名古屋グランパス 1-1 京都サンガF.C.
◇日時:2017年5月3日(水)15:03KO
◇主審:福島孝一郎 “ブラマヨ小杉”
◇会場:愛知県豊田市豊田スタジアム(3万6755人/曇 20℃ 39%)
40′-京都/ケヴィン・オリス(FKから右足)
90+1′-名古屋/ロビン・シモヴィッチ
■名古屋グランパス(3-4-2-1)
GK1:楢﨑正剛
DF36:酒井隆介
DF4:シャルレス・ルイス・エイター
DF3:櫛引一紀(86′-MF21:八反田康)
MF15:宮原和也
MF29:和泉竜司
MF7:田口泰士
MF14:田鍋陵太(46′-FW10:フェリペ・ガルシア・ゴンサウヴェス)
FW28:玉田圭司
FW27:杉森考起(57′-FW25:杉本竜士)
FW9:ロビン・シモヴィッチ
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:菅野孝憲
DF30:石櫃洋祐
DF33:高橋祐治
DF26:下畠翔吾
DF6:本多勇喜
MF5:吉野恭平
MF8:ハ・ソミン(27′-MF20:伊東俊)
MF13:岩崎悠人
MF22:小屋松知哉
FW4:田中マルクス闘莉王
FW9:ケヴィン・オリス(85′-FW16:イ・ヨンジェ)
またまたまた、ロスタイムでの失点…。
前線へのロングボール、または両サイドハーフにスペースへ走らせる戦術。
ボールポゼッションは極めて低いため、運動量は“浪費”してしまうのは仕方ない。
されど、ミッドウィークでの試合、後半プレスがかからなくなっている状況で、交代枠を1残してしまった采配には、正直疑問が残った。
岩崎、小屋松を交代したら、得点が取れなくなるとでも思ったのだろうか。
ま、布部さんも指揮官としていい経験を積んでいる…ということですかね。
今の京都にそんな余裕があるかどうかはさておき。