サガン鳥栖0-2京都パープルサンガ
◇日時:11月20日14時1分キックオフ
◇会場;鳥栖スタジアム(2269人)
◇主審;村上伸次
前半10分【京都】石丸(右足)
後半29分【京都】美尾(三上→左足)
■京都パープルサンガ(4-2-2-1-1)
GK1:平井直人
DF4:鈴木和裕
DF5:手島和希
DF2:鈴木悟
DF35:三上卓哉
MF6:石丸清隆
MF16:斉藤大介
MF17:熱田眞”帝王”
(後半17分-FW9:黒部光昭)
MF19:美尾敦
(後半38分-MF15:中山博貴)
FW14:中払大介
(後半28分-MF22:渡邉大剛)
FW21:崔龍洙
首の皮一枚残ってます。
2試合連続スカパー!生中継なしで、録画中継待ち更新でし。
で、土曜日は後半だけ、山形と福岡の試合を見てた。
どちらも堅くなってしまったのか、山形が「みちのくダービー」で完敗、福岡がロスタイムでなんとか勝利という結果に終わった。
山形は試合終了時、右サイドからの早いセンタリングを大島が胸トラップ→オーバーヘッドシュートと、J1でもめったにお目にかかれないスーパープレーを見せるも、仙台のGK高桑に防がれてしまった。
一方、福岡は後半ロスタイムは0分と表示されながら、途中でGKの負傷治療もあったとはいえ、95分までプレーが続き、そして決勝ゴールが生まれるというラッキーぶり。
これで、得失点差で福岡がプレーオフ圏内の3位に浮上。運の流れでも、福岡有利か?と思わせた。
さて、今節終了時点で、
3-福岡-勝点70 得失点差12
4-山形-勝点70 得失点差9
5-京都-勝点66 得失点差13
次節と次々節は、
福岡)鳥栖戦(H)-山形戦(A)
山形)水戸戦(A)-福岡戦(H)
京都)仙台戦(H)-大宮戦(A)
これで、
「残り2試合を山形・福岡が勝たない(引き分け/負け)」
「京都が2連勝」
という条件付きで、京都が3位で終わる可能性もある。
(勝点72で並ぶが、上の条件だと必然的に得失点差で京都が上に立つため)
ということで、面白いので最終節までもつれ込んでほしいなぁという感じ。
そうすれば、大宮に行くぞと。