【フランス・リーグアン第4節】アジャクシオ0-0ル・マン

アジャクシオ0-0ル・マン
◇日時:8月20日午後20時00分KO(日本時間27.00)

眠たいんで松井が交代したときで見るのを止めようと思ったが、そこから試合が動いてきた。
ル・マンはキーパーのプレを中心になんとか守りきった印象。

【スコットランド・プレミアリーグ第4節】レインジャース3-1セルティック

レインジャース3-1セルティック
◇日時:8月20日午後12時30分KO(日本時間20.30)
34分【レインジャース】ダド・プルソ
51分【レインジャース】トーマス・ブッフェル
86分【セルティック】ショーン・マロニー(pk)
88分【レインジャース】ナチョ・ノヴォ(pk)

■レインジャース
GK25:ロナルト・ヴァーテルース
DF3:マイクル・ボール
DF5:マーヴィン・アンドリュース
DF16:ジュリアン・ロドリゲス
DF18:ジョゼ・カール・ピエール=ファンファン
(72分-DF12:ロバート・マルコム)
MF6:バリー・ファーガソン
MF8:アレックス・リー
(46分-MF26:ペーター・ロヴェンクランズ)
MF24:イアン・マーリー
FW4:トーマス・ブッフェル
FW10:ナチョ・ノヴォ
FW9:ダド・プルソ

■セルティック
GK1:アルトゥル・ボリュク
DF3:モハメド・カマラ
(87分-DF4:アダム・ヴァーゴ)
DF6:ヂャンボド・バルデ
DF44:スティーヴン・マクヌマス
DF2:ポール・テルファ
MF18:ニール・レノン
MF25:中村俊輔
(54分-FW29:ショーン・マロニー)
MF19:スティリヤン・ペトロフ
MF8:アラン・トンプソン(23分-一発退場)
FW37:クレイグ・ビーティ
FW10:ジョン・ハートソン
(67分-FW7:マチェイ・ズラヴスキ)

なんか、スコットランドリーグ、ただ大味なだけな気がしてきた…。

【J2第27節】アビスパ福岡2-1京都パープルサンガ

敗因は長袖による集中力不足

アビスパ福岡2-1京都パープルサンガ
◇日時:8月20日午後19時04分KO
◇会場:東平尾公園博多の森球技場 (13348人)(24.9℃)
◇主審:吉田寿光
後半6分【福岡】アレックス・アントニオ・デ・メロ・サントス
後半19分【福岡】田中佑昌
後半33分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”(右足←田原のポスト)

■アビスパ福岡(4-2-2-2)
GK1:水谷雄一
DF22:中村北斗
DF5:千代反田充
DF15:宮本亨
DF3:アレックス・アントニオ・デ・メロ・サントス
MF7:宮崎光平
MF8:ホベルト・ジュリオ・デ・フィゲイレド
MF10:山形恭平
MF14:古賀誠史
(後半28分-FW9:林祐征)
FW27:田中佑昌
(後半44分-MF34:喜名哲裕)
FW36:グラウシオ・デ・ジェズス・カルヴァリオ
(後半40分-DF19:長野聡)

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕@長袖
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ@長袖
DF2:鈴木悟@長袖
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半27分-MF27:加藤大志)
MF8:美尾敦
(後半13分-FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”)
FW14:中払大介
FW30:松田正俊
(後半10分-FW31:田原豊)

(´・ω・`)ショボーン
前節ははやり相手が弱すぎただけだったね。

ざっくり見返したんですが、前半の途中までは悪くなかった。
というか、両チームの切り替えの早さはJ1レベルと言ってもいいほどだった。
しかし、途中から福岡の出足が速くなっていったことで、京都はどんどん劣勢に回る。
反撃の1点も放り込みからだし、正直いって完敗でした。

いつも言ってることだが、守備にかんして問題点が2つほど。

相手ボールホルダーにたいする守り方。
ある一定の距離をもって低い姿勢で対応するのはいいのだが、距離を取りすぎているように感じる。
体を寄せたり、肩を入れたりする場面が少ないように感じる。
そういう、相手にとっていやな守り方をせず、きれいな守り方を選択して、失点を招いているように思えるなぁ。
とくに、サイドバックの2人のクロスにたいする対応。
失礼ながら、「絶対に上げさせない!」みたいな気迫が感じられないのだ。

上に関連して、実は京都の選手全体にいえることだが、J2上位のチームと比べると「当たりに弱い」ように感じる。
フィジカルトレで運動量は昨シーズンより上がってるとは思うが、きょうの福岡のようにガチガチくる相手にたいして完全に体負けしている。
ボールを受けるときに「腰」が入っていない。
おかげで、すぐボールを奪われる。
パウが、相手に体寄せられながらもターンしてるところとか見ると、やっぱ上半身の筋力重要。

ま、選手起用をいじって立ち直ってきた福岡と比べれば、明らかに京都は弱かったと気づかせてくれた――そういう意味ではよかった。
山越え山越え、まだまだですよ(C)小泉首相。

