【コンフェデレーションズカップ1次リーグB組】日本1-0ギリシャ

キング・オットーも疲れてましたね

日本1-0ギリシャ
◇日時:6月19日18時00分KO(日本時間翌1.00)
◇会場:コマースバンク・アレナ(ドイツ・フランクフルト)
◇主審:ハーバート・ファンデル(ドイツ)
76分【日本】 大黒将志(右足)

■ギリシャ(3-4-3)
GK1:アントニオス・ニコポリディス
DF4:エフスタシオス・タヴラリディス
(31分-MF10:ヴァシリス・ツァルタス)
DF5:ソティリス・キルギアコス
DF14:パナギオティス・フィッサス
MF6:アンゲロス・バシナス “爺”
MF20:ゲオルギアス・カラグーニス
MF21:コンスタンティノス・カツッラニス
MF23:ヴァシリス・ラキス
(58分-FW11:ディミトリオス・パパドプーロス)
FW8:ステリオス・ジャンナコプロス
FW9:アンゲロス・ハリステアス
FW15:ジシス・ヴリザス
(46分-FW22:テオファニス・ゲカス)

■日本(4-2-2-2)
GK23:川口能活
DF21:加地亮
DF2:田中誠
DF5:宮本恒靖
DF14:三都主アレサンドロ “アレックス”
MF15:福西崇史
MF7:中田英寿
MF8:小笠原満男
(73分-MF4:遠藤保仁 “ガチャピン”)
MF10:中村俊輔
(88分-MF6:中田浩二)
FW9:玉田圭司
(65分-FW16:大黒将志)
FW13:柳沢敦

なんか、ジーコがこれの布陣を妄信しそうで怖い(w
中田、中村は効いてましたが、小笠原のアバウトなワンタッチパスが炸裂だし、玉田の決定力不足爆発だし。
ユーロ優勝で燃え尽きぎみの(W杯予選でも苦戦中)ギリシャだからこそ、なんとか勝てたということで、過信はしないでおきたいことろです。
てか、もう大黒シフトにして、二川右サイド、ガチャピンがボランチでええやん。

マッチレポート

リーガエスパニョーラ、カディス、セルタが昇格決定

セルタはまぁ当然として、結局2部を首位でフィニッシュしたカディスは13年ぶりの昇格。
カディス、13年ぶりに1部昇格を決める – livedoor スポーツ
La web oficial del Cadiz C.F
エースストライカーは懐かしいオリ。
Oli · 9

さぁカディスといえば、カディスの赤い星だ。
逢坂らしい、スペインを舞台に、日本人男性が巻き込まれる陰謀。
アクションあり、どんでん返しかり、そしてラブロマンスも混ぜ込んだ、まさの名作。
カディスの赤い星〈上〉
カディスの赤い星〈上〉

実は、双葉文庫版のほうが文字が大きくて読みやすいよ。
カディスの赤い星〈上〉
カディスの赤い星〈上〉

小説片手に、スタジアムに行ってみたい。

【京都サンガ】田原豊という男

なにわWEB > サッカーTOP > サッカーニュース

鹿児島実時代から将来を期待された1メートル85の大型FW。卒業後、横浜に入団するも怠惰な生活から出場機会が減り、京都に移籍。だがここでも偏食による体力不足。さらに2部練習の合間にタクシーで街に繰り出そうとして、ファンの運転手に説教されたこともある。そんな男が昨年から柱谷監督の指導で私生活を改善した。3戦連続先発となったこの日は後半37分に途中交代。柱谷監督は「90分間持つと思っていたが、簡単には信用できないですね」と苦笑。ただ目覚しい成長を遂げつつあるのは間違いない。

これが「振り子の理論」ってやつですか。

デイリースポーツonline

田原は「野菜不足ですね」と、ジョークを飛ばす余裕も。

野菜鍋にしたり調理すると、たくさん野菜が取れますよ。

【セリエA残留プレーオフ第2戦】ボローニャ0-2(agg1-2)パルマ

さすがパルマだ、親会社が倒産してもなんともないぜ

ボローニャ0-2(agg1-2)パルマ
※2試合の合計スコア2-1でパルマがセリエA残留、ボローニャはB降格。
◇日時:6月18日20時30分KO(日本時間翌3.30)
◇会場:レナト・ダッラーラ(ボローニャ)
◇主審:ピエールルイジ・コッリーナ(引退試合)
17分【パルマ】ジュゼッペ・カルドーネ(右膝)
44分【パルマ】アルベルト・ジラルディーノ(右膝)

