ブラジウ 3-1 コートジヴォアール
◇Match 29 – Group G – 20 June
25分【ブラジウ】ルイス・ファビアーノ・クレメンチ
50分【ブラジウ】ルイス・ファビアーノ・クレメンチ
62分【ブラジウ】エラーノ・ハルフ・ブルメール
79分【コートジヴォアール】ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
ブラジル相手でも勝ちたかったコートジヴォアール。
試合開始からガツガツ、ファウル気味で激しく当たってくる。
そんな中で、カカーのスルーパスから、ルイス・ファビアーノが角度ないところから強烈なゴール。
続いて、後半5分には、見事なボールさばきと、見事なハンド(それも2回!)でゴール。
これで、勝負あり。
ドログバは最後、ラインから抜けだし1ゴールをあげたものの、全体的には精彩を欠いていた。
同時に、コートジヴォアールはチーム全体として、初戦のような躍動感がなかった。
それは裏を返すと、ブラジルが2戦目にして、エンジンがかかっちゃったということなんでしょうが。
しかし最後の、カカーの退場はエンジンかかりすぎって感じ!?
まぁ、完全にコートジヴォアールの選手の演技だったけど。