■中払 大介選手 現役引退のお知らせ:Avispa Topics
このたび、弊クラブに所属しておりました 中払 大介選手 が、現役を引退することになりましたのでお知らせいたします。
■元アビ・中払氏が引退 子どもら指導、本紙評論家に / 西スポ・西日本新聞スポーツ
昨季までJ2アビスパ福岡に所属していた中払大介氏(32)が24日、現役を引退することを明らかにした。今後は福岡県内に今春開校するサッカースクールで子どもたちを指導しながら、テレビ解説や本紙評論家を務める。
中払氏は静岡県出身。アビスパがJリーグに参入した1996年に、清水東高から入団。中盤ならどこでもこなせるユーティリティープレーヤーとして、2001年まで主力として活躍した。翌年から6年間京都でプレーした後、08年に復帰。J1とJ2通算で346試合に出場し、30ゴールを挙げた。昨年11月末に、若返りを図るクラブの方針で戦力外通告を受けていた。14年間の現役生活を終えた中払氏は「アビスパに育てられてきたので、最後はここで現役を終える、という考えが強かった。今後は間接的にアビスパを支え、福岡のサッカー熱を高めたい」と語った。