【W杯アジア最終予選】日本2-1イラン

日本2-1イラン
◇日時:8月17日午後19時30分KO
◇会場:日産スタジアム(66098人)
◇主審:シャバン

前半28分【日本】加地さん(右←玉田)
後半31分【日本】大黒将志(ヘッド←CK:三都主)
後半34分【イラン】アリ・ダエイ (PK)

素で試合あるの知りませんでした。
ニュースでダイジェストが流れてびっくり(‘A`)

【フランス・リーグアン第3節】ル・マン4-0レンヌ

松井7点

ル・マン4-0レンヌ
◇日時:8月13日午後20時00分KO(日本時間27.00)
◇会場:スタッド・レオン・ボレー(10732人)
◇主審:ブルーノ・クーエ
10分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(PK)
32分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(←松井)
55分【ル・マン】チガイ・リュコ
78分【ル・マン】イスマエル・バングゥラ

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF7:ヨハン・オクール
MF5:フレデリック・トマ
MF14:チガイ・リュコ
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
(26分-DF8:ジャック・ペリアタンベー)
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
(65分-FW9:イスマエル・バングゥラ)
FW22:松井大輔
(82分-MF21:ジェレミー・ショプラン)

■レンヌ(4-1-2-3)
GK1:アンドレアス・イザクション
DF2:ジャン=ジョエル・ペリエ・ドゥンベ
DF4:アダイウトン・ドス・サントス・フィーリョ
DF3:アブデスラム・ウアッドゥ
DF21:アラン・ロシャ
MF22:エティエン・ディド
(46分-MF10:ヨアン・グルキュフ)
MF20:ジョナサン・ブリヨン
(59分-MF28:アーノルド・エブエンバ・マケンゴ)
MF8:キム・シェルストレーム
FW7:ジョン・チュクウィディ・ウタカ
(59分-FW19:ジミー・ブリアン)
FW23:アレクサンデル・フライ
FW18:オリヴィエ・モンテリュビオ(9分-故意のハンドで一発退場)

ル・マン初勝利。
そしてレキップ採点で松井7キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
※■Football : Ligue 1 2005-2006 3e journee Aller, la fiche de Le Mans-Rennes

ということで、ル・マンの得点に関して、
・1点目=相手選手がハンドでシュートを決めた跳ね返りを決めるも、主審がストップ→PKに
・2点目=アシスト
・3点目=リュコの体が届かなかったら、裏に松井が詰めていた
・4点目=バングラのシュートがもしGKにはじかれたら松井が詰めていた
つまり流れが変われば、ハットトリック+1アシスト! 萌え~(*’A`*)
そして、選手交代でピッチから下がるときに観客のスタンディングオベーション! 萌萌萌え~(*’A`*)

ハァハァ。

すみません、萌え死んでました。

まぁ、結果はわかりつつもESPNの録画中継を見たんですが、いや~見てよかった。
解説・ダバディ氏のフランスサッカーうんちくも楽しいですし。
松井にもっと筋トレ!って連発してるのもよかった。
過去にもこんなことを言ってる。

日本とブラジルの差はもちろんまだ大きい。一番感じるのはマリーシアと戦術的な文化の差だが、何よりもフィジカルだね。たとえばRONALDINHO見た?チェルシーに負けてから、彼はこの半年で週4回にハードな筋肉トレーニングに励んで、下半身も上半身も倍ぐらいの大きさになった!ラグビーの選手見たい!!でもそれのおかげで、最初のゴールの突破も技術ではなくて、まさにラグビーのウインガーのような上半身の強さから始まったな…ブラジルの選手たち全員はフィジカルはすごい。若いRobinhoもそう。やっぱり日本の選手、とくに国内組みはもっと体作りをしないと、世界は厳しいすぎる。
FLORENT DABADIE BLOG

さて、早々退場者が出たとはいえ、レンヌは昨シーズン4位に入ったチーム。
去年の主力は流出しなかったうえ、ウタカら新戦力も入ったそのチームにル・マンは快勝ですよ。
ユーベから入ったキウミエントもまだ使ってないなど、今後の「伸びしろ」も期待できるだけに、こりゃ意外と強い?
あとは、松井のゴール待ち。

【イングランド・プレミアシップ第1週】ウィガン・アスレティック0-1チェルシー

ウィガンの会長はいい人っぽいですね(萌)

ウィガン・アスレティック0-1チェルシー
◇日時:8月14日午後16時00分KO(日本時間24.00)
90+2分【チェルシー】エルナン・ホルヘ・クレスポ(ペナ外から左足ミドル)

