【練習試合】京都パープルサンガ1-0名古屋グランパスエイト

京都パープルサンガ1-0名古屋グランパスエイト
◇日時:2006年2月11日(土)14時00分キックオフ
◇会場:鹿児島県指宿市指宿いわさきホテルサッカー場(日本サッカー協会公式コート)
前半26分【京都】斉藤大介

■京都パープルサンガ(前半45分)(4-4-2)
GK26:西村弘司
(30分-GK25:上野秀章)
DF4:鈴木和裕
DF2:鈴木悟
DF3:ヒカルド・カヴァルカンテ・ヒベイロ “リカルド”
DF7:児玉新
(31分-DF29:田村仁崇)
MF16:斉藤大介
MF18:米田兼一郎
MF27:加藤大志
MF8:美尾敦
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
(31分-MF17:石井俊也)
FW31:田原豊

■名古屋グランパスエイト(前半45分)(4-4-2)
GK22:川島永嗣 “酒と泪と男と女”
DF4:大森征之
DF5:古賀正紘
DF29:深津康太
DF6:有村光史
MF18:中島俊一
MF38:高橋良太
MF13:山口慶
MF10:藤田俊哉
FW26:平林輝良寛
FW23:豊田陽平

■京都パープルサンガ(後半45分)(4-4-2)
GK25:上野秀章
(後半15分-GK21:橋田聡司)
DF22:渡邊大剛
DF5:鷲田雅一
DF19:登尾顕徳
DF29:田村仁崇
MF17:石井俊也
(後半20分-MF?:大屋翼※練習生・関西大)
MF24:小原昇
(後半15分-MF?:安藤淳※練習生・関西大)
MF11:星大輔
MF13:池松秀明
FW20:林丈統
FW30:松田正俊

■名古屋グランパスエイト(後半45分)(4-4-2)
GK22:川島永嗣 “酒と泪と男と女”
DF4:大森征之
DF5:古賀正紘
DF29:深津康太
DF6:有村光史
(後半15分-DF20:角田誠)
MF27:片山奨典
MF38:高橋良太
MF13:山口慶
MF24:本田圭佑
FW19:杉本恵太
FW23:豊田陽平
(後半27分-FW37:津田知宏)

勝ったどー!
…って、外国人抜き、ジャンルカ・トト・富樫お気に入りの直志抜き、Tama-CHANG抜きで知らない選手が多い名古屋相手に1点差勝ちにすぎないわけですが。
そして、名古屋はキャンプ4連敗。
浮かれてはいけない。

さて、今までのキャンプで見えてきたのが、
●ディフェンスラインは大久保と三上の負傷もあって鈴木和裕、鈴木悟、リカルド、児玉がベース。
●中盤は米田、斉藤のWボランチが基本だが、J1で攻め込まれる時間帯が多いと予測されるのか、石井を入れての「3センター」を有力なオプションと考えているようす。
●2トップはポストの{田原、松田、アレモン}&セカンドストライカーの{パウ、林}のペアがベース。小原はボランチ決定?
ってところですか。
さらに、注目の「3センター」の布陣では、
●福岡大戦で見せた田原&加藤&美尾の「4-3-2-1」
●練習で見せた田原&林&パウの「4-3-3」
の両方を準備してるようです。
チェルシーでいうところの
●ドログバ&SWP&ロッベン
●ドログバ&ジョー・コール&ダフ
の使い分けみたいなもんっすかね。

※参考
新戦術に手応え サンガ・キャンプ12日目:京都新聞 電子版

午後は紅白戦を行い、昨季の主な陣形である4-4-2をこなした後は、田原とパウリーニョ、林のFW3人が前線で三角形をつくる4-3-2-1の陣形を初めて試した。 …
アレモン、中山、大久保、三上は別メニューで調整した。

サンガ、練習試合で初勝利 名古屋を1-0で下す:京都新聞 電子版
危ないシーンを作らせず サンガ、柱谷監督は手応え:京都新聞 電子版
そういえば、ハライも出てません。

【国際Aマッチ】米国3-2日本

米国3-2日本
◇日時:2006年2月10日(金)21時06分(日本時間翌13.06)KO
◇会場:サンフランシスコSBCパーク

前半24分【米国】エディー・ポープ
前半39分【米国】クリント・デンプシー
後半5分【米国】テイラー・トウェルマン
後半15分【日本】巻誠一郎(ヘッド)
後半44分【日本】中澤佑二(右足)

テレ東の中継同様ぐたぐただった日本。
ヨーロッパ組がいないのはアメリカも同じですし。

アルトゥール・アントゥネス・コインブラ “ズィッコ”コーチ(日本)
「前半はよくなかったが後半盛り返すことができた。
たしかに負けてしまったが、チームはまだ始動したばかりだ。
6月の本番に向けて順調に準備はできているよ」

