【オランダ・エールディヴィジ第3節】ヘラクレス2-1フローニンゲン

ヘラクレス2-1フローニンゲン

◇日時:8月28日午後14時30分KO(日本時間21.30)
19分【フローニンゲン】クーン・ファン・デ・ラーク
73分【ヘラクレス】ヘルト・ヤン・タメルス
86分【ヘラクレス】クワメ・クァンサー(PK)

きょうの平山さん何やってはるんですか@オランダ。
・後半開始早々にタメルスとともに交代出場。
・前節同様、タメルスとの長身2トップを組む。
・放り込みが裏に流れたところを、平山がフリーでシュート! 見事決まるも、オフサイド。解説・遠藤氏は「違うと思いますけどね~」とアピール。
・73分、ペナルティエリア内で平山が右足シュート! GKに弾かれるも、これをタメルスが右足で決めて同点。
・80分ごろ、ディフェンスラインから裏に出たボールで平山がフリーに。しかし、ボックス内でDFをかわそうとモサモサしてクリアされる。
・86分、ドリブル突破したスラウターがバックチャージを受け、PK。クァンサーが決めて、逆転。
・ロスタイム5分、平山がボールキープすると、相手から思いっきり蹴られる。蹴った選手には赤紙。

つーことで、中位相手には十分通用する気配を漂わせていた平山さん。
問題は、PSV、アヤックスほかの上位相手のときにどんなプレイをするか。

岐阜1区マドンナ対決

●岐阜市長の「握手拒絶事件」がまだ尾を引いてますね。

○ああ。岐阜1区で、野田聖子元郵政相(44)の”刺客”として自民党公認で出馬する佐藤ゆかり氏(44)、彼女があいさつで細江茂光岐阜市長を訪れたところ、「もう、いいかな」と話を2分程度で強引に打ち切られたうえ、握手を拒否された一件だね。細江市長は25日の定例記者会見で「握手の持つ意味は大きい。一党一派に偏しないという信念から控えさせてもらった」と釈明しているけどね…。

●夜は嫌がるホステスの手をつかんで喜んでいるような男が、何が信念ですか、まったく。

○見てねーくせに、適当なこと言うなよ! 同市長は野田氏の政治資金パーティーに出席して「近い将来の総理大臣」と持ち上げていたらしいから、そのメンツ上、佐藤氏は支援できないというわけだ。

●大仁田厚の棄権くらい、吹けば飛ぶようなメンツです。

○大仁田の件はもうみんな忘れてるよ! しかし、この岐阜1区、”聖子ちゃん”VS”ゆかりん”のマドンナ対決とあって、今いちばんマスコミが取り上げている地域だろう。

●私も、この一件ではじめて日本に岐阜という県があるのを知りました!

○無知すぎるよ! 2人が目立ちすぎていて、ほかの候補はどこにいったんだ?――なんていう指摘もあるけどね。

●民主党の候補は、記憶を失なってイギリスでさまよい歩いていたところを、無事保護されたらしいですが。

○ピアノマンかよ! ちなみに、おまえが岐阜1区の選挙民としたら、誰を支持する?

●どっちかといえば、美人なほうな佐藤さんですかねぇ…。だいたい「聖子ちゃん」と言われるのを拒否しない時点で、野田聖子さんは政治家として信用できませんから。

○しょうがないじゃねーか! 本当に名前が聖子なんだから。じゃあ、なんて呼べばいいんだ?

●聖子おばちゃん。

○コラッ! とはいえ、この話題性がどこまで投票率につながるかは疑問ではあるね。街で「ゆかりーん」とか騒いで写真撮っていたりする人が、実際投票に行くかは謎だからな。

●そこで、名案があるんですよ。

○お、なんだ?

●「選挙で負けたら即AV出演マッチ」、落選が確定した時点で選挙事務所に汁男優が現われる。こう銘打てば、投票率100%間違いありません!

東城えみじゃねーんだから!! いい加減にしろ!!

