【フランス・リーグアン第6節】トゥールーズ0-2ル・マン

トゥールーズ0-2ル・マン
◇日時:9月10日午後20時00分KO(日本時間27.00)
12分【ル・マン】チガイ・リュコ
85分【ル・マン】ヨハン・オクール

■トゥールーズ(4-2-2-2)
GK1:クリストフ・ルボー
DF3:ダニエル・コングレ
(58分-MF18:ヤシン・アブデサドキ)
DF12:ルシアン・オベイ
DF4:ドミニク・アリバジェ
DF5:ジェレミー・マテュー
MF20:アキユ・エマナ
MF25:ニコラス・デューズ
(52分-FW15:ブリアン・ベルゴウニョー)
MF23:アレキサンドレ・ボネット
MF29:ローレント・バトレス
FW10: ダニエル・モレイラ
FW11:フランシレウド・ドス・サントス・シウヴァ(チュニジア代表)

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF7:ヨハン・オクール
MF5:フレデリック・トマ
MF17:ジェイムズ・ファンショーヌ
FW14:チガイ・リュコ
(75分-MF21:ジェレミー・ショプラン)
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
(51分-DF24:ヤニック・フィシェール)
MF22:松井大輔
(91分-DF8:ジャック・ペリアタンベー)

松井、左ウイングで先発復帰。
レキップ採点は5.5点、7点のメンバーもいる中でちょっと低調だったようです。
ちなみに、トゥールーズのチームカラーは紫!

※参考
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【イングランド・プレミアシップ第4週】ミドルスブラ2-1アーセナル

ミドルスブラ2-1アーセナル
◇日時:9月10日午後17時15分KO(日本時間25.15)
40分【ミドルスブラ】ヤクブ・アイェグベニ
59分【ミドルスブラ】マッシモ・マッカローネ
90+3分【アーセナル】ホセ・アントニオ・レジェス・カルデロン

■ミドルスブラ(4-2-3-1)
GK1:マーク・シュウォルツァ
DF2:アベウ・ルイス・デ・シウヴァ・コスタ・ザヴィエル
DF4:ウゴ・エヒオグ
DF6:ギャレス・サウスゲイト
DF3:フランク・キュードリュー
MF7:ジョージ・ボーテンク
MF15:レイモンド・パーラー “復讐”
MF18:マッシモ・マッカローネ
(79分-MF17:グイドーニ・ジュニオール・ドリーヴァ)
MF10:ファビオ・ホッケンバック
MF37:アダム・ジョンソン
(65分-DF12:エマヌエル・ポガテツ)
FW20:ヤクブ・アイェグベニ
(90分-FW30:ダニエル・グレアム)

■アーセナル(4-2-2-2)
GK1:イェンス・レーマン
DF12:ローレン・ビサン=エタメ・マイェール “ラウレン”
DF28:ハビブ・コロ・トゥーレ
DF18:パスカル・シガン
DF3:アシュリー・コール
MF16:マシュー・フラミーニ
(61分-MF15:フランセスク・ファブレガス・ソレール “セスク”)
MF19:ジウベルト・アパレシド・ダ・シウヴァ
MF13:アレクサンドル・フレブ
MF7:ロベール・ピレス
(72分-FW11:ロビン・ファン・ペルシィ)
FW9:ホセ・アントニオ・レジェス・カルデロン
FW10:デニス・ニコラス・ベルカンプ

アンリがいないアーセナル。
試合開始当初は攻勢に出て、ベルカンプの変態トラップ(後ろから来たパスを走りながらトラップ→ボールは走る自分の前に! ってどうやるんだよ、オイ)が炸裂するなどしたものの、ヤクブのガテンな一発にやられてからは調子が狂ってきた。
いつものような流れるパス回しが乱れ、どこかおかしい。
そして後半、シガンのいかんともシガンたいミスパスから、ヤクブにボールを奪われ、最後はこの日右ウイングに入ったマッカローネがズドン。
ロスタイム残り1分に、ディフェンスライン裏に抜け出たレジェスが1点を返すも、そこまで。
アーセナルはチェルシー戦に続いて、シーズン序盤にして痛い2敗目を喫した。

【イングランド・プレミアシップ第4週】チェルシー2-0サンダーランド

チェルシー2-0サンダーランド
◇日時:9月10日午後15時00分KO(日本時間23.00)
54分【チェルシー】ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ(右足)
82分【チェルシー】ディディエ・ドログバ(ヘッド←ダフ)

■チェルシー
GK1:ペトル・チェヒ
DF14:ジェレミー・ソレーレ・ヌジタップ・フォッソ
DF26:ジョン・テリー
DF13:ウィリアム・ガラ
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF5:ミカエル・エシェン
MF22:エイドゥル・シマーリ・グジョンセン
(46分-FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ)
FW16:アルイェン・ロッベン
FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ
(54分-FW15:ディディエ・ドログバ)
FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス
(57分-FW10:ジョー・コール)