【京都サンガ】キャンプに園児も応援

ええ話やー。

GK、シュート対応などに汗 サンガ・キャンプ11日目:京都新聞 電子版

地元のさつま町の保育園児が午後、キャンプを訪れ、かわいい声援を送ってシュート練習に取り組む選手たちを励ました。近くの錦光保育園の2-6歳児15人がサンガ側の招きで初訪問した。「がんばれー」と声を張り上げ、同園職員手作りの小さな紫のサンガの旗を振った。思いがけない応援に選手たちも笑みがこぼれた。園児たちは星や小原らからサンガのステッカーをプレゼントされ「ありがとう」と喜んでいた。

モウリーニョ、プレミアシップ優勝を4月9日と”予言”

2004-05シーズンでは、クリスマスに「年あけて4月30日のボルトン戦で優勝だな」と予言し、そのとおり2-0で勝利し栄冠に輝いたモウリーニョさんは、Chelsea TVにて「ことしは4月9日だな」と語ったもよう。

ジョゼ・モウリーニョ・ドス・サントス・コーチ(チェルシー)
「2度目のプレミアシップ獲得はもう手に入ったも同然だ。
2位なんてありえないね。
なにしろあと8勝さえすれば、ほかのチームは関係なくチャンピオン決定なわけだから」

【練習試合】京都パープルサンガ8-1福岡大学

京都パープルサンガ8-1福岡大学
◇日時:2006年2月8日(水)14.00KO
◇会場:鹿児島県さつま町インターナショナルゴルフリゾート京セラ “IGR”

1本目30分【京都】加藤大志(←児玉)
1本目34分【京都】ヒカルド・カヴァルカンテ・ヒベイロ “リカルド”(PK)
2本目10分【京都】美尾敦(CK)
2本目19分【京都】美尾敦
2本目31分【京都】美尾敦(←田原)
3本目10分【京都】林丈統(←松田)
4本目3分【京都】松田正俊(PK)
4本目31分【福岡大】高橋
4本目34分【京都】池松秀明(FK直接)

■京都パープルサンガ(1本目35分)(4-4-2)
GK25:上野秀章
DF4:鈴木和裕
DF2:鈴木悟
DF3:ヒカルド・カヴァルカンテ・ヒベイロ “リカルド”
DF7:児玉新
MF16:斉藤大介
MF18:米田兼一郎
MF27:加藤大志
MF14:中払大介
FW10:パウロ・アントニオ・デ・オリヴェイラ “パウリーニョ”
FW31:田原豊

■京都パープルサンガ(2本目35分)(4-5-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF2:鈴木悟
DF3:ヒカルド・カヴァルカンテ・ヒベイロ “リカルド”
DF7:児玉新
MF17:石井俊也
MF18:米田兼一郎
MF16:斉藤大介
MF27:加藤大志
MF8:美尾敦
FW31:田原豊

■京都パープルサンガ(3本目35分)(4-4-2)
GK21:橋田聡司
DF22:渡邊大剛
DF19:登尾顕徳
DF17:石井俊也
DF?:大屋翼(※練習生・関西大学)
MF?:安藤淳(※練習生・関西大学)
MF24:小原昇
MF11:星大輔(23分-MF13:池松秀明)
MF8:美尾敦
FW20:林丈統
FW30:松田正俊

■京都パープルサンガ(4本目35分)(4-4-2)
GK26:西村弘司
DF?:甲本偉嗣(※サンガスタッフ)
DF19:登尾顕徳
DF?:大屋翼(※練習生・関西大学)
DF29:田村仁崇
MF?:安藤淳(※練習生・関西大学)
MF24:小原昇
MF22:渡邊大剛
MF13:池松秀明
FW20:林丈統
FW30:松田正俊

アレモン、三上、大久保らがお休みで、甲本スタッフが出場するくらい選手層が…。
2本目の3センター気味の布陣が気になります。

※付記
やっぱり石井ちゃんがアンカーの3センターだったみたいです。
柱谷コーチいわく「チェルシースタイル。強い相手に対していいと思う」。
京都J1舞台はチェルシー布陣:なにわWEB > サッカーTOP > サッカーニュース

京都が「チェルシーシステム」を初披露した。鹿児島合宿の8日、福岡大との35分×4本の練習試合で7-1の勝利。レギュラー組が出た2本目には、プレミアリーグ・チェルシーにならった4-3-3に初トライ。柱谷監督がビデオなどで熱心に研究した布陣を敷き、MF美尾の3得点など上々の結果を出した。

林丈統の意気込みも熱い。
京都・林が移籍後“初ゴール”意気込みが好結果 :スポニチアネックスOSAKA サッカー