【J2第15節】モンテディオ山形1-3京都パープルサンガ

アレモンと星のギャル・パフォーマンス

モンテディオ山形1-3京都パープルサンガ
◇日時:6月4日14時4分KO(後半雷雨で30分KO遅れ)
◇会場:山形県総合運動公園陸上競技場 “べにばなスポーツパーク”(5077人)(17.4℃)
◇主審:岡田正義 “ジャスティス”
前半44分【京都】田原豊(ヘッド←CK:星)
後半3分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(右足←斉藤のロングパス)
後半10分【山形】阿部祐大朗(ヘッド)
後半25分【京都】斉藤大介(自らのシュートの跳ね返りを右足)

■モンテディオ山形(4-2-2-2)
GK1:桜井繁
DF16:臼井幸平
DF3:レオナルド・エンリケ・ダ・シルバ
DF4:小林久晃
DF13:内山俊彦
(後半31分-MF19:秋葉勝)
MF6:大塚真司
(後半35分-MF5:外池大亮)
MF8:永井篤志
MF26:佐々木勇人
MF10:本橋卓巳
FW9:アレックス・シャンドレ・デ・オリヴェイラ “チッコ”
(後半7分-FW14:林晃平)
FW22:阿部祐大朗

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半33分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
(後半37分-MF8:美尾敦)
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半38分-FW24:小原昇)
FW31:田原豊

京都はエースのパウリーニョ不在の中、「雨」を味方にしてアウェイで山形に快勝した。

前半は、山形がボールをポゼッションする時間が長く、京都がしっかり守るという展開で進んでいった。
山形は阿部・チッコの2トップが前線から忠実にチェイシング、京都のディフェンスラインが苦し紛れに前線にロングパスを出すシーンが目立った。
一方、京都は田原・アレモンが守備をするタイプではないため、中盤と最終ラインの2列で網を張る「スクリーン」戦術で対応。
ディフェンスラインからきっちりボールを繋ごうとする山形だが、出しどころがなくDF同士でパスを交換す時間が長くなってしまう。

試合が動いたのは、前半終了間際。
田原のロングシュートで得たCKからだった。
1度目はカーブをかけたボールをクリアされた星が、2度目はアウトにかけたストレートな球質にチェンジ。
これがフリーの田原にドンピシャで決まり、京都が先制する。

ハーフタイム中、雷雨が激しくなって後半は30分遅れてスタート。
この雨が後半の展開に大きく影響した。

まず後半開始早々、斉藤のロングパスを受けたアレモンにたいして、マークしていたレオナルドが濡れた芝に足をとられて転倒。
フリーとなってアレモンがゴール右スミに決めた。

この後、雷雨がつくった水溜りが特にメインスタンド側で顕著で、足をとられる選手が続出する。
この影響が悪いほうに出たのが山形。
左サイドに位置するゲームメーカーの本橋にボールを預けようとして、そこでボールを雨で止まってしまいリズムを作れない。

京都DFの集中力が欠けたところを阿部のゴールで山形が1点返すも、こう着状態のあと京都に追加点が決まって試合は決着。

雨による涼しさと中断タイムの多さで田原をフルタイム使えた、という誤算もあって、京都が久しぶりにいいカタチで勝利を収めた。

柱谷幸一コーチ(京都)
「確かに、前半は山形にポゼッションされました。
でも、ほとんどディフェンスラインとボランチで回されているだけで、守備のバランスは崩れませんでしたね。
勝利の要因は、牛を90分放牧できたことでしょう。
涼しかったのと、ハーフタイムが30分延びたおかげ。
雨様様ですよ」

鈴木淳コーチ(山形)
「前半からボールをキープしながらしっかりつないで攻めることはできました。
しかし最後の局面での、クロスの入り方、シュートの意識が足りなかったんでしょう」

【W杯アジア最終予選】バーレーン0-1日本

我々の息のかかった者がバーレーンを弱体化させておきました fromドイツ協会

バーレーン0-1日本
◇日時:6月3日日19時35分KO
◇会場:マナマ国立競技場(バーレーン)(25000人)
◇主審:スブヒディン・サレー(マレーシア)
前半34分【日本】小笠原満男

■バーレーン(4-5-1)
GK1:アリ・ハサン
DF3:アブドゥル・マルズーク
(74分-MF23:ナセル・ジュアイジ)
DF12:モハメド・ジュマ
DF14:サルマン・イサ・グールーム
DF16:サイード・モハメド・アドナン
MF7:サイード・マフムード・ジャラル
MF8:ラシド・サイーフ
MF10:モハメド・サルミーン
(45分-MF 25 ラシド・ジャマル)
MF13:タラル・ユスフ
MF29:モハメド・フバイル
(45分-MF20:アハメド・タレブ)
FW9:フセイン・アリ

