京都サンガ 1-0 アルビレックス新潟
◇日時:2008年8月23日(土) 19時04分キックオフ
◇会場:京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(雨/24.4℃/8688人)
◇主審:岡田正義 “ジャスティス”
前半28分【京都】柳沢敦(ヘッド←渡邉)
■京都サンガF.C.(3-1-3-3)
GK21:水谷雄一
DF24:増嶋竜也
DF5:手島和希
DF8:水本裕貴
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF26:角田誠
(後半19分-DF23:大久保裕樹)
MF14:佐藤勇人
MF4:中谷勇介
(後半22分-FW9:田原豊)
FW22:渡邉大剛
FW13:柳沢敦
FW10:エルヂス・フェルナンド・ダマショ “フェルナンジーニョ”
(後半43分-MF18:安藤淳)
■アルビレックス新潟(4-2-2-2)
GK1:北野貴之
DF17:内田潤
(後半41分-MF23:田中亜土夢)
DF5:千代反田充
DF6:永田充
DF28:松尾直人
MF15:本間勲
(後半26分-FW20:河原和寿)
MF16:寺川能人
MF10:マルシオ・ヒシャルデス・デ・アンドラーデ
MF7:松下年宏
FW9:アレッサンドロ・ヌーネス
FW11:矢野貴章 “標的”
(後半17分-MF8:ルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモン)
ひさびさに西京極ウェザーを堪能したぜ…orz
降ったり止んだり。
そしてゴールのときは、土砂降りで喜ぶにも喜びきれずって感じでしたね。
屋根つき専スタ、マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
それはさておき、天候以上にしょっぱい試合。
辛勝でした。
とくに、京都先制後がしょっぱすぎた。
新潟はカウンターチーム。
1点リードされているのに、京都ボールになると自陣に引きまくり。
じっと速攻のチャンスをうかがいます。
たいする京都も、そりゃわかってるんで、フェル&柳しか攻めに入らず、枚数が足りない。
田原投入のときのスタジアムの沸きっぷりは、そんなストレスフルな状況を打破してくれるんじゃないかと、スタジアムのみんなが思ったからじゃないでしょうか。
ただ、きょうの田原の見せ所はコーナーフラッグ付近での時間稼ぎぐらいしかなかったですが…。
天候、ゲーム内容、まぁ不満はありますが、勝てたので結果オーライ。
なにより、「劇団ころり」こと矢野選手に何もさせないまま、交代に追い込むこともできましたしね。
ブーイング、すごかった。
とにかく、新潟でのトラウマを解消できたのと、ひさびさの暫定一桁順位突入を喜びつつ、ちょっと祝杯をあげてきますです。
♪マルシオ・り・ジャ~スティ~ス マルシオ・り・ジャ~スティ~ス(新潟応援歌ふうに)
でゎ。