【J2第36節】ガイナーレ鳥取 0-1 京都サンガ

ガイナーレ鳥取 0-1 京都サンガ
◇日時:2013年10月6日(日) 13.03キックオフ
◇会場:鳥取市営サッカー場 “とりスタ”(3907人/晴 28.8℃ 59%)
◇主審:河合英治
58分【京都】横谷繁

■ガイナーレ鳥取(4-2-2-2)
GK48:小針清允
DF3:柳楽智和
DF7:横竹翔
DF2:柳川雅樹
DF22:森英次郎
MF10:実信憲明
MF16:武田英二郎(63分-DF15:田中雄大)
MF25:奥山泰裕
MF26:永里源気
FW24:廣田隆治(77分-DF18:尾崎瑛一郎)
FW17:鶴見聡貴(63分-DF6:カルロス・エドゥアルド・ベンヂーニ・ジウシチ “ドゥドゥ”)

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:オ・スンフン
DF8:安藤淳
DF2:酒井隆介(86分-MF19:田森大己)
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸
MF4:秋本倫孝
MF10:工藤浩平
MF18:倉貫一毅
FW7:駒井善成(84分-MF15:中山博貴)
FW17:横谷繁
FW14:山瀬功治(70分-FW9:三平和司)

▼負けパターン、払拭す
完全に引いた鳥取相手に、プレスを剥がせず、ディフェンスラインを崩せず。
強引なドリブル突破も単騎が多くて、あっさり潰される。
で、カウンターでやられる「がっかりだよ!(※ご冥福をお祈りします)」な負けパターンか…。
って、正直思ってました、はい。

ところが、京都としては珍しい「止まった状態」から安藤のクロス→横谷が走りこんでヘッド。
キーパーが弾いたところを横谷がプッシュしてゴール。
珍しい「空中戦」で先制して、これで気分的にラクになった。

とはいえ、そのあと鳥取のパワープレイにヒヤヒヤしまくり、ドゥドゥ高すぎ。
クロスバー直撃とかあったものの、運があった。
終わってみれば、5連勝と。
勝ったー勝ったーまた勝ったー (^^;

前節でも書きましたが、調子がよくなくてもなんとなく得点して、なんとか失点しない。
運気が来たというか、「確変モード」に入りましたかね。
この調子でじゃんじゃんバリバリ行ってほしい…と思ったら、来週は天皇杯かよ!

中1週だから調整の意味でもフルメンバーで行くような気がするので、まぁここで改めてふんどしを締め直すというか。
勝てばもちろんうれしいし、負けても自分たちの「足りなさ」を改めて自覚する。
そんな場になるといいなと思ったりしてます。

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