【J2第6節】京都サンガ 1-2 徳島ヴォルティス

京都サンガ 1-2 徳島ヴォルティス
◇日時:2013年3月31日(日)16.04キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(6128人/曇時々晴 14.7℃ 44%)
◇主審:村上伸次
26分【徳島】柴崎晃誠
51分【徳島】津田知宏
90+2分【京都】原一樹(pen.)

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:オ・スンフン
DF8:安藤淳
DF3:染谷悠太
DF2:酒井隆介(54分-MF17:横谷繁)
DF16:福村貴幸
MF10:工藤浩平
MF4:秋本倫孝
MF15:中山博貴(65分-FW9:三平和司)
MF7:駒井善成
FW11:原一樹
FW13:宮吉拓実(61分-FW31:久保裕也)

■徳島ヴォルティス(3-4-2-1)
GK1:松井謙弥
DF33:福元洋平
DF16:斉藤大介
DF24:那須川将大
MF15:太田圭輔(43分-DF6:大久保裕樹)
MF8:青山隼
MF7:柴崎晃誠
MF23:藤原広太朗
FW20:大崎淳矢
FW11:津田知宏(89分-MF18:宮崎光平)
FW13:高崎寛之(66分-FW19:キム・ジョンミン)

▼前節の繰り返し
とにかく、攻撃が手詰まりだった一戦。
徳島に完全に対策されていて、それを上回れなかった。

その対策とは、京都の「右サイド偏重」を潰すこと。
前線からプレッシングして、相手を右に追い込んで、ボールを取ったらすばやく逆サイドに振る。
プレスの強度も高く、サイドチェンジのパスも精度が高かった。

対する京都は、突破にもかかれないし、リズムも出ないし、終始ダメダメな感じ。
プレスを避けるため中盤の工藤、博貴が下がってきて、ポジションが重なってしまう。
特に博貴は最悪に近い出来で、低い位置で止まった状態なのに、パスミスのオンパレード。
また、パス&ゴーがあまりなく、ほぼ全員が止まった状態でプレイをスタートするので、超スロー。
途中で入ってきた、横谷、三平が動きながらプレイするのとは好対照だった。

まぁとにかく、シーズン序盤にして、早くもチームとしての「底」が来ちゃった感じです。

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