柏レイソル 2-2 京都サンガ
◇日時:2008年7月26日(土)19時04分キックオフ
◇会場:千葉県柏市日立柏サッカー場(曇/25.3℃/9027人)
◇主審:田辺宏司
前半2分【京都】安藤淳(右足←シヂクレイのシュートがパンチされたこぼれを)
前半5分【柏】菅沼実(ヘッド)
前半9分【京都】柳沢敦(左足←フェルナンジーニョ)
後半6分【柏】北嶋秀朗(右足)
■柏レイソル(4-2-3-1)
GK33:菅野孝憲
DF23:藏川洋平
DF3:近藤直也
(後半18分-DF4:石川直樹)
DF13:小林祐三
DF7:大谷秀和
MF2:鎌田次郎
MF17:永井俊太
(後半25分-FW10:フランサウド・セナ・デ・ソウザ “フランサ”)
MF14:太田圭輔
MF6:アレックス・アントニオ・デ・メロ・サントス
MF15:菅沼実
FW9:北嶋秀朗
(後半28分-MF22:鈴木達也)
■京都サンガF.C.(4-1-3-2)
GK21:水谷雄一
DF22:渡邉大剛
DF23:大久保裕樹
DF24:増嶋竜也
DF4:中谷勇介
MF3:シヂクレイ・デ・ソウザ
MF14:佐藤勇人
MF26:角田誠
(後半32分-MF2:カルロス・エドゥアルド・ソアレス “アタリバ”)
MF18:安藤淳
(後半22分-MF30:加藤弘堅)
FW10:エルヂス・フェルナンド・ダマショ “フェルナンジーニョ”
FW13:柳沢敦
ゴールを決めたアンジュンと目が合った(´;ω;`)ブワッ
これを見られただけでも、お腹いっぱい。
いやー、サッカー専用スタジアムって本当にすばらしいですね。
さよならさよならさよなら。
…
…
って終わってる場合じゃねー。
アウェイで2点取ったものの、残念ながら追いつかれてドロー。
2試合連続、勝ちきれません。
さて、きょうのサンガは4-4-2の布陣でスタート。
水本が五輪行きのため、大剛と中谷を最終ラインに戻して、中盤はなんと4ボランチ!
シヂクレイがアンカー、角田がトップ下という。
これに混乱した柏は、中盤で京都の選手をマークしきれません。
アンジュン、柳沢と電光石火の2得点でした。
追いつかれたのは、前のF東戦同様。
後半、運動量の落ち込みからでした。
一方的にボールを支配されて、押し込まれまくり。
逆に、シュートチャンスは作れない。
という、前節を見るかのような展開です。
気になったのは、シヂクレイの消耗具合。
後半運動量が落ちて、最終ラインに吸収されたり、単純なパスミスから相手にビッグチャンスを与えたり。
アンタッチャブルな存在になりつつあるものの、ベテランだけあってかなり疲れがたまっている模様。
森岡がいれば、ここに交代で投入できるのになぁ、とスタンドから思ってました。
外国人選手でいうならば、アタリバが投入からまったく試合に乗れないまま、終わってしまったのも、気になりますね。
2人とも、夏ばて?
とりあえず来週はゲームがないので、ゆっくり休んでいただいて、「走りきって勝ちきる」試合が見たいモノです。
以上、「柏まつり」で駅前が混雑しまくりの柏での試合でした!