三浦知良、横浜FC入団会見に出席

スポニチ Sponichi Annex デイリーフォト

横浜FC入団会見冒頭のあいさつをマイク頭突きのパフォーマンスで盛り上げる三浦知

ズーカー恒例のたけしギャグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
というわけで、横浜FCのカズ、三浦カズさんが会見。

横浜FCのカズ誕生「環境なんか関係ない」 – nikkansports.com > サッカーニュース

写真=横浜FCの入団会見で、テレビ局のリポーターとして出席した三浦和義氏(左)から花束を受け取る三浦知良

リアル「コミック雑誌なんていらない」か(ゴクリ)。
※参考:コミック雑誌なんかいらない デラックス版
コミック雑誌なんかいらない デラックス版

しかしミウラカズヨシのフルハムロードよりも、カズの人生ロードのほうがスゴイ!

カズの思いは本物だ。会見前の控室で奥寺GMに聞いた。「(練習の時の)着替えは車の中?」。奥寺GMは「更衣室ぐらいはあるよ」と答えたが、カズはどんな劣悪な環境にも耐える覚悟だった。いや、劣悪な環境こそが挑戦の場としてふさわしいと考えていた。

ちなみに、もうひとりのカズは
SANSPO.COM:報道陣殺到、「カズ効果」に億の期待…横浜FC入団会見

もうひとりの「ミウラカズヨシ」と対面。“ロス疑惑”で知られる三浦和義氏が会見場に現れ、テレビ局の企画で質問を飛ばした。過激な内容が飛び出すかと思いきや、「日本代表への思いは?」などと意外に普通の質問。会見が終わると、笑顔で握手を交わしていた。

「サンデー・ジャポン」か。
三浦和義の独り言
日記の2005/07/22(金)に記述アリ。

さて、本物のカズに戻って気になるデビューですが、
「横浜C・カズ」30日デビュー

出場可能となる30日の水戸戦(三ツ沢)でベンチ入りすると明言した。

来週末!

  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +
 と__)__) +   

NEWS少年飲酒問題

●NEWSの一員とフジテレビ菊間千乃アナの飲酒スキャンダルですが、毎日毎日新しい話題が出てきますね~。

○15日の未明に、NEWSの18歳メンバーが仙台市内の公園で酒を飲んで騒いだとして、通報で駆けつけた宮城県警の警察署員に保護されたという一件だね。

●18歳ですから実名は出せませんが、同メンバーは菊間アナとは公園内で仲間うちで内々に飲んでいたらしく、うちとけた雰囲気だったといます。

○あるワードを繰り返しすぎだろ!! まぁ、同メンバーがドラマ「がんばっていきまっしょい」を降板し「KAT-TUN」の田口淳之介が代役を務めると発表されたから、名前なんて誰でもわかることなんだけどな。

●ちなみに、「NEWS」とは東西南北の英語頭文字をとってできたグループ名です。

○どーでもいいよ!! そのメンバーの保護されるまでのいきさつなんだが、14日夜に仙台市体育館で開催された女子バレーボール国際大会「2005ワールドグランプリ」の中継に出演したあと、同メンバーは番組スタッフと食事会をかねて飲食。いったんホテルに戻った後、中継番組を担当していたフジテレビの菊間千乃アナウンサーらと別の店で酒を飲んで、そのあと暴れてしまったらしいね。で

●どうやら、バボちゃんが同メンバーに「飲もうよ」と誘う電話をかけたらしいですね。

○バボちゃんは酒場にいねぇだろ!! 報道では「菊間アナが同メンバーを誘う電話をした」といわれているし、そのせいもあってフジ側は菊間アナを無期限の謹慎処分にした。

●ですが、これにたいして菊間アナの父親・菊間崇祠氏が怒ったらしいですね。

○そうだね。マスコミの取材にたいして、
「千乃は『酒なんて一切すすめてない』と言ってる」
「マスコミは前からジャニーズに遠慮してる」
とコメントしたという。

●ジャニーズ事務所広報も、さすがに菊間アナの父親には「言い含める」電話を忘れてましたか…。しかし、さすが名門・八王子実践のバレー部監督。家に帰らず女子部員と合宿生活を送り、「光合堀菌」を栽培してるだけあって男気が違いますね。

○最後は「次世紀ファーム研究所」の堀洋八郎代表の話だろ!! 部員、死んじゃうよ! で、菊間アナに関してなんだが、14日夜、人気グループ・ケツメイシの4人と仙台市内の牛タン店で食事し、その後、ボーカルのRYOJIとクラブに行って、そこで未成年メンバーを呼び出したということが発覚した。

●チチにケツにアナにと、話が穏やかじゃなくなってきました!

