「トカゲのしっぽ」は工場長でした。
■株式会社京都パープルサンガ 役員人事のお知らせ:ニュースリリース|京都サンガF.C.オフィシャルサイト
このたび、株式会社京都パープルサンガは、代表取締役会長の梅本徹(61歳)が12月31日で辞任することとなりましたのでお知らせいたします。
【梅本徹コメント】
「このたびのJ2降格にあたり、今シーズンをもちまして、成績不振の責任をとり辞任させていただくことになりました。…今後は後継者も育ち、後進に道を譲ることとなりますが、育成型クラブという原点に立ち戻り、新しいサンガへと立て直しを計ってもらいたいと思います…」
強化部長「俺がやめます」
ブロガー「いや、俺がやめる」
工場長「いやいや、俺がやめるよ」
ブロガー、強化部長「どうぞどうぞ」
っていうやりとりがあったかはわかりませんが(笑)。
ファンからというよりは、おそらくセラミックライン(名誉会長方面)からも叱責され、事実上のトップが責任を取った形だと思う。
ひょっとしたら「更迭」なのかも。
この発表で気になるのは以下かな。
●ブロガーは? ブロガーはどうなるの?
●要らなかった役職とはいえ、代取の会長は置かない? そのほうが人件費は助かるけど
●「育成型クラブという原点」、いつそんな原点があったの?
経営陣が辞任しても後任が辞任した人たちの子飼い、息のかかった人の場合、本当の企業改革は達成できない。
JAL問題も同様なことがあって、社会的にも問題になった。
さて、サンガのほうではどんな改革が行われるのか?
意外と、これで終わっちゃうってのがアリ線だけどね。
ということで、いろいろありますが、とりあえずお疲れ様でした。
取締役だったから定年規定がなかったんだろうけど、61歳だからもうご隠居だろうか。
Sバックに来て、ふがいないチームを野次る姿が見てみたい(笑)。
しかし、私服姿がまったく想像つかんな。
これって対外的には責任を取ったという形になるんですかねぇ?
要するに加藤Qの長期契約→解任→多大な財政的負担を現場に負わせることになったということの責任って事ですかね?それなら多少は納得。
もう僕の関心は次期GMに誰をいつ連れてくるかって事しかありませんから、誰が辞めようが勝手にしてくれってことで。はやくGM連れてこないと来期の編成ができないと思うんですがね。
仰るとおり「トカゲのしっぽ」的人事ですね。
しかも適任すぎて笑えるほどの・・・。
最後の二行、オモロイ。
>おじゃこさま
GMは、外からの血がマストでしょうな。
祖母井さんはどうなるか。
しかし、海外のチームのGM経験をもつという、日本人でも希有の存在が、2部落ちするチームに来てくれるかどうか…。
>Kingoさま
どもども。
ポマード塗りたくりオールバック、成金ぽい眼鏡で判別つくかな。
梅本会長は辞任か…京都サンガは実力ないから、そろそろ解散したほうが無難ですね