【Jリーグカッププレーオフステージ第2戦】京都サンガF.C. 0-1 名古屋グランパス

京都サンガF.C. 0-1 名古屋グランパス
日時:2022年6月11日(土)18:33KO
会場:京都府立京都スタジアム “サンガS”(5,831人/雨 20.5℃ 79%)
主審:岡部拓人
90+1′-名古屋/齋藤学

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:上福元直人
DF14:白井康介(60′-MF8:荒木大吾)
DF31:井上黎生人
DF3:麻田将吾
DF17:荻原拓也(67′-FW28:田中和樹)
MF19:金子大毅
MF10:福岡慎平(60′-DF5:アピアタウィア久)
MF16:武田将平(46′-FW11:山﨑凌吾)
FW13:宮吉拓実(54′-FW39:オリグバッジョ・イスマイラ)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
FW23:豊川雄太

■名古屋グランパス(3-4-1-2)
GK21:武田洋平
DF3:丸山祐市
DF13:藤井陽也
DF4:中谷進之介
MF17:森下龍矢
MF15:稲垣祥
MF16:ウーゴ・レオナルド・シウバ・セレージョ “レオ・シルバ”
MF11:相馬勇紀
MF14:仙頭啓矢(62′-MF7:阿部浩之)
FW10:マテウス・ドス・サントス・カストロ(90+2′-MF46:石田凌太郎)
FW9:酒井宣福(76′-FW19:齋藤学)

ゴール恋しや

試合後の名古屋、長谷川健太氏のコメント。
「前半は『一切つなぐな、しっかり裏に蹴れ』という話をしました」

……それでも、シュートまでは持っていけるのだから困る。
「一切」は言い過ぎにしても、裏のボールを多用されて、京都の前線からのプレッシングが無効化されてしまっていた。
高い位置からボールが奪えない→低い位置でボールを取っても、名古屋の選手のほうが数が多くて、前へボールを運べない、という悪循環。

ということで、後半はウタカをゲームメーカー的な位置に置いて打開しようとしたけれど、ゴールを奪うまでには至らない。
ファイナルサードの局面に持っていけても、楔のパスは入らず、ワンツーでの中央突破は一度も成功せず、いいクロスボールも入らず。
2戦を通して、名古屋の守備の堅さを実感させられたな〜。

ということで、Amazonプライム・ビデオでのスカパー!チャンネルは解約と……。

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