しかし、上手いキーパーならば、1失点目の場面で体がピーンと伸びて掻きだせてたのかなぁ…とプレミア見ながら思った。(´・ω・`)

柱谷幸一コーチ(京都)
「両チームともアグレッシブで、ボールへの寄せも速く、とてもいいゲームだったと思っています。
残念ながら、ポゼッションしたときに、裏にねらうパスがアバウトすぎました。
そこから、セカンドボールを拾われて、相手にうまく攻撃されてしまいましたね」

松田浩コーチ(福岡)
「前半から我慢くらべだなと感じてたばってん、このままでいいなと思ってました。
京都のマークが甘くてグラウシオと田中のところでうまくボールが収まったのが、勝てた原因やろね」

【W杯アジア最終予選】日本2-1イラン

日本2-1イラン
◇日時:8月17日午後19時30分KO
◇会場:日産スタジアム(66098人)
◇主審:シャバン

前半28分【日本】加地さん(右←玉田)
後半31分【日本】大黒将志(ヘッド←CK:三都主)
後半34分【イラン】アリ・ダエイ (PK)

素で試合あるの知りませんでした。
ニュースでダイジェストが流れてびっくり(‘A`)

【フランス・リーグアン第3節】ル・マン4-0レンヌ

松井7点

ル・マン4-0レンヌ
◇日時:8月13日午後20時00分KO(日本時間27.00)
◇会場:スタッド・レオン・ボレー(10732人)
◇主審:ブルーノ・クーエ
10分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(PK)
32分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(←松井)
55分【ル・マン】チガイ・リュコ
78分【ル・マン】イスマエル・バングゥラ

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF7:ヨハン・オクール
MF5:フレデリック・トマ
MF14:チガイ・リュコ
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
(26分-DF8:ジャック・ペリアタンベー)
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
(65分-FW9:イスマエル・バングゥラ)
FW22:松井大輔
(82分-MF21:ジェレミー・ショプラン)

■レンヌ(4-1-2-3)
GK1:アンドレアス・イザクション
DF2:ジャン=ジョエル・ペリエ・ドゥンベ
DF4:アダイウトン・ドス・サントス・フィーリョ
DF3:アブデスラム・ウアッドゥ
DF21:アラン・ロシャ
MF22:エティエン・ディド
(46分-MF10:ヨアン・グルキュフ)
MF20:ジョナサン・ブリヨン
(59分-MF28:アーノルド・エブエンバ・マケンゴ)
MF8:キム・シェルストレーム
FW7:ジョン・チュクウィディ・ウタカ
(59分-FW19:ジミー・ブリアン)
FW23:アレクサンデル・フライ
FW18:オリヴィエ・モンテリュビオ(9分-故意のハンドで一発退場)

ル・マン初勝利。
そしてレキップ採点で松井7キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
※■Football : Ligue 1 2005-2006 3e journee Aller, la fiche de Le Mans-Rennes

ということで、ル・マンの得点に関して、
・1点目=相手選手がハンドでシュートを決めた跳ね返りを決めるも、主審がストップ→PKに
・2点目=アシスト
・3点目=リュコの体が届かなかったら、裏に松井が詰めていた
・4点目=バングラのシュートがもしGKにはじかれたら松井が詰めていた
つまり流れが変われば、ハットトリック+1アシスト! 萌え~(*’A`*)
そして、選手交代でピッチから下がるときに観客のスタンディングオベーション! 萌萌萌え~(*’A`*)

ハァハァ。

すみません、萌え死んでました。

まぁ、結果はわかりつつもESPNの録画中継を見たんですが、いや~見てよかった。
解説・ダバディ氏のフランスサッカーうんちくも楽しいですし。
松井にもっと筋トレ!って連発してるのもよかった。
過去にもこんなことを言ってる。

日本とブラジルの差はもちろんまだ大きい。一番感じるのはマリーシアと戦術的な文化の差だが、何よりもフィジカルだね。たとえばRONALDINHO見た?チェルシーに負けてから、彼はこの半年で週4回にハードな筋肉トレーニングに励んで、下半身も上半身も倍ぐらいの大きさになった!ラグビーの選手見たい!!でもそれのおかげで、最初のゴールの突破も技術ではなくて、まさにラグビーのウインガーのような上半身の強さから始まったな…ブラジルの選手たち全員はフィジカルはすごい。若いRobinhoもそう。やっぱり日本の選手、とくに国内組みはもっと体作りをしないと、世界は厳しいすぎる。
FLORENT DABADIE BLOG

さて、早々退場者が出たとはいえ、レンヌは昨シーズン4位に入ったチーム。
去年の主力は流出しなかったうえ、ウタカら新戦力も入ったそのチームにル・マンは快勝ですよ。
ユーベから入ったキウミエントもまだ使ってないなど、今後の「伸びしろ」も期待できるだけに、こりゃ意外と強い?
あとは、松井のゴール待ち。