■ウィガン・アスレティック
GK12:マイクル・ポリット
DF2:パスカル・チンボンダ
DF6:シュテファン・エンショズ
DF16:アルイャン・デ・ゼーヴ
DF26:レイトン・ベイン
MF14:アラン・マオン
MF17:デイミアン・フランシス
MF21:ジミー・ブラード
MF20:ギャリー・ティール
FW30:ジェイソン・ロバーツ
FW7:アンリ・カマラ
(86分-FW8:アンドレアス・ヨハンション)

■チェルシー
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF26:ジョン・テリー
DF13:ウィリアム・ガラ
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
MF4:クロード・マケレレ
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF22:エイドゥル・シマーリ・グジョンセン
(46分-MF10:ジョー・コール)
FW16:アルイェン・ロッベン
(46分-FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス “SWP”)
FW15:ディディエ・ドログバ
FW11:デイミアン・ダフ
(59分-FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ)

◇試合データ
Wigan Athletic-Chelsea
0 Goals 1
0 1st Half Goals 0
2 Shots on Target 5
9 Shots off Target 10
3 Blocked Shots 4
2 Corners 6
14 Fouls 9
0 Offsides 3
1 Yellow Cards 0
0 Red Cards 0
70.1 Passing Success 80.9
37 Tackles 25
75.7 Tackles Success 96
38.7 Possession 61.3
48.3 Territorial Advantage 51.7

なにげにウィガン強し。

一方、チェルシーは、ランちゃんが疲れてて、全然前に出ない→チームのダイナミズムが生まれなかった。
ドログバがポストになれなかった。
両サイドのウイングも、相手のマークもあって、決定的チャンスを作れなかった。
以上、3点セットで全然ダメという感じ。
しかし、それでもあのクレスポのスーパーミドルが決まるってのが、モウリーニョの生まれもった”運”。

つーことで、なんとかプレミア第1週を見きったけど、1試合だけで比較するなら
 アーセナル>マンU>チェルシー
だったと思う。
そして来週はチェルシー×アーセナル

ジョゼ・マウリーニョ・ドス・サントス・コーチ(チェルシー)
「きょうの我々のシステムは誰も理解できなかっただろう。
なぜって、システムなんてなかったんだからね。
左ウイングは中央で、右ウイングも中央で、ストライカーは左サイドでプレイしていた。
中盤の3人は横並びで1列になって、誰も前に出て行こうとはしなかった。
最悪だったね。

後半になって、多少はよくなった。
クレスポを入れてから、3バック(テリー、ギャラス、フェレイラ)に変更した。
リスキーだけど、そうしなければいけなかったんだ。
クレスポのゴールはすばらしかったし、信じられないくらいだった。
だけど、我々が勝ち点3に値するとはとうてい思えないんだ。

私はもちろんコーチである私自身に責任があると思うし、前半で交代させた選手(ロッベン、グジョンセン)に責任があると思うし、ほかのすべての選手にも責任があると思う。
我々は一艘のボートの中にいる者同士であり、チャンピオンになるときも敗れ去るときも、よくないプレイをするときもいいプレイをするときも、いつもいっしょなんだ。
だから、きょうのゲームはチームにとっていいレッスンだったと思う。
ふつうは負けて目が覚めるものだ。
だけど、幸いにも負けずして目が覚めた。

ウィガンのことはすべて知っていたよ。
この一週間、我々は彼らのために準備していたし、選手たちも準備していた。

ただ、我々は負けに値するとも思わない。
キーパー、ディフェンダー、中盤のマケレレ、ランパードはいい状態をキープするために懸命に戦っていたよ。
とくにディフェンダーは後半、難しいシチュエーションにあった。
なぜなら、3バックに変更して、ウィガンの選手に広大なスペースを与えてしまったし、カマラやロバーツのような選手がカウンターを仕掛けたときにチェイシングするのは大変だからね。

ウィガンのシュートはバーを叩いたり、多少の運があったものの、よく守ったとは思う。
しかし、勝つためにはもっと上手くやらないといけないし、とにかく前半の内容はほんとにスカスカだった。
ゲームをコントロールできなかったし、ボールをポゼッションできなかったし、選手たちのポジションはめちゃくちゃだった。

クレスポのシュートが決まったとき、ポール・ジュウェル(ウィガンのコーチ)に何を言ったのかって?
「この結果はアンフェアだ」と言ったよ。
「ポール、あなたにはどうすることもできない結果だよ。
信じられないゴールが決まって、我々に得点が入った。
そして、もうゲームは終わろうとしている」とね。
私に言えることはただ、ポールもわかってるだろうけど、この結果は両チームにとってフェアじゃない、ってことだ。

