【京都サンガ】アレモン、リカルドに戦力外通告

京都が助っ人2人に戦力外通告 – Jリーグ関西ニュース : nikkansports.com

京都が、FWアレモン(22)DFリカルド(29)に戦力外を通告した。10日ぶりに練習を再開した1日、2人は練習不参加。柱谷監督は「登録抹消する方向で考えている。新しい外国人選手を補充する。攻撃的なポジションで2人とりたい」と話した。

ブラジルにはよくあること。
…。
…(涙)。
たくさんの思い出をありがとう。
アレモンはレンタル先に戻って、リカルドは日本で移籍先を探すかたちでしょうか。

で、ピントも確定じゃないみたいですが、アタッカーを2人穫りたいというのが柱谷コーチのご意向らしく。

    ピント    
?   パウ   大志
   斉藤 米田   
児玉 手島 鷲田 角田

みたいな感じになるんすかねー。
ハライが米田んところに入る可能性もありそうですが。
個人的にはワラシさんをレギュラーで使いたいんで、

パウ  ピント  大志
     林     
   斉藤 米田   
児玉 手島 鷲田 角田

の4-3-3で、と思ったら新助っ人入れる枠がねぇや。

【国際Aマッチ】スイス1-1イタリア

スイス1-1イタリア
11分【イタリア】アルベルト・ジラルディーノ
35分【スイス】ダニエル・ギガックス

■スイス(4-2-2-2)
GK1:パスカル・ツーバービューラ “ツビ”
(46分-GK21:ファビオ・コルトルティ)
DF23:フィリップ・デゲン
DF2:ヨハン・ジュルー
DF4:フィリップ・シルヴァン・センデロス
(70分-DF13:シュテファン・グリッヒティング)
DF3:ルドヴィク・マニャン
(46分-DF17:クリストフ・シュピーヒャ)
MF7:リカルド・カバナス
(46分-MF5:ザヴィエル・マーゲラ)
MF6:ヨハン・フォーゲル
MF16:トランキーロ・バルネッタ
MF8:ラファエル “ラフィ”・ウィッキー
(62分-MF25:ハカン・ヤキン追加招集)
FW10:ダニエル・ギガックス
(90分-MF14:ダヴィド・デゲン)
FW9:アレクサンドル・フライ

■イタリア(4-3-2-1)
GK1:ジャンルイジ・ブッフォン
DF2:クリスティアン・ザッカルド
DF5:ファビオ・カンナヴァーロ
DF23:マルコ・マテラッツィ
(46分-DF22:マッシモ・オッド)
DF3:ファビオ・グロッソ
(60分-DF25:ダニエレ・ボネーラ)
MF16:マウロ・ヘルマン・カモラネージ
(46分-MF4:ダニエレ・デ・ロッシ)
MF21:アンドレア・ピルロ
(74分-MF20:シモーネ・ペッロッタ)
MF8:ジェンナーロ・イヴァン・ガットゥーゾ
FW10:フランチェスコ・トッティ
FW11:アルベルト・ジラルディーノ
(46分-FW9:ルカ・トニ)
FW7:アレッサンドロ・デル・ピエーロ
(46分-15:ヴィンチェンツォ・イアクィンタ)

イタリアは新フォーメーションをテスト。
中盤は、真ん中にピルロを置いて、左右をカモラネージとガッツさんがプロテクトするミランシステム。
前線は、ワントップの下に司令塔でトッティ、左のワイドにデル・ピエーロを配置した変則3トップ。
ところが前半はこれが機能したとはいえなかった。
スイスの右サイドバックが上がった裏をついたグロッソの低いクロスに、センデロスのマークを外したジラルディーノが合わせて先制したけど、これはどちらかといえばカウンター。
その後、カテナチオがあっさり破られ同点にされる。
後半はメンバーを入れ替えリズムをつかんだが、スイスに守りきられてしまった。

一方、スイスは19歳ジュルーを先発テスト。
センデロスとともにアーセナル所属の若いセンターバックコンビで臨むが、このジュルーが大当たり。
黒人らしい高い身体能力で、イタリアの攻めをがっちり受け止めた。
攻撃も、前半はワンタッチで効率よく攻めようとする狙いがよく見えた。
やっぱ、好チーム。

【京都サンガ】10日ぶりに練習再開

次の公式戦はまだ1か月半後なんですが、練習再開。
京都が10日ぶりに練習再開 – サッカーニュース : nikkansports.com

選手はフィジカルトレーニング中心に約2時間にわたって汗を流した。練習前には京都・八坂神社の神職による必勝祈願とけが防止の厄よけが練習場のピッチ上で行われた。柱谷監督は「(練習場の)ピッチでけが人が多いので、やってもらいました」と話した。

神主(秘)画像はこちらのサイトで↓。
雨紫(あめむらさき・うし):八坂の神さん、ひとつよろしく
ランニングできる選手すら21人しかいないそうです(涙そうそう)。

紫の風:練習再開
4人、姿が見えない選手がいたそうです(涙そうそう)。

【京都サンガ】京都パープルサンガ2006年公式戦スケジュール(確定)

