【J1第34節】京都サンガ 1-3 清水エスパルス

京都サンガ 1-3 清水エスパルス
◇日時:2008年12月6日(土)14時36分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(晴/7.0℃/1万7331人)
◇主審:片山義継
前半37分【清水】矢島卓郎
前半38分【清水】山本真希
後半35分【清水】原一樹
後半39分【京都】柳沢敦(左足)

■京都サンガF.C.(4-2-2-2)
GK21:水谷雄一
DF22:渡邉大剛
DF24:増嶋竜也
DF8:水本裕貴
DF5:手島和希
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF30:加藤弘堅
(後半0分-DF4:中谷勇介)
MF14:佐藤勇人
MF18:安藤淳
(後半19分-FW31:宮吉拓実)
FW11:林丈統
(後半29分-FW25:西野泰正)
FW13:柳沢敦

■清水エスパルス(4-2-2-2)
GK29:山本海人
DF14:高木純平
(後半35分-DF5:岩下敬輔)
DF26:青山直晃
DF4:高木和道
DF2:児玉新
MF28:山本真希
MF7:伊東輝悦
MF13:兵働昭弘
MF8:枝村匠馬
(後半42分-MF6:マルコス・パウロ・アウヴェス)
FW23:岡崎慎司
FW9:矢島卓郎
(後半14分-FW19:原一樹)

加藤久コーチ(京都)
「清水のプレッシャーが強く残念な結果となりましたが、内容は決して悪くなかったと思う。
なにしろわれわれは、ことし半分近くの選手が入れ替わりました。
ですから、まとまって戦うのがなかなか難しかったのです。
来年は、ことしの戦力を基盤にして戦っていきたいです」

梅本徹社長(京都)
「えー、本日は寒い中に、たくさんのみっ、皆様にご参集いただき、まことにありっ、ありがとうございます。
J1昇格1年目となったことし、わっ、われわれは見事14位という結果を残すことができました。
これも、加藤監督をはじめ、チームが一丸になった成果だと思います。
来年は、J1のトップに向けて戦いたいとおもっ、思います」

森岡隆三選手(京都)
「鹿島から始まり、清水、京都。
15年間サッカーをやってこれて本当に楽しかったです。
清水で12年、そして京都に来て2年。
日の丸も背負え、充実した年もありましたし、厳しい年もありました。
これも、わたしを支えてくれたチームメイト、スタッフ、仲間、友人のおかげです。
そしてなにより、いちばん近くで支えてくれた妻。
ほんとうにありがとう。
これからは、みなさんと同じ、サッカー人として、日本のサッカー界の進歩に貢献していきたいと思います」

最終節に至って、今季ワーストゲームの感が…。
ちょっとだけチャンネルをザッピングしてたのですが、残留争い、優勝争いをしているチームの”全力感”と比べると、そうとうしょっぱかったです。
救いは、森岡選手の引退セレモニー。
梅ちゃんがメモをカンニングしつつも謝辞をかみまくってたのにたいして、すばらしい、心のこもったあいさつだったと思います。
清水、京都、両方のサポーターの雰囲気も最高でした。

さて、今季も終了。
いろいろと募る思いもありますが、残留という結果をまずは喜びたいと思いますです。

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