【J2第18節】京都サンガ 1-2 横浜FC

京都サンガ 1-2 横浜FC
◇日時:2015年6月14日(日)14:04KO
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(1万4811人/曇時々晴 28℃ 53%)
◇主審:井上知大
34分-横F/松下年宏(FK直接)
46分-横F/小池純輝
84分-京都/ミロシュ・バヤリッツァ

▼詰み
2連勝したときも、きょうも、同じような淡々とした気持ちで見てました。
J2を
1)昇格を狙えそうな上位チーム
2)昇格プレーオフ圏内に入る可能性がある中位チーム
3)降格してしまう可能性がある下位チーム
を3グループに分けるとしたら、京都は3)に属ししているということ。
だから同じ3)に属しているチームとならいい試合ができる可能性があるが、1)と2)が相手なら結果に結びつかないのも必然。
ここ3節、2勝1分けっていうのも内容が良化しているわけでなく、相手チームの実力が近かっただけ。

しかしまぁ、内容も結果も完全に「詰んで」ますね。
和田氏→ここで辞任しては、プロコーチとしてJ3もしくは地域リーグぐらいでしか監督のなり手がなくなる
今井氏→自分が招聘した監督だけに、解任すると自分に責任が及ぶ(強化部のせいにできない)
という2者の保身のために、最悪のゲームを見せられた1万5000人(タダ券が多かっただろうとはいえ)のお客さん…。

社長がGM的な役割を兼ねるとろくなことがない、というのを噛みしめながら2015年が過ぎていきそうです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください