チェルシー 3-2(aet) リヴァプール
◇Semi-finals – 30 April 2008 20:45 (CET) – Stamford Bridge – London
33分【チェルシー】ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
64分【リヴァプール】フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス(←ベナユン)
延長8分【チェルシー】フランク・ジェイムズ・ランパード・ジュニア(pen)
延長15分【チェルシー】ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー(←アネルカ)
延長27分【リヴァプール】ライアン・フーノ・バベル
※合計スコア4-3でチェルシーが決勝進出
■チェルシー(4-1-2-3)
GK1:ペトル・チェヒ
DF5:ミカエル・エシェン
DF6:ヒカルド・アウベルト・シウヴェイラ・カルヴァーリョ
DF26:ジョン・ジョージ・テリー
DF3:アシュリー・ドノヴァン・コール
MF4:クロード・マケレレ
MF8:フランク・ジェイムズ・ランパード・ジュニア
(延長29分-FW7:アンドレイ・ミコラーヨヴィチュ・シェヴチェンコ)
MF13:ミヒャエル・バラック
FW10:ジョゼフ・ジョン・コール “ジョー・コール”
(延長1分-FW39:アブドゥル・サラーム・ビラル a.k.a. ニコラ・セバスティアン・アネルカ)
FW11:ディディエ・イヴ・ドログバ・テビリー
FW21:サロモン・アルマンド・マグロワール・カルー
(70分-FW15:フローラン・マルダ)
■リヴァプール(4-2-3-1)
GK25:ホセ・マヌエル・レイナ・パエス
DF17:アルヴァロ・アルベロア・コカ
DF23:”ジェイミー” ジェームズ・リー・ダンカン・キャラガー
DF37:マルティン・シュクルテル
(22分-DF4:サミ・ヒュイピャ)
DF6:ヨン・アルネ・リーセ
MF14:チャビエル・アロンソ・オラーノ “チャビ・アロンソ”
MF20:ハヴィエル・アレハンドロ・マスチェラーノ
MF18:ディルク・カイト
MF8:スティーヴン・ジョージ・ジェラード
MF11:ヨッシ・シャイ・ベナユン
(78分-MF16:ジャーメイン・ロイド・ペナント)
FW9:フェルナンド・ホセ・トーレス・サンス
(延長8分-MF19:ライアン・フーノ・バベル)
リヴァプール、延長に屈す。
いや、しかし、ドログバが一気に復調したのが、チェルシー勝利の最大の要因ではないかと思います。
力強いポストと、ときどき見せる鋭い反転、そして豪快なシュート。
そして、亡き母に捧げるランちゃんのPKも感動的でありました。
この両者の対戦にしてはめずらしく点の取り合いとなったゲームであり、準決勝のベストゲームでした〜。