【J2第26節】京都サンガ 2-1 アビスパ福岡

京都サンガ 2-1 アビスパ福岡
◇日時:2013年7月27日(土)19.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(7885人/晴 29.1℃ 56%)
◇主審:窪田陽輔
56分【京都】原一樹(右足←横谷)
69分【京都】原一樹(左足←山瀬)
69分【福岡】坂田大輔

■京都サンガF.C.(4-1-2-3)
GK21:オ・スンフン
DF8:安藤淳
DF2:酒井隆介
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸
MF4:秋本倫孝
MF17:横谷繁(76分-MF19:田森大己)
MF10:工藤浩平
FW7:駒井善成
FW11:原一樹(65分-MF15:中山博貴)
FW14:山瀬功治(90分-MF30:中村祐哉)

■アビスパ福岡(4-2-3-1)
GK1:神山竜一
DF26:三島勇太
DF13:パク・ゴン
DF19:堤俊輔
DF21:尾亦弘友希
MF20:中原秀人(57分-FW16:石津大介)
MF3:岡田隆
MF10:城後寿
MF7:金久保順(68分-FW18:西田剛)
MF8:船山祐二(60分-FW24:金森健志)
FW11:坂田大輔

▼ピンボールゲーム
勝ち点3は拾ったものの、やや危険なゲームだった。

原がトップ中央に入ったことで、裏狙いが鮮明に。
三平は体を張ってボールを繋ぐことにも精力的だったが、それと比べるとゴールへ直結する動きが多かった。
そのせいもあって、無理めなパスや強引な突破をカットされて、そこから福岡が長いボールを蹴ってくる。
いわば、ピンボールのような展開。
まぁ原が2点取れたからよかったものの、先に城後が1対1を決めてたら「ウノゼロ」になりかねなかった。

にしても、福岡のプレスの速さと球際の激しさはすごかった。
4-3-3になって以降、中盤の守備がやや緩くなった京都とは、かなり差があったな。

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