○喜ぶなよ!! 菊間アナは以前からケツメイシの大ファンでこの日食事をしたらしいが、ケツメイシの関係者いわく「(クラブは)大音響で混雑していたし、面識もなかったので少年と直接話すことはなかった。そのうち菊間アナや少年がいなくなったのでその後のことは全く把握してない」ということだ。

●話がややこしくなってきたんで時系列で整理しますとと、当時の中継終了後は、
——–菊間アナ————NEWSメンバー
21時頃–ケツメイシと牛タン–スタッフと食事
24時頃–RYOJIとクラブへ—–菊間アナに呼ばれ合流
未明—-RYOJIを置いて外出—保護

という流れですよね。そうだ! つまり菊間アナはRYOJIに「お持ち帰り」される危険を感じてメンバーにSOSの電話。RYOJIに見つからないようにクラブから出ようとして、誤って窓から落下してしまったんでしょう。

○途中から「めざましテレビ」での事故の話になってるよ!! しかし、この話も正直飽きてきた感があるので、早く事態が沈静化して2人の謹慎がとけてほしいものだね。

●そうですね。菊間アナの復帰は「こたえてちょーだい!」、メンバーの復帰は「ウチくる!?」でぜひお願いしたいところです。

○サムニングループなみの悪質さだな!! いいかげんにしろ!!

道は開ける―現代っ子を「やる気」にさせる法
道は開ける―現代っ子を「やる気」にさせる法

元日本代表FW三浦知良、横浜FCへ完全移籍

横浜FCオフィシャルサイト:三浦知良選手 ヴィッセル神戸より移籍加入
-VISSEL KOBE- OFFICIALSITE [最新情報] FW三浦知良選手横浜FC(J2)へ完全移籍決定のお知らせ

加入するのはカズ、三浦カズ(゚∀゚)
これで城・カズ、魅惑の2トップが誕生ですよ。
LEOCマネーで中盤の選手を補強すれば、一気のマクリもありでしょう。
まずは前園とヤスの現役復帰あたりで。

J2デビューは、後半戦開幕戦ではなく、「万全の状態でピッチに立ちたい本人の意向もあり」(スポニチ)8月6日ホーム山形戦が有力とか。
万全の状態とは、三ツ沢に現われた巨大風船が割れると、その中で股間を押さえたカズが登場ってことでいいですね(BGMは「抱きしめてTONIGHT」)?
やべ、まじ行きたくなってきた!

カズ伝説を知るにはやっぱり「足に魂こめました」(略して足タマ本)。
KAZU―十五の旅立ち 三浦知良物語
KAZU―十五の旅立ち 三浦知良物語

足に魂こめました―カズが語った「三浦知良」
足に魂こめました―カズが語った「三浦知良」

たったひとりのワールドカップ―三浦知良、1700日の闘い
たったひとりのワールドカップ―三浦知良、1700日の闘い

しかしデルリスの電撃札幌移籍といい、後半戦になってますますJ2が熱い。

【J2第22節】コンサドーレ札幌0-1京都パープルサンガ

パウの夢幻の心臓

コンサドーレ札幌0-1京都パープルサンガ
◇日時:7月16日午後13時04分KO
◇会場:室蘭入江運動公園陸上競技場(5750人)(23.9℃)
◇主審:岡田正義 “ジャスティス”
後半32分【京都】カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”(ヘッド←加藤:左足クロス)

■コンサドーレ札幌(3-1-4-2)
GK1:林卓人
DF15:加賀健一
DF4:曽田雄志
DF3:西澤淳二
MF21:(ワンボランチ)金子勇樹
(後半40分-DF6:西嶋弘之)
MF2:岡田佑樹
MF8:砂川誠
(後半0分-MF10:三原廣樹)
MF19:上里一将
MF7:和波智広
FW11:相川進也
(後半25分-欲望という名のFW17:清野智秋)
FW13:中山元気

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF25:六車拓也
(後半22分-MF14:中払大介)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
(後半44分-MF11:星大輔)
FW31:田原豊
(後半27分-FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”)

田原の異議には即イエローで、六車の決定機にたいする後ろからのレイトタックルにはカードなし。
それがジャスティス・クオリティ。
しかし、試合終了直前、柱谷コーチが大声で「レフリー!」と叫んでまで交代させたパウリーニョが、遅延行為でイエローをもらってしまうってのはめっちゃ後味悪いな…。

そんな感じで、第2クール1位×2位の直接対決を制して、これで圧倒的首位のままJ2前半戦を終えたサンガ。
このゲームで目立っていたのは、とにかくパウリーニョの驚異的な運動量と、斉藤の積極的なボールへの絡み。
先発起用された六車が真ん中に入ってくることが多かったため、

 田原 パウ 加藤
  六車  斉藤
   米田
三上 手島 リカ 和裕

という3センターに近い形のフォーメーション(パウと田原はたびたびポジションチェンジ)だったんですが、斉藤は中盤の高い位置でプレーできて、パスの基点となるだけでなく、ミドルシュートもたびたび放っていました(だが、ほとんどが宇宙開発…)。
んで、パウリーニョのほうは試合全体をとおして前線から献身的にファースト・ディフェンスをやってて、効いてました。
やっぱ、FWの軸はパウでしょパウ。

