【J1第18節】京都サンガF.C. 2-0 北海道コンサドーレ札幌

京都サンガF.C. 2-0 北海道コンサドーレ札幌
日時:2024年6月15日(土)19:03KO
会場:京都府立京都スタジアム “サンガS”(曇のち雨 24.3℃ 81%)
主審:荒木友輔
18′-京都/松田天馬(右足←福田)
20′-京都/豊川雄太(右足)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK94:ク・ソンユン
DF2:福田心之助
DF24:宮本優太
DF50:鈴木義宜
DF44:佐藤響(86-‘DF28:鈴木冬一)
MF19:金子大毅
MF7:川﨑颯太
MF39:平戸太貴(86′-DF5:アピアタウィア久)
FW23:豊川雄太(73′-FW11:山﨑凌吾)
FW14:原大智(86-FW22:一美和成)
FW18:松田天馬

■北海道コンサドーレ札幌(3-4-2-1)
GK1:菅野孝憲
DF47:西野奨太(46′-MF16:長谷川竜也)
DF50:岡村大八
DF6:中村桐耶
MF33:近藤友喜
MF88:馬場晴也
MF27:荒野拓馬(90′-DF15:家泉怜依)
MF30:田中宏武(84′-MF35:原康介)
MF99:小林祐希(73′-MF37:田中克幸)
MF14:駒井善成
FW7:鈴木武蔵

まだ19位でしかない(Still only 19th)

うれしはずかし、 今季ホーム初白星。

リーグ戦は中1週間空いた。
京都の戦い方で何かが変わったか?……といえば、あまり変わってなかった。
ブレずに戦っている、ことが勝利につながったのだろうか。
あるいは、相手・札幌が怪我人続出で、本調子でなかったことが大きかったか。
勝利の裏で、後半に運動量が落ちプレスの勢いが衰えると、相手にゲームを支配されて何もできなかったことは忘れてはいけない。

とはいえ、最後の最後まで身体を張って守り続けられた。
平戸のぁゃιぃスライディングも、VARの結果ファウルなしという判定。
最下位争いの〝裏天王山〟でライバルを倒すことができた。

しかし、喜んでばかりはいられない。
まだ下から数えて2番目の順位でしかないのだ。
失地回復(レコンキスタ)はこれから始まる。

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