■サンダーランド
GK1:ケルヴィン・デイヴィス
DF32:ジャスティン・ホイト
DF5:ギャリー・ブリーン
DF22:アラン・スタッブス
(52分-MF11:アンドリュー・ウェルシュ)
DF12:ナイロン・ノーズワーシ
MF33:フリオ・アンドレス・アルカ
MF14:トミー・ミラー
(80分-MF17:アンソニー・ル・タレック)
MF8:ディーン・ホワイトヘッド
MF31:クリスティアン・バシラ
MF10:スティーヴン・エリオット
FW9:ジョナサン・ステッド
(46分-FW18:アンドリュー・グレイ)

エシェン、すごいって。
何ですか、あのドリブル(2点目の基点となったヤツ)は。
あれだけ守備力(プレス&読み)があって、あれだけグイグイ前に来られたら、相手もたまったもんじゃないです。

【J2第31節】京都パープルサンガ6-0ザスパ草津

ジョージの迷いなき赤紙

京都パープルサンガ6-0ザスパ草津
◇日時:9月10日午後18時04分KO
◇会場:西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 (8251人)(25.5℃)
◇主審:柏原丈二 “ジョージ”
前半36分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”(左足←アレモン)
前半40分【京都】鈴木悟(FK直接:右足)
後半1分【京都】中払大介(右足)
後半7分【京都】星大輔(FK直接:右足)
後半20分【京都】パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”(左足←美尾)
後半24分【京都】星大輔(右足←斉藤)
*後半45分【京都】パウリーニョPK大失敗

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
(後半4分-MF27:加藤大志)
DF2:鈴木悟
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
(後半35分-FW30:松田正俊)
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
MF14:中払大介
(後半13分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”

■ザスパ草津(4-2-2-2)
GK29:岩丸史也
DF4:依田光正
(後半0分-MF15:山崎渡)
DF17:小川雅己 “復讐”
DF32:齋藤竜(前半38分-一発退場)
DF23:セルソ・カルドーソ・デ・モラエス “チカ”
MF6:鳥居塚伸人
MF10:高須洋平
(後半分-FW13:宮川大輔)
MF9:山口貴之 “復讐”
MF7:佐田聡太郎 “HG”
FW30:樹森大介
(前半41分-DF2:籾谷真弘)
FW11:御給匠

ハライがヒーローインタビューで噛んだ以外は、完勝わーい。
正直ザスパのパフォーマンスが悪すぎたという側面もありますけれど、6点も取ったし、また最後まで得点を狙い続けた姿勢もよし。
きょうは素直に喜びますぜ、うひひひひ。
特に、パウが2得点したことで、シュートの感覚を取り戻してくれたのではないかと。
最後のアレがゲッツしたPKを奪ったのは、オトナげなかったですが(そしてPK失敗、アレモン涙目LOVE涙色)。

しかし佐田のハードゲイ・ピチパン姿はエロかった。
なんか、ハミでそうで。

柱谷幸一コーチ(京都)
「アウェイで2引き分けで来てましたから、ホームに戻ってきてなんとしても勝ち点3が取りたかったゲームでした。
その中で、選手たちが非常に集中力高く戦ってくれたことが、この勝利につながったと思います。
ただいいゲームの後というのは、えてして気が緩んでくるものなので、この集中力を保って、いい準備をしっかりやって次のゲームに臨みますよ。
しかし、6得点は監督になってからは初めてですね(笑)。
リカルドの交代ですか?
打撲という報告を受けていたので、早めに交代させようと思ってました。
試合展開から、草津は攻撃に人数をかけてこないと思いましたので、和裕を真ん中に回して大志を右サイドバックに入れたわけです」

パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”選手(京都)
「試合の頭で、和裕のアーリークロスから裏が狙えそうだと思った。
それからは、ずっとそれ狙いだったよ。
PKの件?
チームの約束として、リカルドがいなければ僕が蹴ることになっていたから、それに従っただけだ。
アレモンがさんざん蹴りたいと言ってたけどね。
でも、まさか外すとは(苦笑)。
これから練習で、PK、もっとガンバリマス」

【京都サンガ】1998年の京都サンガ

長らく使ってない鞄を空けてみたら、「サッカーダイジェスト」1998年10月21日号が出てきた。
巻頭特集はトルシエ体制(ちょうど初合宿の時期)で日本代表はどうなる?的な内容。
で、そのU-21代表候補の中に…

 「浦和MF 石井俊也」

石井ちゃ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ん!!!!!

キャプションは「攻撃的MFからボランチにコンバートされた今季、才能を開花させた。パスを受けてからの素早いさばきが持ち味で、テンポよく攻撃を組み立てる。まだまだ伸びるタレントだ」。
そんな選手がいまやCB兼任ですよ。

なお、この号でサンガはアウェイで神戸と対戦、0-2で勝ってました(当然J1)。
スタメンが

松永(6);小川(5.5)、平岡(6)、大嶽(6)、野口(5);森保(4.5)、山田(5)、シーラス(6)、岩本(6);エジミウソン(6.5)、光岡(5.5)

で(カッコの中の数字は採点)、エジミウソンが2得点。
監督は清水さん。
レフェリーはモットラム。

いろんな意味で懐かしい。