■大木武監督 雑誌(週刊サッカーマガジン)登場のお知らせ:メディア情報|京都サンガF.C.オフィシャルサイト
公式の中の人!
サカマガがデッドリンクになってますよ!!
サッカーマガジンは「ひかりTV」との契約が切れたから、こっちです。
■サッカーマガジン
■サッカーマガジン 2011年 1/18号 [雑誌]
さてさて、早売りの「サカマガ」最新号を読んだ。
大木コーチの独占インタはモノクロ3ページ、特写なし。
特写がないってことは、電話インタビューか?
気になったところを、カンタンに。
●代表アシスタントコーチのとき、京都のゲームを視察に行って、1〜2人が気になっていた。
●チームコンセプトとして、甲府でやってきたような「動きのあるチーム」を考えている。
●戦術的には、基本的には「クローズ(同サイドに選手を集めてパス&ゴーでゴールに迫る戦術)」になるかと思う。しかし、そのサッカーをどう改良するか、見た目にどう映るかは自分では分からない。
●フォーメーション? 4-3-3は嫌いじゃない。
●J2の新参者として、チャレンジャーとして戦う。
●選手には、
・練習では手を抜かないこと
・ゲームでは戦略として90分全力でプレイすること
を求める。少しのフィジカルコンタクトでは倒れない、外に出ない、すぐに立つ。
●クローズなどの戦術より、一生懸命に純粋にプレイするという戦略が大事。
…このへんで、あとは誌面をご覧いただければ。
まだ指揮を取る前なので抽象的な内容になっていますが、そんな中でも「大木イズム」を感じられてオモロい。
ちなみに、カラーページに岸野さん(横浜FC)×反町さん(湘南)対談も。
反町さんが、さっそくFC東京、千葉、京都をディスってます(笑)。