【フランス・リーグアン第5節】ル・マン1-0トロア

ル・マン1-0トロア
◇日時:8月27日午後20時00分KO(日本時間27.00)
41分【ル・マン】フレデリック・トマ(右足ミドル)

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF7:ヨハン・オクール
MF5:フレデリック・トマ
MF11:コフィ・ロマリッチ・ヌンダリ
(74分-FW22:松井大輔)
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
(73分-DF8:ジャック・ペリアタンベー)
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
FW14:チガイ・リュコ

昇格組同士の対戦、マトゥーイはベンチスタート。
ロマリッチに変わって、左ウイングに。
フェイントして自分で転んだり、クロスに飛び込んで転んだり、精力的に動いてました。

解説・遠藤さんの名言「シュートというのは、枠に行かないとゴールにはなりませんからね~」。
まったくですね(‘A`)

【イングランド・プレミアシップ第3週】トットナム・ホットスパー0-2チェルシー

トットナム・ホットスパー0-2チェルシー
◇日時:8月27日午後15時00分KO(日本時間23.00)
39分【チェルシー】アシエル・デル・オルノ・コスガージャ(ヘッド←CK:ランパード)
71分【チェルシー】デイミアン・アンソニー・ダフ(右足←右サイド:SWP)

■トットナム・ホットスパー
GK1:ポール・ロビンソン
DF7:ポール・スタルテリ@カナダ代表
DF20:マイクル・ドーソン
DF30:アンソニー・ガードナー
DF3:スティーヴン・ケリー
MF23:マイクル・キャリック
MF5:エドハー・スティーヴン・ダヴィッツ
MF6:テーミュ・タイニョ
(46分-MF25:アーロン・レノン)
MF19:アンディ・リード
FW18:ジャーメイン・デフォ
FW15:アーメド・ホサム・ミド(25分-赤紙)

■チェルシー
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボショ・フェレイラ
DF26:ジョン・テリー
DF13:ウィリアム・ガラ
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
MF4:クロード・マケレレ
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF5:ミカエル・エッシェン
FW10:ジョー・コール
(63分-FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス)
FW15:ディディエ・ドログバ
(67分-FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ)
FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ
(89分-DF29:ロベルト・フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥート)

◇試合データ
Tottenham Hotspur - Chelsea
0 Goals 2
5 Shots on target ( Inc Goals ) 5
5 Shots off Target (inc woodwork) 5
1 Blocked Shots 3
2 Corners Won 5
15 Total Fouls Conceded 12
0 Offsides 8
3 Yellow Cards 2
1 Red Cards 0
44% Possession 56%

11対11のままなら、すげぇ拮抗したいいゲームだったはずなのに。
短気なミドさんのバカバカバカ!

ジョゼ・マウリーニョ・ドス・サントス・コーチ(チェルシー)
「選手たちには、攻撃するな、と伝えたよ。
守ってそして走るんだ、ゴールを決めようとするな、とね。
実際、我々はあまり攻撃しなかったけど、あえてそうすることでゲームをコントロールしようとしたんだ。

確かに、試合開始当初はトットナムのできがよかった。
しかし、ミドが退場になってからは、チェルシーのゲームだった。
前半のラスト2分間、そして後半のカウンターアタックを許したとき――我々が主導権を握れなかったのは、そのときくらいのものだろう。
特に、中盤の3人は非常にセイフティにかつ自信たっぷりにプレーしてくれた。
エッシェン?
彼は完璧なミッドフィルダーのひとりだよ。
守備もできるし、プレスもかけられるし、ゲームの流れを読めるし、ゴールを決められるし、前線に飛び出せるし、毎日だって試合にフル出場できるだろう。

これで4連勝で無失点だけど、確かによく守れていると思う。
ウィガン戦、惜しいシュートが1度ポストに当たったが、キーパーを脅かすようなシュートはなかった。
アーセナル戦、ウエストブロム戦も、同様にキーパーを脅かすようなシュートはなかった。
きょうは、一度だけキーパーのセーブがあった。
我々にはすばらしいゴールキーパーがいるというのに、完璧に守り過ぎちゃって、ボールがそこまで来ないんだよなぁ」