■ボローニャ(3-6-1)
GK1:ジャンルカ・パリュウカ
DF3:アレッサンドロ・ガンベリーニ
DF21:ニコラ・レグロッターリエ
DF20:ステファノ・トッリージ
MF7:カルロ・ネルヴォ
(46分-MF18:ムラド・メグギ)
MF8:フェデリコ・ジュンティ
MF6:セオドリス・ザゴラキス
(83分-FW23:マルコ・フェッランテ)
MF32:チロ・カプアーノ
MF19:レオナルド・コルッチ
MF11:クラウディオ・ベルッチ
(46分-MF10:トマス・ロカテッリ)
FW9:イグリ・ターレ

■パルマ(4-4-1-1)
GK17:セバスティアン・フレイ
DF5:ダニエレ・ボネーラ
DF4:チェーザレ・ボヴォ
DF3:ジュゼッペ・カルドーネ
(27分-DF28:パオロ・カンナヴァーロ)
DF14:マッテオ・コンティーニ
MF33:ヴィンチェンツォ・グレッラ
(68分-DF29:イブラヒマ・ソリー・カマラ)
MF30:ファビオ・エンリケ・シンプリチオ
MF35:ダニエレ・デッセーナ
MF23:マルク・ブレッシアーノ
MF10:ドメニコ・モルフェオ
FW11:アルベルト・ジラルディーノ

今日4.5試合目の観戦(J2徳島-京都、J2山形-横浜※前半だけ、Wユース、コンフェデ、この試合。そういえばセリエA今季ゴール集も見たな)で、さすがに疲れた。
今季のセリエA最終戦にして、コッリーナさん引退試合(予)は、まぁさすがコッリーナさんで前節の荒れ具合は何?っていうほどの公正なジャッジ。
プレミア・リーグに行くなんて噂もあったが、日本もどうでしょ? たこ焼きあるし。

【コンフェデレーションズカップ1次リーグ1次リーグA組】チュニジア0-3ドイツ

チュニジア0-3ドイツ
◇日時:6月18日18時00分KO(日本時間翌1.00)
◇会場:ライン・エネルギー・シュタディオン(ドイツ・ケルン)
◇主審:ペーター・プレンダーガスト(ジャマイカ)
74分【ドイツ】ミヒャエル・バラック (PK)
80分【ドイツ】バシュティアン・シュヴァインシュタイガー
88分【ドイツ】マイク・ハンケ

■チュニジア
GK1:アリ・ブムニェル
DF4:ウィッセム・アブディ
DF6:ハテム・トラベルシ
DF15:ラディ・ジャイディ
DF20:ホセ・クライトン
MF8:メディ・ナフティ
MF10:カイス・ゴドバヌ
(58分-FW13;ハメド・ナムーシ)
MF12:ジャワール・ムナリ
MF14:アデル・シャドリ
FW5:ジャド・ジャジリ
(82分-FW17:チャオウキ・ベン・サアダ)
FW11:フランシルゥード・ドス・サントス

■ドイツ
GK12:イェンス・レーマン
DF3:アルネ・フリードリッヒ
DF4:ロベルト・フート
DF17:ペア・メルテザッカー
MF8:トルステン・フリンクス
MF13:ミヒャエル・バラック
MF10:セバスティアン・ダイスラー
MF7:バシュティアン・シュヴァインシュタイガー
MF16:トーマス・ヒツェルシュペルガー
(67分-MF19:ベルンド・シュナイダー)
FW14:ジェラルド・アサモア
(61分-FW22:ケヴィン・クラニィ)
FW20:ルーカス・ポドルスキ
(86分-FW9:マイク・ハンケ)

■マッチレポ
The official site for the 2006 FIFA World Cup Germany

ホントに若返った(代表初ゴールのハンケはシャルケ04の選手らすぃ)ドイツが2連勝。
しかし、何より見どころはカーンの負傷で出番が回ってきたレーマン。
ニューヘアで乱入した観客と笑顔でハグしたり、どう考えてもゴールライン超えるキックを止めようとしてCKにしたりと、まさにファンタジック。