ドイツ 4-1 イングランド
◇Match 51 – Round of 16 – 27 June
◇Referee:Jorge LARRIONDA (URU)
◇Mangaung/Bloemfontein – Free State Stadium
20分【ドイツ】ミロスラフ・マルティン・クローゼ
32分【ドイツ】ルーカス・ポドルスキ
37分【イングランド】マシュー・ジェイムズ・アップソン
67分【ドイツ】トマス・ミュラー
70分【ドイツ】トマス・ミュラー
また、誤審!
ランパードのあのシュート。
リプレイで見るかぎり、完全に入ってるよね。
これ、入ってるよね。
って感じでしたが、ノーゴール。
後半、攻めに行ってカウンターから2ゴール献上。
イングランドが、爆死しました。
しかし、ドイツのゴールの仕方がしたたかすぎる。
1点目、ゴールキーパーからのロングキックに、アップソンが競ったクローゼの得点。
2点目は、右サイドでワンタッチパスを繋いで、最後はファーに振って、ポドルスキが角度ないところから得点。
3点目、4点目は、ドイツ自陣からの高速カウンター。
ムダがない。
一方の、イングランド。
コンディション調整の失敗?
南アフリカが鬼門?
あるいは、カペッロの「1-0(ウノゼロ)」志向、守備志向が、時代遅れ?
なににしろ、ルーニー含めて、最後までみんな調子が上がらないまま大会を去っていった。