京都サンガはローン移籍中のFW隅田航、MF斉藤大介、カン・ヒョンス、三戸雄志、DF田村仁崇選手についても、来季の復帰を要請しない模様。
J2仙台に期限付き移籍中の京都サンガFCのMF斉藤大介(28)が来季サンガに復帰しないことが1日、分かった。チーム関係者によると、仙台を中心に移籍交渉を進めているという。
斉藤は2000年に金光大阪高から入団。サイドチェンジの得意なボランチとして3年目から出場機会をつかみ、クラブ生え抜きの選手として昨年は主将を務めるなどチームの中心として活躍した。今季はリーグ戦2試合の出場にとどまり、出場機会を求め、7月に仙台に移籍。J1昇格争いを繰り広げる仙台ではレギュラーとして活躍している。
また、サンガは他クラブにそれぞれ期限付き移籍中のMF姜鉉守(24)、DF田村仁崇(20)、FW隅田航(20)、MF三戸雄志(20)の4選手についても復帰はないとしている。
なんかこんなに選手入れ替えてお金を使うより、与えられた駒でうまくやりくりできるコーチを探してきたほうがいい気がするな。