【フランス・リーグアン第7節】ル・マン2-1ソショー

ル・マン2-1ソショー
◇日時:9月17日20.00KO(日本時間翌3.00)
30分【ル・マン】ヨハン・オクール(右足←松井)
62分【ソショー】アラウージョ・イラン・ダルッグナ
69分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(オーバーヘッド)

■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF24:ヤニック・フィシェール
(54分-DF15:グレゴリー・セルダン)
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF5:フレデリック・トマ
MF8:ジャック=デシレ・ペリアタンベー
(58分-FW9:イスマエル・バングラ)
MF7:ヨハン・オクール
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
(88分-FW29:”マスター”エドリシ・コウェル・エコウスエヒ)
MF22:松井大輔

■ソショー
GK16:テディ・リシェール
DF34:マキシム・ジョゼ
DF4:ジョアオ・ミランダ・デ・ソウザ・フィーリョ
(76分-FW17:モハメド・アブデル・カデル)
DF21:ソゥレマネ・ディアワラ
DF25:アルノー・ビュヘル
MF5:フィリップ・ブリュネル
MF7:ロマン・ピタウ
MF12:ミカエル・イサベイ
(57分-FW9:アラウージョ・イラン・ダルッグナ)
MF18:グィラヌ・ヌダウ
FW31:ムラド・メグニ
FW19:ムムニ・ダガノ

レ・キップで松井7点(最高点はオクールの7.5点)。
ル・マン暫定2位わしょーい。
そして、ボローニャにいたメグニがここにいました。

※参考
仏ヤフーのル・マン特集ページ
こんなことならフラ語勉強しとくべきだったよー。

【J2第32節】横浜FC2-3徳島

スポニチ Sponichi Annex:後半6分、ゴールを決めた三浦知は吉武(左)を誘ってカズダンス
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

「吉武が小学校の時の文集に、将来の夢はカズとカズダンスを踊ることだって書いたんだって。夢はかなえてあげたんだけどねえ…」。ダンスを勝利で飾れず、歯切れが悪かった。

夢が叶ってよかったね!

【イングランド・プレミアシップ第5週】チャールトン0-2チェルシー

チャールトン0-2チェルシー
◇日時:9月17日15.00KO(日本時間23.00)
55分【チェルシー】エルナン・ホルヘ・クレスポ(ヘッド←エシェン)
60分【チェルシー】アルイェン・ロッベン(左足)

■チャールトン(4-3-2-1)
GK16:シュテファン・アンデルセン
DF2:ルーク・ヤング
DF5:クリス・ペリー
DF22:クリス・パウエル
(71分-DF23:ジョナサン・スペクター)
DF3:ヘルマン・フレイダルション
MF7:ラドスティン・キシシェフ
(68分-MF8:マット・ホランド)
MF20:ブライアン・ヒューズ
MF13:ダニー・マーフィ
MF19:デニス・ロンメダール
MF14:ジェローム・トーマス
(67分-MF18:ダレン・アンブローズ)
FW10:ダレン・ベント

■チェルシー
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF26:ジョン・テリー
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・デ・カルヴァーリョ
DF13:ウィリアム・ガラ
MF4:クロード・マケレレ
MF5:ミカエル・エシェン
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ
(63分-FW24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス)
FW9:エルナン・ホルヘ・クレスポ
(67分-FW15:ディディエ・ドログバ)
FW16:アルイェン・ロッベン
(79分-FW10:ジョー・コール)

消化試合数は違いますが(チャールトン4試合、チェルシー5試合 )、全勝対決で迎えたこの一戦。
早めの放り込みからセカンドボールを狙うチャールトンが、前半健闘したものの、結果はチェルシーば磐石。
特に1点目のショートカウンターは、アソコの位置(ボックス付近)から2人がプレスにいくか!ってな感じで、ザ・チェルシー。
エシェンの活躍で、グジョンセンの出番が…。

なお、試合後の会見はスティーヴ・クラーク・アシスタントコーチが出席し、モウたんのコメントは特になし。

◇試合データ
Charlton Athletic – Chelsea
0 Goals 2
0 Shots on target ( Inc Goals ) 7
8 Shots off Target (inc woodwork) 5
3 Blocked Shots 4
2 Corners Won 7
12 Total Fouls Conceded 11
2 Offsides 2
0 Yellow Cards 2
0 Red Cards 0
42% Possession 58%