■日本(3-6-1)
GK23:川口能活
DF2:田中誠
DF5:宮本恒靖
DF22:中澤佑二
MF15:福西崇史
MF7:中田英寿
MF21:加地亮
MF14:三都主アレサンドロ “アレックス”
MF8:小笠原満男
(87分-MF29:稲本潤一)
MF10:中村俊輔
(76分-MF:6中田浩二)
FW13:柳沢敦
(89分-FW28:玉田圭司)

ウォルフガング・ジドカ・コーチ(ドイツ人・バーレーン)
「エースのサルミーンがケガをしてしまったのは誤算だ。
それに、はじめてプロとして海外リーグを戦った直後の選手たちが多かった。
キープレーヤーが前半で姿を消して、残った選手たちは疲労困憊、
これでどうやってアジアカップチャンピオンの日本を倒せるというんだい?」

アルトゥール・アントゥネス・コインブラ “ズィッコ”・コーチ(日本)
「キリンカップの2連敗は、あくまで親善試合だ。
本番で勝ち点3が取れたことで、何の問題もなくなったじゃないか。
アブダビ合宿からメディアに話をしなかった理由?
キリンカップのUAE戦のあとの記者会見で
 『鈴木が元気なく見える。あんなものかもしれないが』
という質問があり、会場にいた多くのプレスが笑っていた。
どんなときも選手は全力で戦ってるんだ。
一方、プレスはプレス席に座って、電波な記事を書いてるだけだ。
どうしてそんな人間に選手が嘲笑されなければならないんだ?
頭にきて、しゃべることをやめたのさ」

【J2第14節】京都パープルサンガ2-1湘南ベルマーレ(レビュー)

この内容でよく勝てたね、というゲーム。

攻撃面では、ショートカウンターでの速攻か、セットプレーでしか点が入る気配がなかった。
守備面では、リトリート(引きこもり)しすぎで、危なっかしい。

相手の起点が佐藤なのはわかってるのに、中盤で佐藤がボール持ってもあんまりプレスにいかないし、なのに、佐藤→鈴木良から出る右サイドのロングパスに翻弄されるってのはね。

今後の課題は、遅攻からいかに決定的チャンスを作れるか。
正直、開幕時よりパフォーマンス落ちてるし、
攻撃、守備でもっと数的優位を作り出せるようにしたい。

採点
GK1:平井直人(6.0)

DF4:鈴木和裕(6.0)
 守備無難。攻撃参加は効果薄。
 
DF5:手島和希(6.0)
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ(6.0)
 センターバックコンビはまずまず安定していた。

DF13:三上卓哉(5.0)
 軽率なプレーで失点の原因に。守備もボールホルダーへの対応が甘め。

MF18:米田兼一郎(5.5)
MF16:斉藤大介(5.5)
 ダブルボランチは散らしのパスでミスが多かった。

MF11:星大輔(5.5)
 しばしばフリーになっていたが、それでも来るパスは足元へのものばかり。
 これでは縦への突破は厳しい。

MF14:中払大介(6.5)
 1.5列に位置してイキイキ。

FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ”パウリーニョ”(6.0)
 スピード抜群。
 欠場で次節は厳しい?

FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス”アレモン”(5.5)
 今日もポストになりきれず。
 決まらなかったが、ロングシュートの精度が高まってきたのは好材料か。

MF8:美尾敦(6.0)
 ボールを収めて攻撃の起点に。

MF27:加藤大志(6.0)
 2点目のCKを呼んだ。
 積極性、光る。

MF17:石井俊也(6.0)
 クローザーとして無難。

プレイバック!「セリエAダイジェスト」1995-96

サンガの試合のVTRを見るはずだったんですが…。
偶然、1995-96シーズンの「セリエAダイジェスト」のビデオテープを発見。
3時間ほど見てしまいました…。
懐かしいのとともに、”マルカトーレ青嶋”(青嶋達也)アナのナレーションが面白くて。

あんまりおかしかったので、頻出したセリフ・個人的にツボだったセリフをまとめておきます。
マイナーチームのほうが手厚いのは気にするな。

■全般
「ポースト! 郵便でーす」
シュートがポストに当たったときのお約束。
「バー! 水割りでーす」
とも言っていたが、こっちのほうはあんまり定着せず。。。

「いただきマンモス」
ごっつぁんゴールのとき。
「いただきマンモス、ごちそうサマンサ」と係り受けの使用もアリ。

「快速快速蒲田行き田町から各駅停車だ」
スピード系の選手の突破に対してのお約束。
JR京浜東北線(横浜方面行き)のことだけど、蒲田どまりって少ないよね?

「んもー、強引なんだからー(ハート)」
強引なプレイのときには~必ず。

「吹かした、フカーフカ」
シュートを吹かしたときはこれ。
「んー、おいしそう」と後についてきたこともある。
肉まん!?

