ヴィッセル神戸 4-1 京都サンガ
◇日時:2008年10月4日(土)18時03分キックオフ
◇会場:神戸市御崎公園球技場 “神戸ウイングスタジアム”(晴/23.2℃/1万8009人)
◇主審:岡田正義 “ジャスティス”
前半2分【神戸】大久保嘉人
後半1分【神戸】内山俊彦
後半7分【京都】田原豊(右足←柳沢)
後半32分【神戸】レアンドロ・モンテーラ・ダ・シウヴァ
後半33分【神戸】大久保嘉人
■ヴィッセル神戸(4-2-2-2)
GK1:榎本達也
DF25:石櫃洋祐
DF2:小林久晃(後半23分-警告*2=退場)
DF4:北本久仁衛
DF15:内山俊彦
MF18:田中英雄
MF6:キム・ナミル
MF10:ラファエウ・ジョゼ・ボッティ・ザカリアス・セナ
(後半28分-MF26:松岡亮輔)
MF13:大久保嘉人
FW17:吉田孝行
(後半24分-DF5:河本裕之)
FW9:レアンドロ・モンテーラ・ダ・シウヴァ
(後半36分-MF8:栗原圭介)
■京都サンガF.C.(4-1-3-2)
GK21:水谷雄一
DF22:渡邉大剛
DF23:大久保裕樹
DF8:水本裕貴
DF5:手島和希
(後半28分-MF15:中山博貴)
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF18:安藤淳
(後半0分-FW25:西野泰正)
MF14:佐藤勇人
MF4:中谷勇介
FW13:柳沢敦
(後半32分-FW11:林丈統)
FW9:田原豊
NEO女子プロレス@川崎市体育館公演を見に行ってたため、録画で見たんですが…。
風香の恥ずかし固めでの敗北同様、サンガも恥ずかし固めの黒星だったとは!!
まぁ、好試合が続かないのが今季の京都サンガ。
さらにいうならば、ショートカウンターが戦術の京都にとって、同タイプのチームが来ると攻撃が手詰まりになってしまうという現象がきょうも出てしまいました。
あと、選手交代にもやや疑問が残ります。
確かに田原の高さが効いてました。
たぶん、その高さをさらに強化すべく西野が投入されたんでしょうが、効果ナッシング。
1+1が2にならなかった、という印象です。
今までは角田の中盤起用が「定石」だんたんですけど、なぜに西野だったんでしょ?
同様に、今までベンチにも入ってなかった博貴投入も疑問符が。
結果としては、西京極での浦和戦以来のバッドゲーム。
これでまた、降格圏が気になる順位に舞い戻ってしまいました。
しかし、ポマードがはやばやと
「Qさん続投」
とか口を滑らせてたんで、イヤな予感はあったんだよなぁ…。