定的チャンスを迎えるが、得点は入らず(後半40分近くの田原がフリーでヘッドも…!)。結局スコアレスドローに終わった。

後半、札幌にゴール前に攻め込まれたのは、1点を取りにいくために攻めたリスクであって、ある程度はやむを得ないといえよう。とはいえ、なぜ1点が取れなかったのか? 相手チームがアレモン&パウリーニョを研究してきているということはあると思う。ただ、それ以上に指摘したいのが、開幕以来サイド攻撃がまだうまく機能していない、ということだ。具体的にいうと、
 ●相手ボール保持者をサイドに追い込み、ボランチやサイドの選手がサンドしてボールを奪う
 ●奪ったあと、サイドMF(星、中払)がボールをもつ
 ●サイドバック(大久保、三上)がMFを追い抜いてライン際をオーバーラップする
ところまではいいのだが、もちろんオーバーラップの動きは相手もわかっているから対応してくる。そうなると、攻撃が手詰まりになって、いったんボランチや最終ラインにボールを返すか、あるいは2トップに向けてアーリークロスを上げてしまってはね返されるシーンが多いのだ。

解決策は”第3者の動き”だ。星や中払がボールをもったとき、2トップが一度引いてきてボールをもらいに来るのもそうだし、あるいは、ボランチの斉藤、米田が前線に飛び出す動きをもっとしないといけない。そうすれば、もう少し「えぐってセンタリング」の場面が増えてくるに違いない。

GK1:平井直人(5.5)
 前に飛び出して失敗、頭を越そうとしたクロスをキャッチミスなど、危ないシーンが何度かあった。特に後者のときに目に見えて動揺していたのが、キーパーとして致命的?
DF22:渡邉大剛(6)
 負傷欠場の大久保に代わって、開幕以来の登場。平井が前に出て中山元気にゴールを狙われたシーンもゴールライン際でクリア。
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ”リカルド”(6.5)
 守備は非常に安定していた。攻撃参加も頻繁に。
DF20:鷲田雅一(6)
 今日はミス少なく。
DF13:三上卓哉(6)
 相手に簡単にクロスを上げさせるのは、そろそろなんとかしたい。
MF16:斉藤大介(5.5)
MF18:米田兼一郎(5.5)
 両ボランチは、相手が中盤でボールをもった際に引きすぎだったような。
 ひとりはもう少し高い位置でチェックにいってもよいのでは?
MF11:星大輔(6.5)
 ドリブル、クロス、だんだん精度が上がってきた。本領発揮。
MF14:中払大介(6)
 いつもどおり攻守に活躍。
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”(6.5)
 田原が入って、位置が低くなりすぎたか。
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス”アレモン”(5.5)
 焦ってシュートに精度を欠いていた。それだけチャンスに絡んでいたともいえるが…。
MF27:加藤大志(6)
 超攻撃的サイドバックとしても使えることがわかった。今後、いいオプションに。
FW31:田原豊(5.5)
 神通力は故郷・鹿児島では通用せず?
MF8:美尾敦(6)
 田原への柔らかいクロスはカンペキだったのに…。

【UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦】ユベントス0-0 (agg 1-2) リバプール

ユベントス0-0 (agg 1-2) リバプール
◇日時:4月13日20時45分KO
◇会場:スタディオ・デッレ・アルピ(トリノ)
◇主審:ヴァレンティン・イヴァノフ(ロシア)

■ユヴェントス(4-2-2-2)
GK1:ジャンルイジ・ブッフォン
DF21:リリアン・ユリアン・テュラム
DF4:パオロ・イグレシアス・モンテロ・ロナルド
(82分-DF7:ジャンルカ・ペッソット)
DF28:ファビオ・カンナヴァーロ
DF19:ジャンルカ・ザムブロッタ
MF8:フェレイラ・ダ・ローザ・エメルソン
MF24:ルベン・アリエル・オリヴェラ・デ・ロサ
(45分-FW25:マルセロ・ダヌビオ・サライェタ)
MF16:マウロ・ヘルマン・カモラネージ
(83分-MF18:ステファン・アッピア)
MF11:パヴェル・ネドヴェド
FW9:ズラタン・イブラヒモヴィッチ
FW10:アレッサンドロ・デル・ピエーロ

■リバプール(4-2-2-1-1)
GK1:イェルズィ・デュデク
DF3:スティーヴ・フィナン
DF4:サミ・ヒュイピャ
DF23:ジェイミー・キャラガー
DF21:ヂミー・トラオレ
MF25:イゴール・ビシュチャン
MF14:チャビエル・アロンソ・オラーノ “チャビ・アロンソ”
MF18:アントニオ・ヌニェス・テナ
(58分-MF11:ウラディミール・スミチェル)
MF6:ヨン・アルネ・リーセ
MF10:ルイス・ハヴィエル・ガルシア・サンス
(84分-MF13:アンソニー・ル・タレク “ヘタレック”)
FW5:ミラン・バロシュ
(75分-FW9:ジブリル・シセ)

リバプールの守備が堅かった…というか、ユーべの選手、身体重すぎ。
コンディション調整ミス?