「バーカ!」
オウムの弁護で名を馳せたヨコベン(横山弁護士)のモノマネがなぜか多かった。
時代だね。

「あーん、もう、立ち上がれないわ、ワタシ」
決定機を外して落ち込む選手には、なぜかオカマことばのナレが!

「お祭り騒ぎだ、わっしょい」
ゴールを決めたあと。

「トホホ!」
しょぼいプレイに。

■ACミラン(優勝)
「ぐぉうぉめぇんぬぇーしぃもぅねー(ごめんねシモーネ)」
FWウェア(リベリア代表・以下、明記しないかぎり当時の肩書き)の声を模すときは、なぜかスロー再生の音声のような声。

■ユベントス(2位)
「呼~ん~で~い~る~! カルチョの神が~!」
ユベントスのFWヴィアリが得点したときに発せられる。
ヴィアリがスキンヘッドで坊さんっぽいからか?
シュートを決めたヴィアリの頭を他の選手が触るとき「ご利益、ご利益」というナレも。

「オバQでブーン」
同じくユベントスのFWラバネッリ(今季はBのペルージャでプレイ)がゴールした後、ユニフォームを裏返して頭にかぶった上で、飛行機ポーズをすることから。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン はマルカトーレが生みの親だったのか!!

■ラツィオ(3位)
「だもんね~」
「母ちゃん、やったよ」
FWシニョーリが幼児コトバ&愛妻家なキャラなのは、この当時から。

「カシラ、ギー!」
FWカシラギは、最後が伸びる。

■フィオレンティーナ(3位)
「みなさんいっしょに、バ、イヤ~ノ!」
FWバイアーノがゴールを決めると、なぜかバで一拍置くのが個人的ツボ。
「イヤ~ン」みたいな発音。

「ほら、ジロさん、電話しなくっちゃ!」
ジローラモさんが「バティとは電話で話す仲」と適当なことを番組内で言っていたことを受け、FWバティストゥータがゴールした後、嫌味な!?コメント。
ちなみに、この年のフィオレンティーナの2トップはバティ&バイアーノの「BABAコンビ」。
バティがアルゼンチン代表で出場できないときも、バイアーノ&バンケッリの「BABAコンビ」。

「完璧すぎるぞ、ロビアーティ!」
MFロビアーティ(元旦生まれ)が直接FKを決めたときのセリフ。
左足がすごいんだ。

■ローマ(5位)
「シェー!」
FWフォンセカ(ウルグアイ代表)が出っ歯なので。
あのポーズはしませんが。

■パルマ(5位)
「生きてるか? 死んでないよな?」
FWフィリッポ・インザーギが試合終了間際に劇的なシュートを決めたあと、倒れこんだので。
当時はまだ若手でした。
ちなみに、この年はヴィエリがアタランタでセリエA初ゴール。
トッティはローマにいたが、バルボ&フォンセカの2トップがいて目立たず。

「また! ビューティフー!!」
1試合2FKを決めたMFゾラに。

■インテル(7位)
「ウッキー!」
DFロベルト・カルロスが猿っぽい風貌だったので。
ちなみに「ロベカル」と略したのは司会のカビラ氏が最初。
そういや、カビラ氏は長髪・ガリガリ体型の左サイドバック・チェントファンティのことを「ロック野郎!」と呼んでいた。

「ガンツ先生」
FWガンツを、「がんばれロボコン」のキャラになぞらえて。
ちなみに「ガンツ、PK、締めくくり」というセリフが、なぜかいまだに頭に残っている俺。
当時のインテルの2トップはガンツ&ブランカ。
ブランカは開幕当初はローマにいたが、デルベッキオ(当時イタリア五輪代表)との交換トレードでインテルへ。

■サンプドリア(8位)
「カ~ランブゥ~!」
MFカランブーはなぜかいつもカとラの間が伸びる。
ギャランドゥに懸けてる!?

「ミハイロヴィッチのマージカル・ショット!」
MFミハイロヴィッチも左足FKを指して。
今季もインテルで健在でした。

■ヴィチェンツァ(9位)
「柱が邪魔だなー」
ヴィチェンツァのホームゲームは、なぜか映像に柱が入り込むことがあったので。

「ツッタカター」
FWオテロ(ウルグアイ代表)がゴール後、鼓笛隊の太鼓を叩くパフォーマンスをしていたので。
ほかに、南米の選手らしく「飛行機ポーズ」もよくしていた。

「昨シーズンのチーム得点王…」
FWムルジータの枕詞。
これといった特徴がなかったから?

