【J2第11節】京都サンガ 3-3 ジェフユナイテッド市原・千葉

京都サンガ 3-3 ジェフユナイテッド市原・千葉
◇日時:2013年4月28日(日)13.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(8594人/晴 23.8℃ 21%)
◇主審:スティーブン・マーティン
25分【京都】久保裕也(右足←FKから)
33分【京都】横谷繁(右足)
40分【市・千】米倉恒貴
44分【市・千】エヴェルトン・ケンペス・ドス・サントス・ゴンサウヴェス
81分【市・千】田中佑昌
87分【京都】ミロシュ・バヤリッツァ(右足)

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:オ・スンフン
DF8:安藤淳
DF3:染谷悠太
DF20:ミロシュ・バヤリッツァ
DF16:福村貴幸
MF19:田森大己
MF15:中山博貴(73分-MF14:山瀬功治)
MF10:工藤浩平
MF7:駒井善成
FW17:横谷繁(89分-FW9:三平和司)
FW31:久保裕也(63分-FW13:宮吉拓実)

■ジェフユナイテッド市原・千葉(4-2-3-1)
GK1:岡本昌弘
DF11:米倉恒貴
DF3:竹内彬
DF5:山口智(89分-DF20:キム・ヒョヌン)
DF15:大岩一貴(65分-DF33:高橋峻希)
MF7:佐藤勇人
MF16:佐藤健太郎
MF6:田中佑昌
MF39:谷澤達也(73分-MF23:ナム・スンウ)
MF10:兵働昭弘
FW37:エヴェルトン・ケンペス・ドス・サントス・ゴンサウヴェス

▼2-0は危険なスコア
市原・千葉の”なんでんかんでん”鈴木淳コーチがおっしゃるとおり
「全体としては京都のゲーム」
だった。

調子が悪かったときよりボールも回るようになったし、ショートカウンターもできるようになった。
ゴールも3つ!
ただ、守備がね…。

きょうもかなり左サイドから崩されていたけど、フクちゃん&駒井の守備の連携がよくないのかな。
というか、ここ数節フクちゃんは1対1を簡単に抜かれたり、オーバーラップしたあとの帰陣が遅かったりして、守備に”穴”をあけちゃってる感じ。
ただ、強い縦パスとかがビシっと入れられるので、アンカーのほうが適任なんじゃないかという気がしてきた。

あと、攻撃ではちょっと裏へのパスが可能性薄すぎたか。
風もあったけど、クロスや長いパスの精度に関しては市原・千葉のほうが上回ってたような感じがした。

そんな感じで、追いついた形とはいえ、ちょっともったいない「勝ち点1」だったという感想です。

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