■サンガ日記:11/7和希沙也さんが!
かずkiss、来てたのかー。
♪田原豊田原豊田原豊ゴール(手を振りながら)。
【J2第39節】ザスパ草津0-2京都パープルサンガ(レビュー)
試合から1日遅れでスカパー!の中継を見ました。
サンガはいつものボール回しが見られませんでした。
それは、雨と極悪なピッチコンディションのせいというのもあるのですが、それよりも、ザスパの出足の鋭さと運動量にやられたという点も大きいと思います。
いや、ザスパに決定力があれば、たぶんやられてたでしょうね。
アレモン累積警告、パウ負傷中のため、この日は松田&ハライが先発2トップ。
松田は先制点をとったものの、テクニック不足というかボールが収まらないのが少しネックでしょうか。
ポスト役という意味では、やっぱ後半途中から出てきた田原のほうが「懐が深い」プレイをしますね。
そして、サンガサポ注目の中山が今季初出場!
1.5列目のポジションから、いくつかキレのいい動きを見せてました。
現在の4-4-2(FLAT)のフォーメーションだとなかなか使いどころか難しい中山ですが、やっぱベストはセカンドトップかな?
懸案の北村”大先生”、今回は赤紙なし。
大久保がちょっと危なかったですが…。
そういえば、
「北村央春+大先生」でググルと
当サイトがトップに来ますよ、わーい。
【イングランド・プレミアシップ第11週】マンチェスター・ユナイテッド1-0チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド1-0チェルシー
◇日時:11月6日16.00KO(日本時間25.00)
31分【マンU】ダレン・フレッチャー(ヘッド)
■マンチェスター・ユナイテッド(4-3-3)
GK19:エトヴィン・ファン・デル・サル
DF22:ジョン・フランシス・オシェイ
DF5:リオ・ファーディナンド
DF6:ウェスリー・ブラウン髪伸びた
DF27:ミカエル・シルヴェストル
MF14:アラン・スミス
MF24:ダレン・フレッチャー
MF18:ポール・スコールズ
FW8:ウェイン・ルーニー
FW10:ルート・ファン・ニステルロイ
(82分-MF13:パク・チソン)
FW7:クリスティアーノ・ホナウド・ドス・サントス・アヴェイロ
■チェルシー(4-3-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF20:パウロ・ヘナト・レボーショ・フェレイラ
DF13:ウィリアム・ガラ
DF26:ジョン・テリー
DF3:アシエル・デル・オルノ・コスガージャ
(78分-FW12:カールトン・コール)
MF4:クロード・マケレレ
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード
MF5:ミカエル・エシェン
(55分-FW22:エイドゥル・シマーリ・グジョンセン)
FW10:ジョー・コール
FW15:ディディエ・ドログバ
FW11:デイミアン・アンソニー・ダフ
(74分-24:ショーン・キャメロン・ライト=フィリップス)
◇試合データ
Manchester United – Chelsea
1 Goals 0
1 1st Half Goals 0
1 Shots on Target 3
5 Shots off Target 12
3 Blocked Shots 11
5 Corners 9
20 Fouls 14
2 Offsides 3
3 Yellow Cards 4
0 Red Cards 0
68.7 Passing Success 73.6
25 Tackles 18
80.0 Tackles Success 72.2
46.2 Possession 53.8
51.1 Territorial Advantage 48.9
チェルシー、オールドトラッフォードの夜に沈む。
今季リーグ12試合目で初黒星。
昨季、マンチェスター・シティ戦で1対0で敗れて以来、10月23日から続いていたリーグ連続無敗記録も40試合でストップです。
アーセナル(03年5月~04年10月)ののもつ連続無敗記録49には及ばず。
しかし、後半はいつ同点になってもおかしくないような展開だったんですけどねぇ。
ジョゼ・マウリーニョ・ドス・サントス・コーチ
「昨シーズンのアーセナルのように、連勝が止まってからチームが停滞するかもしれないって?