■ウディネーゼ(10位)
「ビ・ア・ホォッフ、ヘッド、ビ・ア・ホォッフ」
FWビアホフ(それまではおもにセリエBで活躍していたが、このシーズンにブレイクしてドイツ代表に)のヘッドが決まったとき。
ビアホフの発音が特徴的なんだけど、文字では表わせん…。
ドイツ語っぽい発音と思っていただければ。

「キーパー、バティスティーニ、どすこい」
長髪のGKバティスティーニがボールをキャッチするときは、なぜか「どすこい」。
この選手がミラン戦でシュートを止めたあと、倒れたロベルト・バッジオの頬に自分の頬を寄せていたことがあった。
男色家かな、と思った。

■カリアリ(10位)
「ブラジル生まれのベルギー代表…」
FWオリヴェイラの枕詞。

■ナポリ(10位)
「僕、ナポリのディ・ナポリ」
FWディ・ナポリを指して。
ややこしいな。

「ボゴシア~ン」
フランス人助っ人MFボゴシアンの呼び方。
身長は高くないけど、ヘッドが強かった印象が。

「インブリアーニが『あ”ー!!』」
若手FWインブリアーニがゴールを決めて、大喜びしていたシーンで。
大型でいいFWに育つと思ったんだが、消えたね…。

■アタランタ(13位)
「19歳で10番つけてる…」
MFモルフェオの枕詞。
今や、パルマで円熟のプレイ。

「スグロのスグロもののシュート」
優れもの、のダジャレですな。

■ピアツェンツァ(14位)
「カッチャがカッチャリと決めて…」
FWカッチャがゴールしたとき。
語呂合わせですな。
「カッチャが発火」とかもあった←それはチャッカマン。
なお、当時のピアツェンツァにコリーニがいて驚いた。
やっぱりいいプレースキックを蹴っていた。
まだ髪があった。

■バーリ(15位:以下降格)
「許さへんで!」
GKフォンタナがセーブするときはなぜか関西弁。
一度、神がかったセーブを連発したときは。「許さんでよ」「許さんですたい」ほか日本通津浦々の方言連発だった。
バーリは南部のチーム、セリエAの中心が北のチーム(ミランとか)だから、北VS南イタリアの対立を、日本でいうところの関東VS関西にたとえたのかな、と。
ローマも南なんだけど、ローマ・ラツィオに関西弁ってのもヘンだし。

「2代目ムカデ隊長」
FWプロッティ(今季リヴォルノでのプレーを最後に現役引退)のこと。
バーリはこの前の94-95シーズン、FWトバリエリがゴールするとムカデ・パフォーマンス(ハイハイした選手が繋がる)をしていた。
だが、トバリエリが監督との確執でアタランタに放出され、代わってレギュラーになったプロッティがこのムカデ・パフォーマンスを何度かしていた。
そして、B落ちしたチームながらも得点王に輝いた。

「アンデショーンからインゲショーン」
スウェーデン代表コンビのパス交換。
語尾伸ばす、これポイント。

■トリノ(16位)
「イヤーン、ハカン」
FWイヤン・ハカン(トルコ代表)の呼び方。
ちなみにハカンはこのシーズン、ホームシックで途中帰国…イヤーン。

「アベディ・ペレ、だ・よ」
MFアベディ・ペレ(ガーナ代表)がゴールしたとき。
「狼男だよ」みたいなもんか。

■クレモネーゼ(17位)
「快速、快速、フローリアンチッチ」
FWのフロリアンチッチがスピード型で、よく単騎で突破していたので。

「張ってるんだよ、テント! テントーニ!」
FWのテントーニ(ジョン・トラボルタ似)がポストプレーヤーで、トップに張ってプレイしていたときにこんなセリフが。

■パトヴァ(18位)
「脳の手術から復帰した…」
FWブラオヴィッチ(クロアチア代表)の枕詞。
ホントに、開幕時は脳の手術で欠場していた。

完全版DVD出してくれないかなー。

【リーガ・エスパニョーラ最終節】マヨルカ、残留決定!

マヨルカ1-1ベティス
53分【ベティス】アスンソン(FK直接)
88分【マヨルカ】ペレイラ
※大久保が交代後に同点ゴールが決まる

ビジャレアル4-1レヴァンテ
23分【レヴァンテ】レッジ
41分【ビジャレアル】ホシコ
45分【ビジャレアル】フォルラン
90分【ビジャレアル】フォルラン
90+1分【ビジャレアル】フィゲロア
※フォルランは合計27点で、エトーを抑えて得点王。

最終節を迎えたリーガ・エスパニョーラ。
大久保さん率いるマヨルカが強豪ベティスと引き分け、
一方、マヨルカに勝ち点で1劣っていたレヴァンテは先制するも逆転され万事休す。
マヨルカがクーペル監督就任後もちなおして、ギリギリ1部残留を決めた。
なお、マヨルカ側が残留が決まったら大久保を完全移籍で獲得すると宣言している。
これで、来季もスペインで大久保の雄姿が見られる!?

なお、ベティス、ビジャレアルはともにチャンピオンズリーグ出場権をゲッツ。