愛媛FC 2-1 京都サンガ
◇日時:2012年6月13日(水)19.04キックオフ
◇会場:愛媛県総合運動公園陸上競技場 “ニンスタ”(2875人/晴 23.3℃ 67%)
◇主審:福島孝一郎 “ブラマヨ小杉”
54分【愛媛】東浩史
58分【愛媛】内田健太
81分【京都】宮吉拓実(右足)
■愛媛FC(4-2-2-2)
GK37:秋元陽太
DF2:浦田延尚
DF7:前野貴徳
DF6:田森大己
DF28:高杉亮太
MF26:村上巧
MF3:アンテ・トミッチ
MF14:東浩史
MF8:内田健太(76分-MF18:加藤大)
FW17:大山俊輔(63分-MF16:赤井秀一)
FW11:石井謙伍(70分-FW24:福田健二)
■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK1:水谷雄一
DF8:安藤淳
DF4:秋本倫孝
DF16:福村貴幸
DF6:ファン・テソン(77分-MF25:伊藤優汰)
MF7:チョン・ウヨン(62分-MF18:倉貫一毅)
MF15:中山博貴
MF10:工藤浩平
MF23:中村充孝
FW13:宮吉拓実
FW31:久保裕也(46分-FW11:原一樹)
▼疲労困憊?
ミッドウィークのゲーム。
終電間際で帰宅して、この録画を見て本当に疲れた(笑)。
いや、京都の選手たちのほうがもっと疲れていたのか。
博貴意外はプレスのスピードも強度も、いつもより3割減ぐらいな印象。
そして、前半から強くプレッシャーをかけてきた愛媛に押されてしまった。
いつもなら密集からのパス交換でかわしていくのだが、きょうはそうしたシーンが皆無。
選手間の距離が空きすぎていて、パス交換もままならない。
そして、裏への縦パス一本を狙ってはオフサイドにかかるという展開。
充孝、工藤のテクニックはたまーに出てくるぐらいで。
全体的にトーンダウンしたままの、無気力相撲的な一戦だった。
まさに「立ち会いは強く当たって、後は流れでお願いします」。
ということで、試合評価的には「全然ダメ」と(泣)。
次も中3日だから、疲れが見えるメンバーは代えたほうがいいかもしれない。
あとは、バキとサヌーの復帰に期待だな。
まぁ、しいていえば、前半に久保氏がドフリーを決めていればなぁ〜というのはある(笑)。
先制してたら、また流れも変わったんだけどね。
しかし、脳しんとうの恐れで前半で交代とは…。
なぜか、サンガの選手は脳しんとうが多すぎるな。
もちろん安全第一だけど、試合に出さない基準が厳しいのかな?とも思ってしまう。
(以上テレビ録画観戦)