【J2第8節】ファジアーノ岡山 1-1 京都サンガF.C.

ファジアーノ岡山 1-1 京都サンガF.C.
日時:2020年7月29日(水)19:03KO
会場:岡山県総合グラウンド陸上競技場 “Cスタ”(1,524人/曇 26.4℃ 90%)
主審:松本大 “マネックス別人”
19′-岡山/イ・ヨンジェ
49′-京都/安藤淳(ヘッド←CK:石櫃)

■ファジアーノ岡山(4-2-2-2)
GK22:ポープ・ウィリアム
DF21:椋原健太(73′-DF23:松木駿之介)
DF4:濱田水輝
DF20:チェ・ジョンウォン
DF25:野口竜彦
MF7:白井永地
MF14:上田康太(64′-FW18:齊藤和樹)
MF17:関戸健二
MF19:上門知樹(87′-MF29:ユ・ヨンヒョン)
FW15:山本大貴(73′-FW44:清水慎太郎)
FW9:イ・ヨンジェ(87′-FW24:赤嶺真吾)

■京都サンガF.C.(3-1-4-2)
GK34:若原智哉
DF16:安藤淳
DF23:ヨルディ・バイス
DF19:麻田将吾(75′-DF2:飯田貴敬)
MF10:庄司悦大
MF30:石櫃洋祐
MF29:中野克哉(75′-FW13:宮吉拓実)
MF41:金久保順
MF8:荒木大吾(87′-MF31:福岡慎平)
FW14:中川風希(60′-FW9:ピーター・マドゥアブチ・ウタカ)
FW18:野田隆之介(87′-MF17:ジュニオール・シウヴァ・フェレイラ “ジュニーニョ”)

ターンオーバーで興味深い人選…ゴクリ。
麻田は今季初出場、中野は開幕戦途中交代出場以来。
本多に代えて左CBに左利きの麻田を使ったのは、センターバックからの球出しを重視している証拠かと思った。
一本、逆サイド対角へと高精度のロングパスを送っていたのはしびれた。
ただ、本多と比べて、オーバーラップの迫力に欠けるのは否めない。
中野はドリブルという武器で、相手のバイタルでカオスを生み出すことはできていたのかなと。
一方、もうひとりのインサイドハーフ・金久保はアバウトなパス出し、ミスが多くて、どうしちゃったのか?という印象だった。
それでもフル出場というのは、首脳陣からの評価が高いのだろう。

失点は1ミスを素早く決められた感じ。
ゴールは、今季初のセットプレイからのもの。
岡山が守備重視だったこともあって、1on1の状態になっても、個人技でもグループとしても局面を打開することがほとんどできなかった。
ターンオーバー、アウェイでドロー、まぁ仕方ない結果だったと思った。

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