松井7点
ル・マン4-0レンヌ
◇日時:8月13日午後20時00分KO(日本時間27.00)
◇会場:スタッド・レオン・ボレー(10732人)
◇主審:ブルーノ・クーエ
10分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(PK)
32分【ル・マン】トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ(←松井)
55分【ル・マン】チガイ・リュコ
78分【ル・マン】イスマエル・バングゥラ
■ル・マン(4-2-1-3)
GK30:ヨハン・プレ
DF6:オリヴィエ・トマ
DF25:マルコ・バサ
DF19:ヨハン・ポラール
DF20:ローラン・ボナール
MF7:ヨハン・オクール
MF5:フレデリック・トマ
MF14:チガイ・リュコ
FW17:ジェイムズ・ファンショーヌ
(26分-DF8:ジャック・ペリアタンベー)
FW18:トゥーリオ・ヴィニシウス・フロエス・デ・メロ
(65分-FW9:イスマエル・バングゥラ)
FW22:松井大輔
(82分-MF21:ジェレミー・ショプラン)
■レンヌ(4-1-2-3)
GK1:アンドレアス・イザクション
DF2:ジャン=ジョエル・ペリエ・ドゥンベ
DF4:アダイウトン・ドス・サントス・フィーリョ
DF3:アブデスラム・ウアッドゥ
DF21:アラン・ロシャ
MF22:エティエン・ディド
(46分-MF10:ヨアン・グルキュフ)
MF20:ジョナサン・ブリヨン
(59分-MF28:アーノルド・エブエンバ・マケンゴ)
MF8:キム・シェルストレーム
FW7:ジョン・チュクウィディ・ウタカ
(59分-FW19:ジミー・ブリアン)
FW23:アレクサンデル・フライ
FW18:オリヴィエ・モンテリュビオ(9分-故意のハンドで一発退場)
ル・マン初勝利。
そしてレキップ採点で松井7キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
※■Football : Ligue 1 2005-2006 3e journee Aller, la fiche de Le Mans-Rennes
ということで、ル・マンの得点に関して、
・1点目=相手選手がハンドでシュートを決めた跳ね返りを決めるも、主審がストップ→PKに
・2点目=アシスト
・3点目=リュコの体が届かなかったら、裏に松井が詰めていた
・4点目=バングラのシュートがもしGKにはじかれたら松井が詰めていた
つまり流れが変われば、ハットトリック+1アシスト! 萌え~(*’A`*)
そして、選手交代でピッチから下がるときに観客のスタンディングオベーション! 萌萌萌え~(*’A`*)
ハァハァ。
…
すみません、萌え死んでました。
まぁ、結果はわかりつつもESPNの録画中継を見たんですが、いや~見てよかった。
解説・ダバディ氏のフランスサッカーうんちくも楽しいですし。
松井にもっと筋トレ!って連発してるのもよかった。
過去にもこんなことを言ってる。
日本とブラジルの差はもちろんまだ大きい。一番感じるのはマリーシアと戦術的な文化の差だが、何よりもフィジカルだね。たとえばRONALDINHO見た?チェルシーに負けてから、彼はこの半年で週4回にハードな筋肉トレーニングに励んで、下半身も上半身も倍ぐらいの大きさになった!ラグビーの選手見たい!!でもそれのおかげで、最初のゴールの突破も技術ではなくて、まさにラグビーのウインガーのような上半身の強さから始まったな…ブラジルの選手たち全員はフィジカルはすごい。若いRobinhoもそう。やっぱり日本の選手、とくに国内組みはもっと体作りをしないと、世界は厳しいすぎる。
(FLORENT DABADIE BLOG )
さて、早々退場者が出たとはいえ、レンヌは昨シーズン4位に入ったチーム。
去年の主力は流出しなかったうえ、ウタカら新戦力も入ったそのチームにル・マンは快勝ですよ。
ユーベから入ったキウミエントもまだ使ってないなど、今後の「伸びしろ」も期待できるだけに、こりゃ意外と強い?
あとは、松井のゴール待ち。