後半戦来ました。
シーズン前発表とちょっと変わってます(大宮戦が後ろになったり)。
サンガ公式戦スケジュールのお知らせ:京都パープルサンガオフィシャルサイト

以下、おれ用まとめ。
途中、線が入っているのは、ミッドウィークで試合がないとき。
★は観戦に行きたい日。

▼前半戦残り(4連戦! マジ、勝負どころ!)
J13 7月19日(水)19.00 ヴァンフォーレ甲府@小瀬★
J14 7月23日(日)19.00 清水エスパルス@西京極
J15 7月26日(水)19.00 ジェフユナイテッド千葉@西京極
J16 7月29日(土)18.00 大宮アルディージャ@熊谷★
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J17 8月12日(土)19.00 ガンバ大阪@西京極★(お盆帰省)

▼後半戦
J18 8月19日(土)19.00 アビスパ福岡@博多★(お盆?)
J19 8月23日(水)19.00 セレッソ大阪@西京極
J20 8月27日(日)19.00 横浜F・マリノス@西京極
J21 8月30日(水)19.00 清水エスパルス@日本平★
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J22 9月10日(日)19.00 鹿島アントラーズ@カシマ★
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J23 9月16日(土)14.00 FC東京@西京極
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J24 9月23日(土)18.30 ジェフユナイテッド千葉@フクアリ★
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J25 9月30日(土)17.00 浦和レッドダイヤモンズ@西京極(満員の予感)
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J26 10月6日(金)19.00 大宮アルディージャ@西京極(ガラガラの予感)
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J27 10月14日(土)15.00 アルビレックス新潟@新潟★
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J28 10月21日(土)14.00 大分トリニータ@西京極
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J29 10月28日(土)14.00 川崎フロンターレ@等々力★
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J30 11月11日(土)15.00 ヴァンフォーレ甲府@西京極
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J31 11月18日(土)14.00 サンフレッチェ広島@広島ビ
J32 11月23日(祝)15.00 ジュビロ磐田@西京極
J33 11月26日(日)14.00 ガンバ大阪@万博
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J34 12月2日(土)14.00 名古屋グランパスエイト@西京極

▼消化済み(★★は生観戦に行った日、18戦中7観戦)
J1 3月5日(土)15.30 横浜F・マリノス@横酷★★
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J2 3月11日(土)16.00 川崎フロンターレ@西京極
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J3 3月18日(土)14.00 ジュビロ磐田@ヤマスタ★★
J4 3月21日(祝)19.00 サンフレッチェ広島@西京極
J5 3月26日(日)16.00 FC東京@味スタ★★
N1 3月29日(水)19.00 川崎フロンターレ@西京極
J6 4月2日(日)14.00 アビスパ福岡@西京極
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J7 4月8日(土)15.00 名古屋グランパスエイト@豊スタ
N2 4月12日(水)19.00 大分トリニータ@大分スタ
J8 4月15日(土)15.00 浦和レッドダイヤモンズ@埼スタ★★
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J9 4月22日(土)15.00 鹿島アントラーズ@西京極
N3 4月26日(水)19.00 川崎フロンターレ@等々力★★
J10 4月29日(土)15.00 セレッソ大阪@長居
J11 5月3日(祝)15.00 アルビレックス新潟@西京極
J12 5月6日(土)15.00 大分トリニータ@大分スタ
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N4 5月14日(日)15.00 鹿島アントラーズ@カシマ★★
N5 5月17日(水)19.00 鹿島アントラーズ@西京極
N6 5月21日(日)15.00 大分トリニータ@岡山★★
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   ワールドカップドイツ大会のため中断
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【モウリーニョ】「チェルシー>>> ACミラン」

ACミランを「家庭の事情」で退団するアンドレイ・シェヴチェンコ選手が、移籍金推定3000万ポンド(約60億円・実額は未公表)でチェルシーに移籍。
この金額は、リオ・ファーディナンド選手がリーズからマンUに移ったときの3000万ポンドと並び、プレミアリーグでの移籍金レコード。
また、チェルシーとしても、昨年エシェン選手をリヨンから獲得した際に支払った2450万ポンドを超えてクラブレコードとなる。

ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・ モウリーニョ・ フェリックス・コーチ(チェルシー)
「夢が現実となった日だ。
今だから明かすが、アンドレイはわたしがチェルシーに着てからもっとも欲しかった選手だったんだ。
才能はもちろん、情熱、規律、戦術理解、得点能力…あらゆるものを兼ね備えているんだから。
彼と何を話すかって?
いや、何も話すことはない。
わたしも含めて、誰もが彼について知っている。
なんの努力もなく、着の身着のままでチェルシーのシステムに順応できるに違いないよ。
しかし、彼のような選手がメガクラブのミランを離れてチェルシーに着てくれたということは、チェルシーのステイタスをぐっと上がったってことじゃないかね?
いずれにしても、真のチャンピオンであるアンドレイ・シェヴチェンコという選手がチェルシーというチャンピオンチームに加入したということだ。
すでに何人かの選手と話したが、みんな彼とプレイできることを楽しみにしているよ。
類は友を呼ぶ、偉大な選手は偉大な選手たちとプレイしたがる——ということさ」