ツエーゲン金沢 1-1 京都サンガF.C.
日時:2020年12月16日(水)19:03KO
会場:京都府立京都スタジアム “サンガS”
主審:西山貴生
63′-金沢/島津頼盛
90+4′-京都/仙頭啓矢(右足)
■京都サンガF.C.(3-4-2-1)
GK34:若原智哉
DF46:森脇良太
DF23:ヨルディ・バイス
DF40:黒木聖仁(79′-DF28:冨田康平)
MF2:飯田貴敬(70′-DF30:石櫃洋祐)
MF31:福岡慎平(70′-MF22:谷内田哲平)
MF10:庄司悦大
MF5:黒木恭平(86′-MF8:荒木大吾)
FW13:宮吉拓実(70′-FW18:野田隆之介)
FW15:仙頭啓矢
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ
■ツエーゲン金沢(4-2-2-2)
GK21:石井綾
DF24:長谷川巧(90+2′-警告×2=退場)
DF4:石尾崚雅
DF27:廣井友信(46′-DF3:作田裕次)
DF15:渡邊泰基
MF6:大橋尚志
MF8:藤村慶太
MF19:島津頼盛(81′-DF25:高安孝幸)
MF29:ホドルフォ・チト・ヂ・モラエス(60′-MF13:大石竜平)
FW7:山根永遠(81′-FW33:杉浦力斗)
FW11:杉浦恭平(76′-FW17:加藤陸次樹)
實好礼忠コーチ(京都)
「はい、アグレッシブに入ってくれてチャンスもたくさんあったんですけど。
うーーん、サッカーって感じですね(苦笑)。
あーーー、ホームでたくさんのファンの方が来てくれて、最後なんとか勝ち点1を取れたのは良かったですけど、勝ち点3を取りたかったのが正直なところです。
流れはどちらのチームにも転がるので、その中で(この結果になった)……っていう感じですね。
ホームでの最終節、もうねぇ……サポーターと喜べる形でいいゲームにしたいです」
柳下正明コーチ(金沢)
「前半の立ち上がりはひどいもんで、自滅で相手に決定機を作られてしまった。
ただ前半途中から落ち着いてきて、0-0で終えられたことがよかった。
後半は、守備のところでは修正しましたけれども、今シーズン自分たちがめざすサッカー、『怖がらずに前から守備をする』ことができたんじゃないかと思います。
失点シーンは見ての通りです(苦笑)。
まぁ、京都相手にひとり少なかったら、こうなりますよ」