とにかく、我々は昨シーズンに比べて、それ以上のプレイをしないといけない。
まぁ、きょうのゲームに比べるならば、いつでもこれ以上のプレイはできるだろうけどね。

きょうのようなゲームは、昨シーズンにもなかったと思う。
強いていえば、バーミンガム戦で、ラスト10分か15分にジョー・コールのシュートが相手に当たって決まって1-0で勝ったゲームくらいなものだろうね。
あれに近い内容だった。
だけど、あの試合以降、我々はとても強いチームになった。
バーミンガム戦は昨シーズン最初のアウェイゲームだったし、ということはこの結果は何かいい兆候かもしれないね!」

【イングランド・プレミアシップ第1週】アーセナル2-0ニューカッスル・ユナイテッド

アーセナルの新ユニがヴィッセルっぽい件

アーセナル2-0ニューカッスル・ユナイテッド
◇日時:8月14日午後13時30分KO(日本時間21.30)
81分【アーセナル】ティエリ・ダニエル・アンリ(PK)
87分【アーセナル】ロビン・ファン・ペルシィ(←リュングベリ)

■アーセナル
GK1:イェンス・レーマン
DF12:ローレン・ビサン=エタメ・マイェール “ラウレン”
DF28:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF20:フィリップ・センデロス
DF3:アシュリー・コール
MF19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ
MF15:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”
(72分-MF13:アレクサンドル・フレブ)
MF8:カール・フレデリク・リュングベリ
MF7:ロベール・ピレス
(84分-MF16:マシュー・フラミーニ)
FW10:デニス・ニコラス・ベルカンプ
(73分-FW11:ロビン・ファン・ペルシィ)
FW14:ティエリ・ダニエル・アンリ

■ニューカッスル・ユナイテッド
GK1:シェイ・ギヴン
DF2:スティーヴン・カー
DF6:ジャン=アラン・ブムサン
DF27:スティーヴン・テイラー
DF33:セレスティン・ババヤロ
MF17:スコット・パーカー
(82分-MF15:アムディ・ファイェ)
MF7:ジャーメイン・ジェナス(32分-一発退場)
MF5:エムレ・ベロゾギュリュ
MF11:リー・ボウヤー
FW8:キーロン・ダイヤー
(69分-MF14:シャルル・エンゾグビア)
FW9:アラン・シアラー
(72分-MF16:ジェイムズ・ミルナー)

◇試合データ
Arsenal-Newcastle United
2 Goals 0
0 1st Half Goals 0
8 Shots on Target 0
4 Shots off Target 1
6 Blocked Shots 1
8 Corners 3
16 Fouls 17
5 Offsides 9
0 Yellow Cards 1
0 Red Cards 1
85 Passing Success 68
22 Tackles 37
95.5 Tackles Success 64.9
67.9 Possession 32.1
55.9 Territorial Advantage 44.1

天国のように芝が美しいハイバリー(今季でラスト)での一戦。

試合開始から終始アーセナルのペースだった。
前半32分、ジウベルト・シウヴァへの後ろからのタックル&蟹挟みでジェナスが一発退場に。
これで、ニューキャッスルは守備一辺倒になる。

アーセナルは、
・インサイドキックの早いパスが中心
・トップの選手にパスが入れるときは、パスを出した選手が前に走り込んで、あわよくばワンツーで突破することを考えている
・ワンツー突破ができなかったときは、再び後ろに戻す
・インサイドキックの早いパスでサイドにふる
・クロスを上げる

というふうに、パス&ムーブの基本が完璧にこなされている。
ヴィエラはいなくなったが、やっぱプレミア・レベルだと図抜けている。

リュングベリが倒されPKを得るまで時間はかかったが、アーセナルは勝つべくして勝ったという試合。
やっぱ、見てて楽しいな。

【オランダ・エールディヴィジ第1節】ヘラクレス1-1PSV

ヘラクレス1-1PSV
◇日時:8月13日19時30分KO(日本時間26.30)
83分【PSV】フィリップ・コク(左足)
86分【ヘラクレス】ジス・スラウター(左足ループ)

ヘラクレスのホームスタジアム、人工芝かよ!

さて、平山が加入するヘラクレスですが、昨季王者・欧州ベスト4のPSVから勝ち点1をゲットしました。
得点を取ったスラウター、重要。
足もとが柔らかいテクニシャン系の左ウィング。
平山がセンターフォワードに入るとしたら、アシストはきっと左サイドかなと。

※参考
| Offici・e website Heracles Almelo | w w w . h e r a c l e s . n l |