とはいえ、チーム全体のデキはどうだったかというと、ウーン…。
中盤でどうもボールが収まらなくて、やむを得ず横パスを出したところでインターセプトされたり、ボールを受けてからパスコースを探している間に札幌の選手にプレスを受けたり。
とくに、サイドのMFとサイドバックの連動性のなさは致命的なものがあったわけで。
サイドMF変えても攻撃がチグハグならば、今度はサイドバックのチェンジでひとつ。

後半、札幌の運動量が落ちてきたためにボールキープはできていたものの、決定的な場面が数少なかったことを考えると、まだまだ楽観はできないと、勝ってかぶとの緒を締めておこう。

【J2第21節】京都パープルサンガ1-1水戸ホーリーホック

手島の風貌がヤク中みたいになってきた件

京都パープルサンガ1-1水戸ホーリーホック
◇日時:7月13日午後19時04分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(6951人)(27.3℃)
◇主審:上川徹
後半23分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
後半34分【水戸】吉本岳史(PK)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半13分-MF27:加藤大志)
MF8:美尾敦
(後半10分-MF25:六車拓也)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半20分-FW31:田原豊)

■水戸ホーリーホック(4-1-4-1)
GK1:本間幸司
DF2:(右SB)須田興輔
DF20:深津康太(後半35分-警告*2退場)
DF3:吉本岳史
DF32:(左SB)大和田真史
MF19:(ワンボランチ)永井俊太
MF8:(右MF)関隆倫
(後半9分-FW11:磯山和司)
MF30:マルコス・ボニファシオ・デ・ローシャ “マルキーニョ”
MF10:森田真吾
(後半26分-MF29:眞行寺和彦)
MF7:(左MF)秦賢二
FW9:デルリス・ハヴィエル・フロレンティン・ノゲラ
(後半22分-MF23:中井昇吾)

数的有利になったパワープレーの時間でディフェンスラインに4枚、数が揃っててはorz。
スタンドには浴衣京美人が揃ってたのにね…。
比較するのもなんですが、

■ジェフ千葉 7月13日(水)横浜戦のスタメン
GK17:櫛野亮
DF3:斎藤大輔
DF15:中島浩司 (元来攻撃的MFでボランチもできるが…)
MF6:阿部勇樹
MF7:佐藤勇人
MF2:坂本將貴
MF22:羽生直剛
MF8:ガブリエル・ポペスク
MF16:山岸智
FW18:巻誠一郎
FW10:マリオ・ハース

一応昨年の王者にたいして「掟破りの」1バック、キタコレ。
ということで、
  アレ  田原
美尾 パウ 米田  星
中払 リカ 斉藤 加藤
     平井
のフォメを夢想して寝る。

柱谷幸一コーチ(京都)
「予想どおり、水戸は引いてからデルリス選手1本の戦い方で挑んできました。
逆に言えば、守りの人数がそろっていたので、ウチとしては攻めづらかったといえます。
特に、相手が守備陣形を整えたとき、アレモンとパウ、星と美尾が、ボールを受ける動きができなかったのが問題でした。
やはりダイレクトプレイを交えないと、相手は崩せません。
加えて、1点取ったあと脚が止まって、ボールがキープできなかったのもよくなかった。
唯一の収穫は六車でしょうか。
やや中央ぎみのポジションで、オープンな状態でボールを受けてくれて、起点になってくれました」

手島和希選手(京都)
「相手が先にひじを入れてきたからやり返してユニホームを引っ張った。
通常ならお互いさまで流す場面なので納得がいかないが、今は不用意だったと反省している」

前田秀樹コーチ(水戸)
「開幕戦で逆転負けをしたときは4-4-2だったが、きょうは4-1-4-1の布陣で挑んだ。
パウリーニョが下がってボールをもらいにくるところのスペースを、アンカーの永井が消す狙いだったが、うまくいったと思う。
先制されたが、ラッキーなPKで勝ち点1を取れたのは大きいね」

大本営発表。

何かが狂い始めている。

繰り返す。

何かが狂い始めている。

京都新聞電子版:サンガ、引き分け勝ち点51

※過去ログ
Sex & Books & Football – 【イングランドFAカップ・決勝】アーセナル0-0(PK5-4)マンチェスター・ユナイテッド

話は変わるが、アーセナルは京都サンガと同じ「4-4-2」のフォーメーションを使っている。
やっぱ相手が引いてしまうと、京都と同じように手詰まりを起こしてしまうのだが、そこでアーセナルと京都が違うトコ。
・そこでトップの選手がスーゥッと引いてくる。
 そしてワンタッチで中盤に戻す。
 で、リズムが出る。
・サイドチェンジのパスが低く、速い。
 相手のプレスの前にパスが通る。
・サイドに追い込まれて、相手にプレスをかけられても、ボールを失わない。
(2005.5.22)