【J2第39節】愛媛FC 0-1 京都サンガF.C.

愛媛FC 0-1 京都サンガF.C.
日時:2020年12月6日(日)13:03KO
会場:愛媛県総合運動公園陸上競技場 “ニンスタ”(2,324人/晴 21℃ 34%)
主審:西山貴生
42′-京都/宮吉拓実(左足←ウタカ)
※90+4′-京都/ピーター・マドゥアブチ・ウタカPK失敗

■愛媛FC(3-4-2-1)
GK1:岡本昌弘
DF16:田中裕人
DF20:茂木力也
DF5:前野貴徳(77′-MF28:清川流石)
MF23:三原秀真(70′-MF19:忽那喬司)
MF33:山瀬功治(77′-MF13:岩井柊弥)
MF11:森谷賢太郎
MF8:長沼洋一
MF14:吉田眞紀人
MF29:川村拓夢
FW15:丹羽詩温

■京都サンガF.C.(3-4-2-1)
GK21:清水圭介
DF46:森脇良太(58′-MF40:黒木聖仁)
DF23:ヨルディ・バイス
DF6:本多勇喜
MF32:上月壮一郎(58′-DF30:石櫃洋祐)
MF31:福岡慎平(58′-MF24:川﨑颯太)
MF10:庄司悦大
MF5:黒木恭平
MF15:仙頭啓矢(86′-MF22:谷内田哲平)
MF13:宮吉拓実(90’MF8:荒木大吾)
FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ

宮吉拓実選手(京都)
「ゴールシーンはウタカからパスがもらえると信じて動き出しました。
うまく流し込めてよかったです。
チーム全員で90分を通して戦えたのが、勝ち点3に繋がりました。
個人的にも、今シーズンまだ得点が取れてなかったので、うれしく思います」

實好礼忠コーチ(京都)
「勝つことを準備してきた中で、結果が出せてよかった。
最近は我慢する試合が多かったので、決定機を多く作り出せたのはポジティブに評価して、決める部分をしっかりとやっていきたい。
(対愛媛対策がうまくいった?)
う〜ん、ポゼッション、パスにはしっかり対応できたのかな……、とは思います。
3人交代させたのは、愛媛さんの圧力も感じたので、早めにフレッシュな選手を入れたかった。
(6試合ぶりのアウェイ勝利?)
そんな、なりますか?(笑)
はい、うれしいです。
残り試合、いやもうね、勝つために準備してしっかり戦う3ゲームにしたいですね」

川井健太コーチ(愛媛)
「連戦という部分もありますけれども、少しのズレが最後まで修正できなかったなと強く思う試合でした。
日ごろ通っているパスが通らなかったり、お互いのコミュニケーション不足なのか、疲れなのか?
小さいズレが大きいものを生み出していったなという試合でした。
4-4-2に変えたのは、もっとスピーディーに試合を運ばないといけないという意図。
ただ、ペナルティーエリアのアイデアがチームとしてまだ必要だなと感じました。
やはりチャンスを作ることが足りなかったですし、“最後まで2対1を形成する”という作業において足が止まっていたなと。
そういった部分を、次節は修正して戦っていきたい」

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