【J2第16節】京都サンガF.C. 0-2 横浜FC

京都サンガF.C. 0-2 横浜FC
51′-横F/レアンドロ・ドミンゲス・バルボーザ
71′-横F/アブドゥラーヒム・ラーヤブ “イバ”
日時:2018年5月26日(土)15:03KO
会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(8,713人)
主審:村上伸次

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK34:若原智哉
DF30:石櫃洋祐
DF15:染谷悠太
DF24:増川隆洋
DF6:本多勇喜
MF10:エスクデロ競飛王
MF8:重廣卓也(62′-DF17:牟田雄祐)
MF14:仙頭啓矢
FW13:岩崎悠人
FW19:大野耀平(58′-FW4:田中マルクス闘莉王)
FW36:上月壮一郎(46′-MF22:小屋松知哉)

■横浜FC(3-1-4-2)
GK36:辻周吾
DF13:ペ・スンジン
DF20:カルフィン・ヨンアピン
DF3:田所諒
MF8:佐藤謙介
MF14:北爪健吾
MF27:齋藤功佑(73′-DF4:渡邉将基)
MF7:野村直輝
MF17:武田英二郎(82′-MF35:松井大輔)
FW40:レアンドロ・ドミンゲス・バルボーザ(90′-FW11:三浦知良)
FW10:アブドゥラーヒム・ラーヤブ “イバ”

うへー、前節ある程度うまくいってた2トップ、なぜやめた(苦笑)。
そして、突然ここでユースの上月を左ウイングで抜擢するという謎采配。
上月の出来というよりは、前節含め小屋松知哉の驚異的な運動量が特に守備面で効いていただけに。

3トップにしてプレスの“ハメどころ”、ボールの奪いどころが不明確になって、なおかつ中盤の守備が薄くなって、相手のアンカー・佐藤にいいようにボールを持たれていた。
野村やレドミの、ボールを引き出す動きにも付ききれず。

攻撃も惜しかったのは、セットプレイからの染谷のどフリー、大野のバー直撃弾ぐらいか。
戦力でも、戦術でも、完全に“力負け”という印象だ。

松井、カズが西京極のピッチに立ったということだけが見どころかな…。
2点リードされていることもあって、最後は完全に“花試合”といった様相だった。

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