ないない(笑)。
すでにチャンピオンズリーグでベティスに負けているし、ショックは大きくないよ。
きょうのゲームは、まさにあのときの写し鏡だ。
1対0というスコアで、守りに守りに守り倒されてしまった。
ベティスも、きょうのユナイテッドも、とにかく何が何でも勝たなければならない状況にあった。
だから、こういう結果もえてして起こりうるんだ。
たいしたことじゃあないよ。
もちろん負けてがっかりはしている。
だが、落ち込んではいない。
チームの出来は悪くなかったし、我々が王者であり首位のチームであることは示せたゲームだったと思う。
たいたい、ダレン・フレッチャーの一発はまぐれじゃないか。
中へ戻そうとしたヘッドが偶然ゴールインしただけだ。
そう、わたしはつねにポジティブ思考だからね。
タイムアップの笛が吹かれるまでは、勝てると思っていた。
後半はゲームの主導権を握っていたし、選手たちのパフォーマンスもよかった、ボールもポゼッションできていた。
3-4-1-2のフォーメーションに変えて、攻めまくった。
だから、きょうのチェルシーが負けにふさわしいとは思わない。
もちろん主審は公正だったし、選手たちもアグレッシブかつフェアに戦った。
ならば、たとえ負けたとしても、悪い気分になりようがないだろ(苦笑)。
それに、現時点でもユナイテッドとは勝ち点で10、差がついている。
勝ちつづけなければならない彼らのほうが、プレッシャーがあるんじゃないのかな」
【J2第39節】ザスパ草津0-2京都パープルサンガ
祝!J2制覇
ザスパ草津0-2京都パープルサンガ
◇日時:11月6日16時05分KO
◇会場:群馬県立敷島公園県営陸上競技場(4808人)(12.4℃)
◇主審:北村央春 “大先生”
後半15分【京都】松田正俊(右足←米田:スルーパス)
後半44分【京都】加藤大志(右足←FK鈴木和)
■ザスパ草津
GK22:小島伸幸
DF35:杉山琢也
DF17:小川雅己 “復讐”
DF23:セルソ・カルドーソ・デ・モラエス “チカ”
DF2:籾谷真弘
MF27:後藤涼
(後半24分-MF24:酒井良)
MF8:小久保純
MF25:櫻田和樹
MF7:佐田聡太郎
FW14:佐藤正美
(後半10分-FW34:佐藤大典)
FW20:吉本淳
■京都パープルサンガ(4-2-2-2)
GK1:平井直人
DF23:大久保裕樹
DF3:リカルド・カヴァルカンテ・リベイロ
DF2:鈴木悟
DF4:鈴木和裕
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF11:星大輔
(後半21分-MF27:加藤大志)
MF8:美尾敦
FW14:中払大介
(後半11分-FW31:田原豊)
FW30:松田正俊
(後半33分-MF15:中山博貴)
知り合いと「秋葉原ではじめてメイド喫茶に行くツアー」を敢行してきたため、更新が遅れたという事実。
それはさておき、この勝利でJ2優勝決定!
え、どうも試合前に福岡が負けていたので、その時点で優勝決まってた!?
ま、なにはともあれ、おめでたい。
スカパー!の中継が明日なもんで、内容はまた明日レポします。
ちなみに、行ったメイド喫茶はこちら。
■..:: CAFE & DIMENSION ::..
→ふつうの喫茶店で店員がメイド服って感じ。
店員さんも、ふつうにかわいい人でした。
■メイドカフェ@ほぉ~むcafe-アットホームカフェ-へようこそ!
→ここはリアル・メイド喫茶。
接客の挨拶が「お帰りなさいませ」「行ってらっしゃいませ」。
店員さんも、いわゆるオタクの人が好きそうな女の子(笑)。
深いなぁ、メイド喫茶の世界は(なんの記事だ)。
【ナビスコカップ決勝】ジェフユナイテッド千葉0(PK5-4)0ガンバ大阪
ジェフユナイテッド千葉0(PK5-4)0ガンバ大阪
◇日時:11月5日13時5分KO
◇会場:国立霞ヶ丘競技場(4万5039人)(22.1℃)
◇主審:松村和彦
試合全体としてはガンバやや攻勢、だったんですが、そういうときのPK戦はえてして逆の結果になるのが多いわけで…。
後半からはお互い間延びして、中盤ががらがらになってしまいましたが、パススピード、状況判断の速さ、オフザボールの動きなど、やはりJ2とはレベルが違う、と感じました。
来季、京都がこんなチーム戦うのかと考えると、ちょっとどきどき。