【J2第32節】湘南ベルマーレ0-0京都パープルサンガ

斉藤はよかったですよ

湘南ベルマーレ0-0京都パープルサンガ
◇日時:9月17日午後18時04分KO
◇会場:平塚競技場(5265人)(23.8℃)
◇主審:廣瀬格
20050917saito

■湘南ベルマーレ(4-2-2-2)
GK16:小林弘記
DF15:鈴木良和
DF4:ジョシップ・バリシッチ
DF2:城定 “JOJO” 信次
(後半32分-DF13:戸田賢良)
DF22:村山祐介
MF10:吉野智行
MF12:ゴーラン・ルビル
(後半38分-MF18:坂本紘司)
MF24:加藤望
MF7:佐藤悠介
FW32:柿本倫明
(後半37分-FW11:デルヴァッレ・ルイス・カシアーノ・ウィルベルト)
FW34:梅田直哉

■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF2:鈴木悟
DF13:三上卓哉
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半16分-MF27:加藤大志)
MF14:中払大介
(後半10分-MF8:美尾敦)
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリベイラ “パウリーニョ”
FW9:カルロス・アドリアーノ・デ・ジョス・ソアレス “アレモン”
(後半24分-FW31:田原豊)

今日は平塚のメインスタンド側自由席に座って見てて、試合後、ん? なんか? もめてた?

それはともかく、私見ですが、攻撃のビルドアップという面では今シーズン屈指の出来ではないかと思ったこの日のゲーム。
リカルドから、悟から、斉藤から、米田から…サイドのMF、FWにロングパスがビッシビシ決まっていて、展開がキレイキレイ(ハンドソープ)。
中盤でも、ルーズボールを中払、斉藤、米田が体張って奪っていたし、そのせいもあってか、湘南が中盤でミスを連発。
よーしこりゃ勝てるな!と思ってたら、そのままスコアレスドローでした。
ラスト、斉藤がさかんにミドルを打ってましたが、相手DFにつかれていたので厳しかったです。
そこに米田が走りこんでズドン!期待したんですけど、リカルドが上がったスペースを埋めてました(笑)。

まぁそんなわけで、ビルドアップはよかったんですが、最後の局面で決められなかった。
いつもは、ビルドアップはよくないのにチャンスを決めていたので、今日は逆の展開だったと。
チームとしてはそんなに悪くなかったと思うので、悲観はしてないです、決して。

ただ、現地で見て感じたこと。
1点欲しい局面でパウリーニョが前線に張り過ぎる嫌いがあるのが…ウーン。
京都ディフェンスがボールを奪った瞬間、パウと田原が手を繋げるほど近くにいることが多くて、あげくボールを引き出す動きを田原がして、パウのアタマめがけて放り込まれるという…。
田原はいい意味で複雑なプレーをするタイプではないので(苦笑)、田原の使い方をチームとして整理していただきたく思います。
大志が右、パウが左の4-3-3とかにして。

もうひとつ、近所にいた湘南サポのおっちゃんが、京都がチャンスになるたび
「マジで!? マジで!?」
って叫んでたのが楽しかった。
平塚は、酔っ払いオヤジが多いことも含めて、野球のスタジアムっぽさがありますよね。

柱谷幸一コーチ(京都)
「お互い非常に気迫のこもった素晴らしいゲーム、いくつかあったチャンスを決めれなかったのが残念ですけれども、順当な引分けだったと思います。
我々が得点できなかったのは、2トップのコンビネーション、ポジションの取り方はあまりよくなかったからじゃないでしょうか。
もう少しいいポジションの取り方をすれば、中央を破れるチャンスはきっとありました。
米田と斉藤がヴィエラくらいにレベルアップしてくれたら、きっとトップの選手を早めに追い越す動きをして、局面を打開してくれたんでしょうけどね(笑)」

【CLこぼれ話】カーン、刺客に勝利

“大人”カーン美女誘惑を完封/欧州CL – nikkansports.com > サッカーニュース

アウエーに仕掛けられた「わな」をはね返した。試合前日、敵地の空港に降り立つと、22歳の女子大生エルザさんから誘惑された。手にしたプラカードにはドイツ語で「オリー、私だけを見て」。地元の人気ラジオ番組「おはようオーストリア」の企画だった。白いキャミソールにヘソ出しルックのブロンド美女。恋人ベレーナさんにそっくりの「刺客」だった。

「おはようオーストリア」て。
「おはよう朝日です」みたいなもんか。