【J2第38節】京都サンガ 2-0 コンサドーレ札幌

京都サンガ 2-0 コンサドーレ札幌
◇日時:2013年10月27日(日) 13.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(8590人/晴時々曇 20.4℃ 31%)
◇主審:佐藤隆治 “標的”
18分【京都】山瀬功治
52分【京都】横谷繁(pen.)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:オ・スンフン
DF26:下畠翔吾
DF3:染谷悠太
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸
MF4:秋本倫孝
MF10:工藤浩平
MF18:倉貫一毅(72分-MF15:中山博貴)
FW7:駒井善成
FW17:横谷繁(74分-FW9:三平和司)
FW14:山瀬功治

■コンサドーレ札幌(4-2-3-1)
GK30:杉山哲
DF2:日高拓磨
DF23:奈良竜樹
DF5:チョ・ソンジン
DF14:上原慎也
MF4:河合竜二
MF31:堀米悠斗
MF24:荒野拓馬
MF11:前田俊介(58分-FW7:榊翔太)
MF8:砂川誠(46分-FW35:フェリペ・アウメイダ・フェリックス・クヴァシャンチラーヂェ “フェホ”)
FW13:内村圭宏(77分-MF17:岡本賢明)

横谷繁

▼なーなーなななー、7連勝
チョ・ソンジンのクリアミスを山瀬が拾って、ダイナミックなドリブルシュート。
横谷がたまに見せる”空中殺法=ジャンピングキープ”を奈良竜樹が押してPK。
結果的には、札幌両センターバックに起因する2得点で勝負あった。

札幌は、カウンターに徹するわけでもなく、フェホをめがけてのパワープレイをめざすでもなく。
ポゼッションと個人技を混ぜた正統派(!?)なサッカーで、それが逆に京都にとって守りやすかったのかと思う。
もちろん、中盤でけっこう繋がれる場面もあったけど、最終ラインで帳尻を合わせていたといか。
下畠、染谷のコンビも、2試合目だったせいか落ち着いてた。
逆に、福ちゃんがマーカーに一瞬で交わされたり、ちょっと危なかったけどね。

一方攻撃は、まぁまぁかな。
繋げても、最後の崩しまでは行けないのは、いつも通り。
横谷が降りてきて、一方のサイドに人が固まって、クロスを上げても…。
まぁ、真ん中に人はいないわなーって感じで。
ボックス内でもワンツーとか、本当はもっとやりたいんだろうけど、最近のサッカーはもうちょっとシンプルになってますね。
相手チームから見たら、これでシンプルかよ!と突っ込みたくなるでしょうが(笑)。

というわけで、なんとなーく7連勝(チームタイ記録)を勝ち得た一戦でした。
(以上、テレビ録画観戦)

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