「イマイと申します」社長が、スポーツ新聞の取材にたいしてブレまくった対応をしている模様。
代える→代えない、って花占いかよ!
ということで、社長にドラッカーさんの名言を。
答えが否であるならば、「それではいかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない。 「マネジメント」より
■秋田監督の続投白紙 後任候補岡ちゃんも – サッカーニュース : nikkansports.com
京都秋田豊監督(40)の来季続投が白紙となったことが1日、分かった。加藤前監督のバトンを受けて7月末に1年半契約を結び続投は既定路線だったが、1勝3分け10敗と14試合で獲得した勝ち点はわずかに6。早ければ、20日大宮戦(西京極)でJ2降格が決まる危機的な状況に、水面下では来季に向け複数の監督候補の調査を実施。その中に日本代表前監督の岡田武史氏(54)もリストアップされていることも判明した。
(中略)
今井社長は「秋田はよくやっている。チームの課題は編成も含めた補強。今季中の解任はない。精いっぱいやってほしい」とかばう一方で、来季について「J1かJ2か。結果が出てから、もう1度話し合う。補強も含めて、来季に向け、もう手は打っている」と話した。
■秋田監督が続投へJ2降格でも1年での復帰託す…京都:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知大阪版
京都が秋田豊監督(40)を、来季も続投させる意向であることが2日、分かった。今井浩志社長(52)が「契約は来年いっぱいですので」と来季も続投させることを明かした。
現在、残り6試合で降格圏外まで勝ち点12差と非常に厳しい状況だが、たとえJ2に降格したとしても来季、1年でのJ1復帰を託す構えだ。「現時点でほかの人に接触しているようなことはない。今は精いっぱい残りの試合を戦ってほしい」と逆転残留に向けて、指揮官を信じた。(2010年11月3日10時32分 スポーツ報知)
正直来期の監督人事よりもフロントの再編成の方が先決だと思います。
今のまま京セラ天下りの連中や親会社である京セラの意向が現場の編成までに及ぼされるとなれば、現場がいかに頑張ろうともいずれまた歴史は繰り返されるでしょう。
京セラプロパーのフロントはお金集めに専念し、百歩譲って現場の出納帳の監査に止めなければいけません。
そうとなれば、社長としてチームの運営経験もあるプロGMである祖母井氏の招聘を急ぐべきだと思います。
もちろんフランスではグルノーブルを2部降格させてしまい、今年もどうやらチームを立て直せずで辞任をした人で結局のところ失敗した人です。うまくいくかは分かりません。でも、現状のサンガのフロントに残っている人に比べればはるかに期待感はあります。
柱谷氏が撒いたスカラーシップの種が芽吹こうとしているこの時期にチームが尻すぼみになっていくのがホントにつらいですね。